インテリアのEC事業では、私たちのアイデアや工夫を凝らしたインテリア照明、家具、雑貨などを企画開発しています。

現在取り扱っているオリジナルアイテムは100点以上。

これらの中から、私たち社員が自ら愛用し、信頼している商品を紹介します。

当社のオリジナル商品についてより深く理解し、魅力を感じていただけたら嬉しいです。

お気に入りを紹介してくれた人（2024年3月時点）

子育て真っ最中の入社2年目社員。EC事業部にてインテリア商材の商品ページ改善・販売促進、広告画像の制作などの業務を行っている。引っ越しをして以来、当社のインテリアを自宅に着々と導入中。

社員のお気に入り商品紹介

【お気に入り商品】1灯のシーリングライト「Lunette（リュネット）」

どのような環境で使用していますか？

子どもの寝室に取り付けました。TOLIGOというLED電球と専用リモコンもセットで購入し、手元で調光・調色やON・OFFの操作をしています。

実は仕事の中で「子どもの寝かしつけに最適」というLPのページ制作を任されたんです。「あ！我が家の状況にぴったりだ！」とピンときて使ってみたくなったんです。自身がつくるLPページの内容に背中を押されましたね。

その後引っ越しをしたタイミングで、まさに制作したページのシチュエーションどおりに天井照明を取り付けてみました。

乳白色のシェード（カバー）は、柔らかな光で刺激が少なく、寝る前にちょうどよいと思いました。無段階で色温度や明るさを変えられる「調光・調色機能」がついていて、子どもの状況を確認しながら灯りを調節できます。

4.5畳ほどの寝室なので明るさはそこまで求めておらず、1灯タイプを選びました。

商品にまつわるエピソードや体験談

実際に使ってみて、実際に子どもが早く寝付くようになったと思います。眠そうな子どもの状況を確認しながら少しずつ部屋の明るさを落とせる「調光機能」が大活躍です。

子どもだけでなく、親である私と妻も助かっています。

子どもが寝る前にいつも、夫婦で本の読み聞かせをしているんですね。それが終わると、壁スイッチまで電気を消しに行っていました。一度布団に寝転んだ状態から起き上がるのが地味にしんどくて、笑。

リモコンタイプにしたことで、寝転んだままボタンひとつで照明の操作ができます。子育てで疲れた体に鞭打って電気を消しに行かなくてよくなり、身体も気持ちも楽になりました！

商品のお気に入りポイント（効果、デザイン、便利さなど）

シーリングライト「Lunette（リュネット）」のカラーは夫婦で話し合って決めました。私はブラック推しだったのですが、結局は妻の意見でゴールドタイプを選ぶことになりました。（自分的にはちょっと残念です！）

妻はInstagramでインテリアをいろいろ調べていました。ゴールドをインテリアの中にワンポイントで入れるコーディネートがおしゃれだなと、以前から憧れていたそうです。

たしかに、リュネットはお買い得価格でありながら、部屋の雰囲気を一段階グレードアップしてくれる高級感があると思っています。コストパフォーマンスのよい買い物ができました。

実は私、今までの人生で照明を購入する機会がなかったんですよね。今まで住んでいた家はもともと天井照明がついていて、買い求める機会がなかったので。生まれてはじめてのインテリア照明の買い物が「Lunette（リュネット）」でした。

当社に入社して仕事をしていく中で、インテリア照明の魅力に気づけたのもありますね。そこで、引っ越しのタイミングで「Lunette（リュネット）」を自宅に取り付けようと思いました。

自社商品を自慢するみたいになって恐縮ですが、使ってみて正直なところ、こんなにも便利な商品だとは思っていませんでした。本日お話した通り、想像以上に満足度が高かったです。

自分が顧客目線に立って、利用シーンで感動を味わえたのは貴重な経験でした。仕事をする上で糧になったと思います。当社の照明をもっと世の中に広めるために、自身の経験を活かしていきたいですね。

ご紹介した商品の魅力と特徴

ボールのような丸いガラスシェードが印象的なデザイン「Lunette（リュネット）」。優しい灯りの乳白色のガラスシェードに加えて、「バブル」タイプ・「クラック」タイプも仲間入りし、2024年秋に入荷予定です。

かわいらしさと、シンプルデザインによるシックな印象を持ち合わせた照明。点灯すると、まるで光の玉が浮いているような浮遊感が特徴的です。

当社社員は寝室で使用していましたが、1灯タイプの小さなシーリングライトは、玄関や階段、トイレや廊下など、ちょっとした灯りがほしい場所で活躍しています。

電球はE26サイズで60Wに対応。天井側まで灯りが回り込むデザインなので、想像より明るく感じられるかもしれません。LED電球なら、消費電力をおさえて「100W相当の明るさ」の電球も選べるため、より明るさを確保できます。

いかがでしたか、今回は日昇社員のお気に入り商品紹介をしてみました。

日昇社員の個人的なエピソード、商品への愛着を通じて、商品の特長や魅力を感じていただけたでしょうか。

当社のいちばんの売れ筋である天井照明。意識しないかもしれませんが、実はインテリアのなかで、もっとも視界に映る身近なアイテムといっても過言ではありません。

現在は、灯りにもライフスタイルとの融合が求められる時代。明るさ、デザイン性、利便性、用途など、ニーズは様々です。お部屋の灯りを選ぶひとつの事例として、みなさまの参考になればと思っています。