出しゃばりでスミマセン、毎度のノースアンビシャス（略してNA）人事・広報の仲本です^^
つい先日、FNNでも大都市に住む会社員の地方移住願望について取り上げられていましたね。
▶http://www.fnn-news.com/news/headlines/articles/CONN00378678.html

既にご存知の方もいらっしゃるかと思いますが、NAでは北海道出身は
代表の田中とインターン生のレイヤの2人のみ！
映像のたっちゃんと私は、Iターン、つまり移住民なんですね。メンバーの50%が移住民。

たっちゃんは札幌に移住して1年半強、奥さまは後から移住なので1年強くらいで、
私にとって貴重な移住先輩なわけです。
ただ、いつも「移住してみて・・・」って話題になると、
男性と女性とでだいぶ温度感が違う！と感じてました。

※こうやって仲良く話してても、心の中では「違う！」と思っていたんですよね(・∀・)ヘヘっ

なので、移住予定者（特に雪国へ）の方々に少しでも参考になればと思い、
女性目線からリアルな体験談&アドバイスとしてキーを打っております。
今回は移住決定〜転職活動までをメインに書いていきますね。

移住決定、その後わたしの場合の順番

先日の沖縄娘が北海道に3ヶ月移住してみてにも書きましたが、
私が札幌市に役所的に言う転入したのが2017年9月7日。
前年から何となく、札幌に行くのは来年かな〜とは思っていましたが、
時期まで正式に決定したのが同年4月。

もちろん東京では仕事についていたので、
引っ越し当日まで下記の順で進めていきました。

0、3月、4月には会社の上司に事前に報告&地味に仕事の引き継ぎ開始
1、東京の家内の不要なモノを捨て始める
2、スクール系の退会期日など調べ始める
3、移住先の転職先候補を調べる ※当時は他社勤めも検討していたため
4、移住先の賃貸価格調査 ※Webで十分！
5、会社に退職の旨を正式に告知
6、東京の家の解約届け提出
7、（引っ越し約1ヶ月前）札幌に足を運び、物件内覧&契約スタート
8、引越し業者数社のリサーチ、決定 ※全然価格帯違う！！
9、粗大ゴミ回収の申し込みや光熱費系の手続き
10、役所へ転出届や郵便局へ転送届

これが、超ざーーーっくりとした順番です。
並行案件もあるし、その間もちろん仕事もあるし、送別会も開催いただいたので
2〜3ヶ月はあっという間でしたΣ(・∀・；)

あと個人的にオススメなのが、
・会いたい人に会っておく（ご無沙汰の方を含め）
・東京（今の生活エリア）でしかないお店、場所に行っておく
この2点ですね！私の場合、3ヶ月前くらいからリストアップして上記2点をスタートしたのですが
（飲み会続きだったので）休みの日の体調だったり、天候だったりで
全てをクリアすることが出来ませんでした(´；ω；｀)ﾌﾞﾜｯ

10ステップの中でも、重要なのは？？

上記で記載した10項目、10ステップと呼びましょう。
これらの中でも、移住にあたり重要になってくるのが
【3、4&7、8】つまり、職と住まい絡みについてじゃないでしょうか。

3、移住先の転職先候補を調べる を掘り下げると

移住が決定しまず真っ先に私が思ったことは、
「地方って面白い会社あんの！？」ということでした。

※仕事、求人は全然ヨユーであります！ただ、これまでいた会社が特殊だったのでww


前職の美容外科クリニック人事時代に、地方によって転職活動に利用する媒体が違う
ということは体感していたので、ざっくりと札幌で有名な媒体はリサーチ。
プラス、情報収集のために札幌のIターン・Uターン専門の人材紹介会社にも登録。
東京での面談会に足を運び、これまでの経歴や興味があることなどを話していくと
4社の名前が挙がりました。
（先に札幌に行っていた夫が勧めてくれた企業とほぼ合致）

結局は、今後の人生/ライフプランなど色々考え
東京で一緒にパートナーとして仕事をしていた夫やたっちゃんがいるNAにジョインすることに。

私のように、転職サイト&人材紹介にいくつか登録しての転職活動もアリだと思いますが、
実際に地方にいて、クライアントのお話などを伺ってると思うことが！
地方の企業は「いい人がいない」と採用に困っているところが多いから、
Webとかで自分が興味あるキーワードを検索して、出てきた企業に募集予定ないかを
聞いてみるのも有効そうです。

また地方では、採用活動に経費をかけるということが首都圏より浸透していないので、
移住先に知人がいれば「人に聞く」というのも地方では意外とアリ(*^^*)
Webサイトがない、または見づらいというお店や企業もまだまだあるので・・・。

あとは、これもまた原始的ですがハローワークで探すというのも可能性アリだと思います！！

職探しについて熱く書きすぎたので、住まい関係については後編で熱く書きますね。
マジで思うところが沢山ありました！！
面倒くせぇ！って何度も思ったのでwwww、そうとう熱が入ると思います。
こうご期待♪

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