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【顧客との絆を築く秘策】NOVASTOセールスマネージャーのキャリア


リユースの業界で、成功への道を切り開いたセールスマネージャーを務める菊地さん。
彼の経歴とこれからの展望に迫り、挑戦と成長を続ける彼と会社のリアルな声をお届けします。

「NOVASTO」でのキャリアの積み方や働き方について、菊地さんの事例を通して把握し、セールスコンサルタントとして活躍したい方のこれからのキャリアのヒントになれば幸いです。

これまでの経歴について

ーまずは簡単にこれまでの経歴を教えてください!

大学時代はバンド活動に没頭していましたが、バンドマンとしてのプロになるには才が無いということを実感し、その後改めて「自分が面白いなって思えることってなんだろう?」と考え、出版社の編集職でのインターン経験を積みました。

卒業後は、ベンチャー企業でインポーターとしてヨーロッパと日本を行き来し、EC事業の立ち上げや大型企業のECコンサルとして様々な企業に携わりました。その後、ECモールを運営する企業でセラーマネージャーを務め、NOVASTOへ入社しました。

「NOVASTO」に入社したきっかけ

ー入社の背景についてお聞きしたいんですが、「NOVASTO」との出会いについて教えてください!

前職でセラーマネージャーとして働いていた際、リユースの展示会が開催されており、今自分が関わっているNOVASTOのReCORE(リコア)というクラウド型POSレジシステムが初お披露目されたタイミングでした。

当初は「なんでもできるプロダクト」と書いていることに対して、「そんなのできないだろう、自分たちも苦労してきているからこそ分かるよ」と心の内で思っていましたが、興味本位で展示会に足を運び、NOVASTO代表の佐藤との出会いが生まれました。

ー「NOVASTO」に入社した決め手はありますか?

その後佐藤とはお互いに顧客紹介をし合ったりと低空飛行で交流自体は続けていたのですが、急に前職が忙しかった時に佐藤から「暇?」と、電話がありました。電話をしながら内心は「今そんな場合じゃない!」と思いましたが、直後に彼から「NOVASTOに来ない?」と提案があり、その積極的な提案に興味を持ちました。

もともと佐藤は知性的な人だと思っていたんですが、その直感的な行動とのギャップに惹かれ、「面白そうだな」と思ってNOVASTOでの新たな挑戦に飛び込むことにしました。

「NOVASTO」での業務

―実際にされている業務内容ってどういったものなんでしょうか?

現在はセールスマネージャーとしての役職に加え、プレイングマネージャーとして活動しておりますが、最近は主にマネジメントに焦点を当てています。
セールスと同時に、パートナーアライアンスの構築や異なる業態への知名度向上や利用に向けた施策にも進出にも注力しています。

市場やお店のオペレーションを細かく分析し、ユーザーにReCOREを使っていただけたら業績が上がるということをベースに古着やリサイクル、トレーディングカードなど多岐にわたる業態に戦略的に取り組んでいます。


ーどんな課題を抱えているユーザーに、どのようなアプローチを行うのですか?

課題はユーザーによって様々です。それらの課題をいかに素早く汲み取るかというところを念頭においています。
例えば新規事業として新しくお店を出すユーザーには、開店までのTO DOをリストアップしたり、既存のPOSからReCOREに入れ替えたいユーザーには、ReCOREで叶えたいことをしっかりとヒアリングし、画面を一緒に見ながら一つ一つ課題解決を行うようにしています。

ーセールスとして価値提供していく中で、意識している点はありますか?

NOVASTOが意識している点は、ユーザーの行動がよくなることをベースに考えていることです。

システム系でよくあることとして、システムを入れたは良いけどその後のアフターフォローが何もないっていうのはザラで、そこからユーザーは「何もしてくれないじゃん」と諦めのフェーズに入ります。
そうならないように砕けたコミュニケーションが取れるユーザーとは定期的におしゃべりをしたり、時にはオペレーション改善のMTGをしたり等、どうあれコミュニケーションを取り続けることを重視しています。必要があると判断すれば遠方に飛んででもお話しだけしにいくこともあります。

顔を見ることがコロナ禍以降少なくなりましたが、やはりユーザーと直接お会いしてお話すると、「安心感が違う」と言っていただけますね。


ー顧客との関係性を深めるために取り入れているアプローチを具体的に教えてください。

昨年から今年にかけてはトレーディングカードの市場が大幅に成長しました。
そこで協力してくれるテスト店舗を探し、オペレーションを細部まで理解、簡素化し、PRなど他の必要なことに時間を割けるようなオペレーションを一緒に作りました。
自分でもお店ができるくらいのレベルになるまで店舗にいさせてもらって、意見交換などを行いました。

今の自分の立場的にこのようなことができている部分もあるのかもしれませんが、とにかく徹底的にやり切って他の同業の方とお話しした時に「こいつ・・・知ってるな・・・」と思ってもらえることでユーザーの満足度が増すであろうという仮説のもと、起きている事象全てを理解すること、そして自分の体に叩き込むことが大切だと実感しました。今後はアパレル領域でも同じ動きをしようと考えています。


ー1日の実際の働き方についてはどうでしょうか?

朝は10時か11時頃から働き始め、日中は顧客とのMTGやセミナーの企画などを行なっています。基本的には何をどうするかを考える時間というよりは自社のスタッフへの受け応えがメインです。
夜、少し落ち着いてきた頃に次にどんなアクションをしようかを考えます。

また出張時には色々なベンダーさんとお会いし、協業ができないかなどをお話して、自分たちの戦略や”ノリ”にフィットするかも踏まえた上で、システムやパートナー連携などの話も進めています。

ー入社後に、大きく成長を実感した部分を教えてください!

NOVASTOの社員は超がいくらついても足りないくらいポジティブな子が多いです。
引きずられる形で少しは物事をポジティブに考えられるようになり、小さなことにあまり気を取られなくなりました。

正直今だに失敗を引きずることもありますが、今はそんなことを考えているのがもったいないほどに面白い環境になりました。角で体育座りしている暇があったら面白いことの一つでも考えようかなと思えています。

今後の展望

ー今後「NOVASTO」のセールスマネージャーとして、さらに挑戦していきたいことはありますか?

リユース内の業態開発などにおいて、私は面白くなりそうなパートナーや事業をやっている会社と接触して面白いサービスなどを増やしてもっともっと業界を盛り上げていきたいと考えています。
また、もっとセールスや会社が楽になる仕組みづくりにも注力していければと。

どんな人と一緒に働きたい?

ーNOVASTOならではの魅力を教えてください、また、どんな人と働きたいですか?

良くも悪くもNOVASTOはフリーダムな環境が魅力です。
新しいことへのチャレンジや業務改善なども自由に言い合える環境だと思っています。

一緒に働きたい人は・・・自由な環境だからといって常に好き勝手やってて良い訳ではないし、礼節と相手に対するリスペクトを常に持っていること。
あとは笑顔が素敵な人がいいですね。そんな人と働きたいなと思います。


ー「NOVASTO」という環境はどんな人に合っていると思いますか?

仕事もゲームだと思えるくらいの感覚の人・・・ですかね!
ただ、攻略サイトは存在しないので自分で何かと何かを組み合わせて・・・とかを考え直したり、失敗した経験を基に前に前に進もうとするタイプの人が合ってると思います。


ー最後に、読者の皆様に向けてのメッセージをお願いします!

現在、ユーザー数も増加しており、サービスとしては好調な時期です。成功体験を皆で共有して達成感に包まれて仕事って楽しいんだなって思ってもらえる最高のチャンスだと思います。

面白くするのもつまらなくするのも自分だとは思いますが、面白くするきっかけをNOVASTOとあなたでフォローしあって作っていくことはできると思っています。

と、言う訳でぜひカジュアル面談からでも。一度お会いできることを楽しみにしています!


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