セールスの学校
1名から参加できる社員研修
http://sales-training.jp/
こんにちは!
株式会社オンリーストーリー でカスタマーサクセス兼マーケティングをしている吉田です!!
最近あいみょんにはまってます^^
4月4日(木)に、オンリーストーリー(以下OS)史上初の新入社員研修が行われました!!
「インターンはしてたけど、冷静にビジネスマナーとか体系的に習っていない、、、」
「現場にバンバン出てるけど、知らぬ間に自分の無知を晒しているのでは、、、」
「ベンチャーは研修時間なく、現場で経験積みまくるしかない」なんて俗説を小耳に挟みますが、
、、、なんて宣伝はさて置き、早速本題に入って行きましょう。
「日本一の受講者数を誇る研修サービス」を提供している同社。
どんなものが体験できるのかウキウキしながら研修に向かうと、、、
こんな冊子を頂きました!
ちなみに本研修は全2日間行われ、1日目に「ビジネスマナー」2日目に「ほうれんそう研修」という構成になっており、弊社が参加したのは、「ほうれんそう研修」になります。
「ディスカッションをはじめとしたワークショップが多いのが、セールスの学校様の研修の特徴」
なんて事前情報を思い出しながら待っていると、、、
始まりました!!、、、てまさかの
「社長自ら出てくるなんて、、、すげぇ、、、」
筆者は呆気にとられてました。(ちゃんと話は聞いてましたよw)
ほうれんそう研修は、ざっとこんな構成になっていました。
・会話力(コミュニケーション、ケーススタディ)
・ヒアリング力
・顧客対応力
、、、あれ?「報・連・相」関係ある???
そう、ここがミソです。
ビジネスシーンで使える実務的な能力を培うことを上流に置いているため、
「会話力」のチャプターでは、職場で想定されるケーススタディを元に、どんな対応が適切かをチームで話し合い、結論を出し、発表をします。
皆真剣な面持ちですね^^
それもそのはず。
当事者意識が掻き立てられ、自然と前のめりに研修にのめり込んでいきます。
後半は、「ラポールスキル」を中心に学びました。
Q.ラポールスキルとは?
→ A. 心理学用語で、
互いに信頼し合い、安心して感情の交流を行うことができる関係が成立している、心的融和の状態のこと。
「ラポールスキル」は以下の3つの要素で成り立っています。
・ミラーリング(相手の身振りや動作を合わせる)
・ペーシング(話し方や動作のペースを相手に合わせる)
・バックトラッキング(相手の話を最後に要約して確認する)
特に、バックトラッキングはかなり力を入れてワークをしました。
具体的には、2人ペアになり、1人が冊子に書かれた文章を読み上げ、もう1人がバックトラッキングをするというもの。
ちなみに筆者は全然だめでした、、、反省しました←
「ヒアリング」チャプターでは、主に質問の仕方を学びました。
「オープンクエスチョン」と「クローズクエスチョン」
言葉自体は聞いたことのある方も多いのではないでしょうか?
この両者の使い分けが、良いヒアリングには欠かせません。
この定義の下、ヒアリングのロールプレイングが行われました。
どのタイミングで両者を使い分けるか。
このように浅井様は仰っていました。そんなことも参考にしながら、ヒアリング研修を実施しました。
最後の「顧客対応力」チャプターでは、主にクレーム対応のロールプレイングを行いました。
など、クレーム対応の心得を学びました。
理想はクレームなんて無い方がいいんですが、正直コントロール仕切れ無い部分でもあります。
ここが肝だと再認識。
ちなみに筆者は、
飲食店でバイトをしていた際、クレームもらったら社員さんに泣きついていました(TT)
そんなこんなで、あっという間に研修は終わりました。
弊社社員に限らず、
とはいえ、この研修を活かすも殺すも自分次第。
浅井様が仰っていましたが、
「全部は無理だけど、数個だけでも吸収して、成長してもらえれば!!」
ここに尽きると思います。
弊社でもよく飛び交ってる言葉ですが、
研修の機会を下さった株式会社セールスの学校様、
来年も20卒のニーズ次第ではやるかも??by弊社代表
ちなみに現在弊社では20卒採用を実施しております。詳細はこちら↓
こんな感じで社内の情報の発信は今後加速させていきますので、ぜひ見て下さいね(^ ^)
それではまた( ^_^)/~~~