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【社員インタビュー】お客様視点に目覚めて入社1年目で営業部マネージャーに!自分の市場価値を上げられるNEXERでさらなる高みを目指す

はじめまして、NEXER採用広報です。Wantedlyの社員インタビューリレーをスタート。記念すべき一人目は営業マネージャーである長谷川です。入社のきっかけ、マネージャーへのキャリアアップ秘話など、盛りだくさんでお届けいたします!

■自分の市場価値を上げるために未経験でWEB業界へ挑戦

ーーNEXER入社前のキャリアについて教えてください。

前職は、新卒入社した不動産会社で住宅販売営業を担当していました。将来的にはコンサルタントへのキャリアを目標としていたので、お客様のビジネスに一番近くで接することが出来る営業職を選びました。たくさん学ぼうと意気込んでいましたが、入社後間もなくコロナの影響が広がり、営業の機会が減ってしまったんです。

そんな中、尊敬していた上司が退職してしまうなど、改めて自分の将来やキャリアを見つめなおす機会があり、転職を本格的に検討することに。そして入社から10ヶ月程で前職を退職し、NEXERにジョインしました。

ーーWEB業界へチャレンジしたのはなぜですか。また、NEXER入社の決め手を教えてください。

まず自分の力を試すために、求めるハードルが高いと言われる無形商材営業をやりたいというのが一番にあったからです。そのためWEBサービスの営業、運用もしくはコンサルの3つの軸で転職先を探していました。その中でいくつかの会社と面談をさせていただきましたが、業務スタイルなども含めてNEXERが一番フィーリングが合ったんですね。

前職はとにかく契約を取りに行くという売り上げ至上主義の会社でしたが、僕にはそれが性に合いませんでした。反面NEXERは売上を創るためにまずは自分で戦略を考え、結果を出す楽しさを身につけることを重視していると。そんな話を面接官から聞いて、ここでならやりがいも生まれるだろうし、自分の市場価値を上げられるのではないかと思いました。

ーー入社後、働いてみて会社にどんな印象を持ちましたか。

無形商材の法人営業は未経験だったので当初は不安もありましたが、売上目標の他に行動目標(KPI)が設定されていて、向かうべき方向性がすぐに定まったので安心できました。。
そのようなサポートを受けながら仕事をする中で「ここで結果を出せるビジネスパーソンになれば視野が広がるだろう」と思うようになり、自然と楽しめました。
営業スタイルの違いなど前職とのギャップはありましたが、ここでやっていきたという気持ちが高まりましたね。

■お客様目線を身につけて、入社1年目でマネージャーへスピード昇格!

ーーそして入社1年目、23歳でマネージャーに昇格。スピーディーにキャリアアップをはかられていますが、どのようにステップアップを遂げていったのでしょうか。

入社初月は1件も数字がつかない状況でしたが、2ヶ月目にノルマを初達成しました。3ヶ月目は数字の達成はできなかったものの、最初のアポ取りから契約締結までを一人称で担うことができました。

ただ、結果が伴わなければ営業としての価値がないので、まずは数字を上げるために必要なことを上司に質問し、やり方も工夫して仕事を進めていきました。その後は、ノルマの2倍の数字を維持し続けることができるようになったので、成果を評価してもらえ、昇格に至ったのではないかと思っています。

ーーノルマ以上の売上を維持できるようになったポイントとしては、どんなことがあると思いますか。

お客様目線を持てるようになったことが、一番のポイントだと思います。それまでは営業活動においても、「契約を取りたい」「自社を選んでもらいたい」という自分都合の想いがとにかく先行していました。このままで良いのかと、自問自答する日々が続き、原点に立ち返った時、思い出したんです。私はいずれコンサルタントにキャリアアップするんだということを。コンサルはお客様に寄り添いながら、課題解決を進めていかないといけないなと。

それからは商談でも、もし自社商品が適していないと思われるなら正直に、「別のサービスの〇〇が良いです」とお伝えするなど、常にお客様の目線を持ちながら取り組みました。いくら営業の数字が上がってもクライアントの課題解決を実現できなければ契約にはつながりません。自分の数字よりも、クライアントへの貢献を重視するようになってから、状況が変わってきたように思います。


■お客様からの「ありがとう」をチームで共有できる瞬間がマネージャーとしてのやりがいに

ーー現在の業務について教えてください。

日によって変わりますが、1日の半分くらいはメンバーの商談に同席して提案のサポートに費やします。他の時間は、商談や契約を控えているお客様の進捗状況をメンバーに確認し、アドバイスや指示出しなどを行っています。また自ら電話をして契約まで案内することもあります。チームは僕を入れて7名、とてもエネルギッシュな男性社員が集まっています。

ーーマネージャーとしての大変さ、やりがいはどんな所に感じますか。

自分一人分だけではなく、チーム全体の目標達成が求められるので、そこはむずかしさを感じる所ですね。売上を上げるために自分の考え方や感覚をメンバーに理解してもらうといったマネジメント業務は、お客様に想いや商品メリットを伝える営業業務以上に難しいです。だからこそ、契約を取ってお客様から「ありがとう」といわれた喜びやうれしさをチームで共有できた瞬間はとてもやりがいを感じます。

ーー今後、どんなチームに育てていきたいですか。

営業成績は、お客様の課題解決のために考え、アクションした時間に比例するものだと感じています。それをメンバーそれぞれが体現できる、そんなチームを作っていきたいです。そのためにも今、メンバーと1on1の時間を設けて、個人の目標をヒアリングし到達するための行動目標の細分化するようにしています。

自分が今やっているタスクと目標がリンクしなければ、数字に追われてしまうことになってしまう。目の前の行動が将来につながっているという意識と、時間を大切にする感覚を持ってもらえるように常に会話しています。

■成長過程にある会社で、一緒に市場価値を上げていけるメンバーと働きたい

ーーNEXERという会社の魅力は何でしょうか。

WEB事業全般を担っている会社なので、営業の他にも技術部やマーケティング部があります。どの部署も非常に優秀なメンバーが揃っておりサポートも手厚いため、営業としても自社の商材を自信持ってお客様に提案できます。無形商材は導入後成果を事前に計るのがむずかしい商材ではありますが、そのリスクを許容してでも商品を購入してくださるお客様に対してしっかりリターンができる点は会社としての魅力だと感じています。

また、社内はとてもフラットな環境なので社員同士の距離が近いです。先輩達も後輩に対して教えることを惜しまないカルチャーなので、自分から積極的に質問したり情報を取りに行ける人にとってはとても良い環境ではないでしょうか。やる気さえあれば、どんどんステップアップできる環境だと思います。

ーーそんなNEXERに、どんなメンバーに来てもらいたいですか。

NEXERはまだまだ成長し続けていくので、自分だけではなく会社の市場価値を一緒に上げていけるような方と働きたいですね。今、僕のいる東京営業所ではマネージャーが僕しかおらず、上司である取締役が前線で商談をしています。早く自分がスキルアップし、取締役にはマネジメント業務に集中していただく環境を作るというのが目下の目標です。

プライベートな話にはなりますが、最近子どもも生まれ僕自身ますます仕事への意欲も上がっています。自分よりガッツのある、ライバルになれる存在が入ってきてくれたら、また刺激も生まれて楽しく業務に励むことができるのではないかと思っています。

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