ネクレベ社内BBQ開催 @宮崎
先日、ネクレベ南九州支店の社内BBQを開催しました!
場所は「御池野鳥の森公園キャンプ村」と言われる場所で宮崎県西諸県郡高原町と宮崎県の南西部、宮崎市から西へ約40kmの場所に位置にあります。(Wiki参照)
高原町(たかはるちょう)は、2006年(平成18年)、「日本で最も美しい村連合」に加盟しており天孫降臨伝説の神話のふる里として知られております。
最高の空気と最高の肉、最高の仲間との最高の時間を過ごすことができました!
今、宮崎が熱い!!
行政の取り組み、アクセス、コストパフォーマンス、暮らしやすさ、ITとの地の利などがあり続々と宮崎にIT企業が集結している。
弊社もその追い風に乗り、宮崎県に拠点を置き本社の埼玉県と場所にとらわれない働き方、地方創生、新規事業を続々と立ち上げております。
アジアに情報格差の無い社会を創るのビジョンのもと日本からアジア展開の為、足元を固めながら大きな飛躍を目指しております。
しかしながら「欲しいもの」と「大切なもの」はまた別の話である。
「大切なものはほしいものより先に来た」
HUNTER×HUNTERの主人公であるゴンの父であるジンの名言にこんな言葉がある。
「大切なものはほしいものより先に来た」
オレはいつも現在オレが必要としてるものを追ってる。
実はその先にある「本当に欲しいもの」なんてどうでもいいくらいにな。
ネットで知り合って、オフ会で意気投合したそいつらは皆オレより年上で、普通の会社員や院生やフリーターだったりした。
オレの素性と計画を打ち明けたら連中は、法人設立に関わる雑事を進んでこなし、なけなしの生活費から寄付までくれた。
念願かなって、王墓の中に足を踏み入れたとき、オレが一番嬉しかったのは、ずっと願ってた王墓の「真実」を目の当たりにした事じゃなく、一緒に中へ入った連中と顔を見合わせて握手した瞬間だった。
そいつらは今も無償で役員をしながら、オレに生きた情報をくれる。
この連中と比べたら、王墓の「真実」はただのおまけさ。大切なものは、欲しいものより先に来た。
大きなビジョンを追いながらも先に来ている目の前の「大切なもの」を大切にすることが大事だと言うこと。
そしてこれから先に出会う「大切なもの」を楽しみに。