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【今月のオフィスブックメモ】
□□■□「速読」のすすめ□□■□

速く本を読みたいと思った事はありませんか。速く読めばその分多くの本を読めます。
私達は読書の際、1文字ずつではなく数文字ごとで捉えていて、これを読視野といいます。そして、文字を捉える時視線は止まり、次の範囲に移動します。速い人はこの読視野が広く、止まってる時間や移動の動きが短いのが特徴です。
また、私達は心の内で音声化して本を読んでいることが多いです。しかし、速い人は音声化してなく、脳の研究より音声処理に関わる領域が働いてない事が判明しました。音声化しなくても短い文であれば十分意味をつかむ事ができます。
これらより速読とは、読書の時に徐々に読視野を広くしたり、視線が止まってる時間や動きを短くしたりするトレーニングをし、目だけで読む事です。何度もする事によってより速く読めるようになります。読書が出来る方なら誰でもマスター出来る速読法です。