こんにちは！オメガ株式会社のインターン生の椎川です。

あっという間に7月も終わりに差し掛かり、私のアメリカ帰国日も着々と迫っております。2か月半という期間限定のインターンでしたが、予想以上に得たものが多く、自分の成長を身に染みて感じております。

さて前回は就職活動を終えた同じインターン生の原くんに、就職活動における長期ベンチャーインターンのメリットについてインタビューしております。ぜひご覧ください！

そして今回のフィードはなんと！弊社の事業責任者である飯塚に、正社員から見たオメガ株式会社の魅力と、ベンチャー企業の面白さについてインタビューした模様をお届けいたします！！

【基本情報】

・名前：飯塚優希

・役職：事業責任者

・バックグラウンド：慶應義塾大学経済学部卒業後、日本生命相互保険会社を経て、米国アリゾナ州でサンダーバード国際経営大学院にてMBAを取得（専攻：交渉学、マーケティング、起業学）。その間、KLab株式会社新規事業部にて代表取締役、荒木と出会う。
帰国後、Live Styles株式会社の国内電子チケット事業責任者、取締役として電子チケットアプリサービスtixee及びtixeeboxアプリの新規立ち上げ及び普及を行う。

【参画しようと思ったきっかけ・オメガ株式会社の面白さ】

椎川：飯塚さんは途中から参画なさったとのことですが、何故この会社に参画しようと考えたのでしょうか？

飯塚：2017年のタイミングで参画したのですが、もともと代表取締役との繋がりがあり、尚且つ前職がひと段落してタイミングが合ったこと、何よりオメガ株式会社のキーボード事業に魅力と可能性を感じたからですね。

椎川：魅力と可能性、というと、特にどのような点に惹かれたのですか？

飯塚：初めてこの会社の話を代表取締役から聞いたときに、キーボードを使った事業(キーボードを通じたビッグデータ事業)って、一見ニッチな領域のように聞こえますが、国内だけじゃなく、全世界のある一面を取れるような事業だと思ったんです。

ましてやたかがキーボードに新しい事業を展開する可能性があるなんて考え方をする人、なかなかいないじゃないですか。そんなところに目をつけるなんて！！って、目から鱗でした。

スタートアップ企業に参画するリスクは少なからずありましたが、それ以上にこの事業が成功したときのリターンを考えたときに、ものすごくワクワクして惹かれました。

椎川：確かに！！！！　飯塚さんから見て、オメガ株式会社で働く面白さは何ですか？

飯塚：やっぱり面白いのは、全世界を取れる可能性がある事業だってことと、一から仕組み作りが出来て、型破りなところですかね。普通の企業だと、どうしても仕組みが作られていて、決められた枠の中でしか仕事ができないことが多いと思うのですが、その点若いベンチャー企業ならではの自由さは型破りで、仕事がとても面白いですね。

あとは、これはあくまでも一意見なのですが、なんとなくベンチャーの会社の方が“対人”で仕事している気がします。会社の名前で人脈が広がるというよりかは、無名のベンチャー企業だからこそ、社員一人一人の名前でコネクションが形成され、より深く・濃く・長く続く人脈が作れることも面白さの一つですね。

【学生に向けたメッセージ】

椎川：現在オメガ株式会社では学生インターンを積極的に採用していますよね。この記事を読んでくれている学生へ、社会人である飯塚さんから見た、ベンチャー企業での学生のインターンする大切さを教えてください！！

飯塚：良くも悪くもインターンという立場なので、学生のうちに色々な企業の内側を見ることは大事ですよ。新卒でベンチャー企業に就職することが100％正解だとは思わないですが、ベンチャー企業でインターンすることはすごく大切だと思います。ベンチャーと大手企業の良し悪しを知れるのは学生インターンの良さですからね。

今だからこそ働き方が多様化してきて、転職も増えてきてはいますが、まだ1つの会社に定年まで勤めるというマインドセットを持っている人も多くいます。社会人になってからだと、今あるものを捨てて、リスクを背負ってまでベンチャー企業で挑戦しようと踏み出すことは難しいですが、学生は色々な会社に入って、挑戦することが無限にできるチャンスを持っていますから。ぜひそのチャンスを存分に生かしてください。

最後までご拝読いただきありがとうございました！

オメガ株式会社では、新卒・中途採用・インターン生と幅広い受け入れを行っております。今回のフィード記事で興味を持った20卒の学生の皆様！下記のオメガホームページ採用欄より、インターンの募集も受け付けておりますので、ご興味のある方はホームページよりお問い合わせください！

お待ちしております！