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オムニスが求めるディレクターとは

こんにちは🗻インターンの澤田です。2019年もどうぞよろしくお願い致します!🎍

只今オムニスでは”ディレクター職”を積極的に募集しております。そこで今回は、入社したら最も身近な存在になるチーフビジネスオフィサー(CBO)の中村さんに、ディレクターの業務内容と期待していることを伺いました!

はじめに

オムニスはアパレル産業がより持続可能な世界になることを目指して始まり、サブスクリプション型のファッションレンタルサービスSUSTINAを手掛けてまいりました。昨年、会社をスケールするためにアパレルメーカーの(株)ワールドと提携をしました。現在、共同で注力しているうちの1つとしてカスタムオーダーサービスが挙げられます。

カスタムオーダーサービスとは、ひとりひとりに合った服をオンデマンドで生産できるようにすることで、在庫を抱える既存のモデルから脱し、廃棄される服を少なくすることが可能です。
カスタマーとメーカーの間に立つサービスに着手していくことで、アパレル産業を内側から変えていくことが可能だと考えています。

そこで、オムニスでは拡大していく事業を共に支えるディレクターを募集しています。

プロジェクトマネージャー、中村さんへのインタビュー

澤田:まず、中村さんが行っているプロジェクトマネージャーの仕事を教えていただけますか?

中村:”事業に関わる人、全員を幸せにすること”です。チームを調和しながらプロジェクトを前に進めていくことを考えています。そのために、いくつもあるKPIに優先順位をつけてそれぞれ順調か確認したり、新規事業のリスクのハードルを下げるにはどうすれば、良いかを考えたりもしてるかな。

澤田:そうなんですね!そうすると、ディレクターは何をすればいいでしょうか?

中村:ディレクターの定義は、”サービスやプロダクトの品質を高めながら、いかに早く世に出すか”という視点を持つことだと思っています。その上で、1.チームメンバーとプロダクトの状況を常に把握すること2.数字を使って説得力のある言葉で現場に発信すること3.施策を具現化すること、が大まかな仕事内容ですね。

澤田:ディレクターの方がプロジェクトマネージャーよりも仕事内容が現場に近いですね。

中村:そうですね。今まではエンジニアがディレクターの役割も担っていたけれど、これからオムニスは事業が増えていくからディレクターの存在は必須になってくると考えています

澤田:なるほど!だから今、ディレクターの方を積極募集中なんですね!では応募してくださる方に向けて、ディレクターの仕事に活かせる経験や能力というと、何がありますか?

中村:サービスを使っているお客様から社内のエンジニア、工場、クライアントまでいろんな人と関わるから、人のために何かをしたことがあったりチームで動いたりした経験があるといいですね。あと、能力としては論理的な思考力や数字を読み取りアイデアをだす力が欲しいです。

澤田:特にオムニスでは開発サイド(エンジニア)とビジネスサイド(PM,ワールド)の両方の気持ちがわかる人だと良さそうですね!


<オムニスにはインターンの学生や外国籍のエンジニア、子どもをもつママまで多様なバックグラウンドを持つ人たちが一緒に仕事をしています。>

具体的なディレクターの1日のモデル

中村さんにプロジェクトマネージャーについて教えていただき、ディレクターについても伺ったところで、ディレクターの1日のモデルがこちらです。


より具体的なオムニスでの日々を想像していただけたでしょうか?

最後に

この記事を読んで、「オムニスで働いてみたい」「新規事業に携わりたい」「私の特性を活かせそう」

などなど思っていただけましたら、ぜひ一度ご応募ください!お待ちしております☺

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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