🌈 One & Colorful Meetup 2025.11— ACMからOCMへ。毎月つながる“One & Colorful”なカルチャーが始まった日
2025年11月。
ワンコイングリッシュの全社イベントは、大きな節目を迎えました。
これまで四半期に一度開催してきたAll Company Meeting(ACM) は、
この日を境に One & Colorful Meetup(OCM) へと名称変更。
「会議」ではなく、
“人が出会い、協働し、つながり、刺激し合う場” にしたい。
そんな想いから生まれた、新しいOCEカルチャーの象徴がこの OCM です。
お互いの“人となり”を知り、
お互いの“仕事”を知り、
そして“会社”をより深く知る時間。
仕事を越えて心がつながる場づくりを目的に、
第1回目となる OCM 2025.11 がスタートしました。
🍛 世界のカレーを作る!“6チーム対抗” 多国籍クッキング
今回のOCMのテーマは、
「料理でつながる One & Colorful なチームビルディング」。
参加者48名がJapan Switch と OCEのメンバー混合で 6チームに編成。
ミッションは、制限時間内に、カレー+サイドメニュー2品を完成させること。
キッチンに集まった瞬間から、どのチームも熱気と笑顔があふれます。
- まずは「どんなカレーにする?」の作戦会議。
- 買い物担当・味付け担当・盛り付け担当など自然と役割分担。
- 「これどう?」「そっち手伝うね!」の声が飛び交うキッチン。
OCEならではの多国籍なメンバー構成が活きて、
世界を旅するようなメニューが次々と生まれていきました。
🌍 OCEらしさ全開!多国籍メニューがずらり
各チームが作り上げた料理は、まさに One & Colorful。
- ネパールカレー
- フィリピンのバナナ揚げ春巻き
- ガパオ風キーマカレー
- イタリア風ブルスケッタ
- さつまいも・きのこの天ぷら
- タイ風生春巻き
どの料理も、
「誰が作ったか」より「一緒に作ったこと」に価値がある
そんな空気が満ちていました。
完成した料理を囲んだ瞬間の笑顔は、まさに One & Colorful Community。
💬 参加者の声から見えた “OCMの価値”
アンケートを振り返ると、今回のOCMには
OCEらしさが凝縮された3つのテーマが浮かび上がってきました。
① 最高のチームワーク
―― 心理的安全性 × 自然発生的リーダーシップ
参加者から多く聞かれたのは、
「安心して意見を出せる空気感」と「自然な役割分担」という声でした。
「どんな意見も受け入れてくれる雰囲気があった」
「得意な人が自然にリーダーシップをとっていった」
「国籍のバランスがよくて、とても居心地がよかった」
誰かが指示を出すのではなく、
その場その場で、できる人が一歩前に出て、周りが支える。
そこには、OCEが大切にしている
“Unite in individuality”
というValuesが、自然と息づいていました。
② 普段は話さない人とつながれる価値
今回のOCMでは、校舎・部署・国籍を越えたシャッフルチームが組まれました。
「ふだん交流が少ないメンバーと話せたのが新鮮だった」
「JSチームと一緒に取り組めたのが良かった」
「部署シャッフルはぜひ今後も続けてほしい」
日常業務では交わる機会の少ないメンバー同士が、
同じゴールに向かって協力することで、一気に距離が縮まる。
OCMは、「一緒に働く仲間」を改めて実感できる場となりました。
③ OCEらしい “多国籍 × 食” の魅力
料理というテーマを通じて、
文化そのものをシェアできたことも、印象的なポイントでした。
「仲間の文化をシェアできて嬉しかった」
「どの料理もカラフルで、本当に美味しかった!」
国籍やバックグラウンドの違いが、 “違い”ではなく“面白さ”としてテーブルに並ぶ。
この時間を通して、OCEは単に英語を教える場所ではなく、
世界とつながり、世界を感じられるコミュニティであることを、
参加者一人ひとりが実感したのではないでしょうか。
🌈 OCMが体現したもの 「エンゲージメントの高いチームが、エンゲージメントの高いコミュニティをつくる」
今回のOCMは、12期の全社テーマをそのまま実現したような時間でした。
- 一緒に作る
- 一緒に笑う
- 一緒に協力する
その積み重ねが、
強いチーム・強いカルチャー・強いコミュニティをつくる。
OCEが大切にしたい価値そのものです。
🎄 次回OCMは… “One & Colorful Christmas Party”
12月のOCMは、クリスマスパーティーを予定!
仲間とつながるMeetupが、これからのOCEカルチャーをさらに豊かに育てていきます。