1
/
5

【メンバー紹介 Vol.3】”私のことを受け入れてもらえたことに、感動と喜びがあった”(コールセンター事業チーフ・三浦かえで)

ネクストレベル広報部です。今回ご紹介するのは、本社コールセンター事業においてチーフを務める三浦かえでです。

地元北海道でコールセンター経験があった三浦は、もともと社員ではなくアルバイトとして2017年10月に入社。それから元々の経験と、コールセンター事業への貢献を買われ、2018年2月から正社員へ。

現在はチーフとして社員/アルバイトの育成を担い、プライベートではYoutuberのマネージャーを務めたりなどアクティブな三浦ですが、実は1回代表鈴木からの正社員への誘いを断ったことがあったとか......

それからどういったプロセスがあり、本格的にネクストレベルにジョインすることになったのか。
そこには代表鈴木を始めたとした社員たちが三浦に与えた「感動と喜び」がありました。

「近い」「経験がある」とりあえずの気持ちでアルバイトとして入社

・ネクストレベルに入社する前のことからお伺いしたいと思います。どんな社会人キャリアを歩まれてきたんですか?

保育系の短大を卒業した後、地元の札幌で2年間保育士として働いたんですけど人間関係や色々あって退職。そのあとは保育士辞めたはいいものの、次何しようか?何もしたいことがなくて、友人が勤めていたコールセンターのアルバイトを2年ぐらいやっていました。

・もともとコールセンターの経験があったということですね。そのあと上京してこられたと。

そうですね。当時付き合っていた現在の主人が埼玉にいたこともあって、2年前にこっちに移ってきました。

・それからはどんな仕事を?

派遣に登録して、半年間は工場とかでつなぎみたいな感じで働いてはいたんですけども。
派遣でいくところがたまに遠いところになったり、交通費もかかったりで......
近間で働きたいと思いアルバイトを探していたら「大宮でコールセンター。経験あるし近いここにしよう」という感じで、ネクストレベルにアルバイトで入ったという流れです。

ずっと感じていた”正社員へのトラウマ”。それを考慮してもらえた

・そもそもの話しを聞くのですが、どうしてアルバイトとして入社しようと思ったのですか?

少し正社員へのトラウマがあったんですね。
札幌でやっていた保育士のときは残業が多くて多くて......
あと上京してきて、現在の旦那との時間を大事にしたいなぁと思いアルバイトで入ったんです。

・でも現在は正社員として働かれています。どのようなストーリーがあったんですか?

2017年10月にアルバイトとして入社してから、札幌でコールセンターやっていた時と業務内容はほぼほぼ同じものだったので、アポインターだけじゃなくてクローザーもやっていたんですよね。

それで2か月ぐらい経ったときに、鈴木社長から正社員のお声がけがあったんですよ。
でも1度断ったんですよ。

・それはどうしてですか?

それこそ、さっきも言ったんですけどとにかく拘束されるのがいやだったんですよ。

・そこからどのような説得があったんですか?

私が正社員が嫌な理由も、いろんなことも鈴木社長に伝えたんですよ。
その話しをしたら、
「柔軟に対応するよ」
みたいなことを言ってくれて。

そのほかにも
「会社には結構な貢献をしてる」「三浦の能力や成績にお金を払いたいけど、アルバイトだと時給換算になってしまうから、貢献してもらっている分を返せない」
と言ってくださって。

・なるほど。

それにプラスして
「会社に新しい風を吹かせてほしい」
と言われたのもあって。

”最低限会議には出席したりとかはしなければだけども、アルバイトの時と同じような勤務時間でもいいよ”などと配慮してもらえたというのもあり、2018.2から正社員として働くことになりました。

「三浦からいろいろ聞きたいから、本当気にせず口出ししてほしい」発言・発信しやすい環境

・約1年半ネクストレベルに属されてますが、ネクストレベルをどのような会社だと感じますか?

やはり先ほど言ったような私の事情や要望に対応してくれて、本当「柔軟な会社」だと思います。

あと個人的にすごく大きかったことがあるんですけども......
過去のいろんな経験がトラウマになって、「どうせ私が意見をいっても通るわけない」と自分が思っていることを言わなくなってしまっていたんですよね。

でも鈴木社長をはじめとした社員さんたちが、
「言わないとわからないよ。三浦がどう考えているかもわからないし、どうしたらいいかもわからないし」
と言ってくれたりしたんです。

あと私が入社したころの時って、本社でコールセンターを立ち上げて間もないころだったようで、
「違う会社を経験している三浦からいろいろ聞きたいから、本当気にせず口出ししてほしい」
と、私の意見を聞いてくれたり参考にしてくれたり......
私のことを受け入れてもらえたことに、感動と喜びがありました

会社として柔軟なところも私としては推しなポイントなんですけど、立場関係なく発言・発信しやすい環境があることが私にとっては一番大きいですね。

「とりあえずやってみるか」でもいい。経験をして気付くことや発見することが大事

・ここまで三浦さんがネクストレベルへ入社するまでの話しを伺いました。三浦さん個人はこれからのキャリアの方向性や展望みたいなものってあったりするんですか?

私仕事は好きなんですけども、この仕事をしたいとか、仕事で上に上り詰めたいというのはないんですよ。
やはり女性として、結婚もしたので家庭を大事にしていきたいという気持ちもあって。
でも専業主婦になるつもりは全くなくて......

なんていうんでしょうか......
”いい意味”で自由に、1つのことにとらわれず仕事をしていきたいと思っていて。
Youtuberのマネージャーを時々やっていたりするんですけど、あまり経験できないことですし、そこで得られることもたくさんあって。
自分が楽しむこと、そして自分の成長になることをしていきたいと思ってます。

鈴木社長は、時折
「経験したことのないことを無くしたい」
と言いますね。
私はそこまでは行かないんですけども、楽しく、出来る範囲でやれるだけのことをこれからもやっていきたいと思ってます。

・経験や成長に貪欲な印象を感じました。
最後三浦さんから転職や就職を考えている方へメッセージをもらいインタビューを終えたいと思います。

いろいろな経験をすることで、思い描いていたのとは違う感じで夢が叶ったり、やりたいことが見つかったり発見だったり、何かに確信づいたりすることがあるんじゃないかなと思うんですよね。

そういった意味では、ネクストレベルは社長が先頭に立って「あの事業やってみようか」とか「こういうのもいいね」と情報収集して、いろいろなことにチャレンジしようとしているんですよ。
なので、やりたいことが見つからないとか、何か今の仕事違うなぁと思っている人にこそ、いろんな経験が出来るチャンスがある環境だと思います

私自身がとりあえずアルバイトで入って、何だかんだで正社員として働かせてもらっていることからみても、「とりあえずやってみるか」というのが、案外いい方向にいくと個人的には思います。

そのとっかかりの一つとしてネクストレベルはいいんじゃないかなぁと私は思っているので、ぜひ何かしら現状を変えたい人は、気軽な気持ちでエントリーしてもらえれば嬉しいです。

ネクストレベル株式会社's job postings
2 Likes
2 Likes

Weekly ranking

Show other rankings
Like Kenta Nishiwaki's Story
Let Kenta Nishiwaki's company know you're interested in their content