こんにちは、oneroots広報部です! 今回は、2026年4月にジョインしたばかりのリサーチ部のY.K.さんにお話を伺いました。
宇宙物理の研究員からキャリアをスタートし、なぜ今onerootsという環境を選んだのか。その背景にあるキャリア観や、入社の決め手を詳しく深掘りします。
理論宇宙物理からリサーチ・分析の世界へ
【広報部】Y.K.さんは非常にユニークな経歴をお持ちですよね。これまでの歩みを教えてください。
【Y.K.】 キャリアのスタートは京都大学の研究員で、理論宇宙物理の研究に従事していました。その後、同大学でデータサイエンティストとして4年間、物理学の実験観測データの分析・リサーチを担当しました。
学部 4 年間と合わせて博士号取得までに 9 年費やしたので、新卒で研究員になったときは 30 歳手前でした。一つのことをじっくりと突き詰める時期を経て、任期満了を機に「民間企業で自分の力を試そう」と決断したんです。
【広報部】民間1社目ではどのような業務を担当されていたのですか?
【Y.K.】 物流業界の企業で、リサーチやデータ分析を軸に、在庫最適化やピッキング作業の効率化プロジェクトに携わりました。
単に分析を行うだけでなく、複数名のチームで全体のスケジュール管理や進捗管理といったプロジェクトを推進する役割も担っていました。現場の課題をヒアリングし、解決策を提案・実行していく過程は、非常にやりがいがありましたね。
「全体像を把握し、自ら動かす」リサーチの醍醐味
【広報部】分析だけでなく、プロジェクト全体に関わることに面白さを感じたのでしょうか?
【Y.K.】 はい。前職でプロジェクトが一段落し、一度分業されたタスクに戻った時期があったのですが、その時に「自分は全体を把握し、自らの提案で方針を決めて動かしていく方が合っている」と痛感したんです。それが、より自律的に動ける環境を求めて、onerootsへの転職を考える大きなきっかけになりました。
【広報部】研究者としての経験が、現在のリサーチ業務に活きていると感じる部分は?
【Y.K.】大学での研究も今の仕事も、「理詰めで考えて、ゴールから逆算してタスクを積み上げていく」というプロセスは全く同じです。
私は昔から、なんとなく分かった気になるのではなく、メンバーと議論しながら「なぜそうなるのか」を突き詰めていくのが好きなんです。そうやって論理を組み立てていく力は、宇宙物理の研究にどっぷり浸かっていた時期に身についたものだと思っています。
onerootsを選んだ「3つの決め手」
【広報部】数ある企業の中で、最終的にonerootsを選んだ理由を詳しく教えてください。
【Y.K.】1つ目は、リサーチ対象となるプロジェクトの魅力です。onerootsは、多くのユーザーに支持される大規模なWebサービスを展開する企業から、その成長を支える重要なミッションを受託しています。そうした社会的影響力の大きいサービスの「裏側」に入り込み、専門的な知見から改善を提案できる。外部のプロフェッショナルとして深くコミットできる環境に、非常にワクワクしました。
2つ目は、情報のオープンさです。社内の情報共有が非常に活発で、職種を問わずフラットに議論ができる文化があると感じました。この「透明性の高さ」が生む空気感は、私が長く身を置いていた大学の研究室の雰囲気にとても近く、ここなら自分の専門性を最大限に発揮しつつ、納得感を持って仕事ができると感じました。
3つ目は、評価の納得感です。博士号取得後のキャリアや、民間でのプロジェクト推進経験など、これまでの歩みを「リサーチ部の即戦力」として非常に高く評価していただけました。自分のスキルが会社から必要とされていると強く実感できたことが、入社を決める大きな安心感に繋がりました。
会社の「指数関数的な成長」をリサーチの面から支えたい
【広報部】今後、onerootsのリサーチ部として取り組んでいきたいことは?
【Y.K.】 まずは自分の持つリサーチ・分析のスキルで貢献しつつ、将来的には複数のプロジェクトを横断的に見渡し、全体をリードできる存在になりたいです。
onerootsは今、上場を見据えて指数関数的に成長しようとしています。その成長の波に乗りながら、自分自身もステップアップし、将来的にはチーム全体の成長をサポートできる存在になれればと思っています。
インタビュー中、Y.K.さんが「議論するのが好き」と語ってくれた通り、入社歓迎会でもすでに気さくなコミュニケーションで場を盛り上げてくれました。リサーチの専門性と推進力の両方を兼ね備えた、心強い仲間が加わりました!
onerootsでは、共に挑戦する仲間を募集中です!