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未経験からチャレンジ!急成長を遂げて社長賞を受賞。若きエースの仕事への考え方に迫る。#NT社員インタビューvol.2

皆さん、こんにちは!PR・HR担当の林です。

前回社員インタビュー第一回目として、ニューステクノロジー取締役である大北さんにインタビューを致しました。


今回は広告運用コンサルタントとして第一線で活躍する期待の若手、土肥さんにインタビューをしたいと思います!

ー 土肥さん、本日は宜しくお願い致します!早速ですが、これまでのキャリアに関して、簡単な自己紹介を含めお伺いしても良いですか?

土肥みなみ社員(以下、土肥):宜しくお願い致します!キャリアとしては、2018年に大学を卒業後、ブライダル業界の企業に入社しました。ところが入社2日目には「自分には合わない」と思ってしまって。結果的に8月には会社を退職し、9月に転職活動をはじめた経緯があります。数日後にニューステクノロジーに内定を頂き、現在に至ります。

未経験から広告業界に転身した理由について

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土肥:大学生の頃から広告に興味があったからですね。ルミネの広告に書かれたキャッチフレーズがとても素敵に感じ、興味を持ったのがきっかけです。転職活動中も未経験歓迎の広告系のお仕事を探していました。そしてご縁があって、実際にニューステクノロジーで働き、今は毎日分析し、数字を追い掛けるのも楽しいです。自分が関与した結果が、数字として表れることに魅力を感じますね。元々数字には強い方だったので。

ー 完全に文系の私とは真逆ですね(笑)改めて具体的に現在の仕事内容に関して、教えて頂けますか。

土肥:仕事内容としては、まずクライアントが売り出したい商品やサービスの認知を世の中に拡大する方法として、広告配信を提案しています。具体的に、使用する媒体(Facebook・Twitter・Youtubeなど)・ターゲット・配信期間などプランニングからハンドリングまで行います。例えば、売り出したい商材が化粧品で、20代前後のメイクに対して感度の高い女性をターゲットするなら、実際に20代前後女性のユーザーが多いInstagramのストーリーを使用して、広告を配信することを提案したり。提案後は、配信進捗確認し、配信の結果がよくないものは、次の施策を考え、クライアントに再度提案します。配信の結果というのは具体的に配信した広告のクリック数だったり、表示回数、視聴回数などです。

ー 現在大体どれくらいの案件を担当しているのですか?

土肥:案件数としては、現在約10件前後ですね。毎朝出社後、各クライアントの配信進捗を確認するようにしています。クライアントに合わせて、週に一度直接会い行き、結果の振り返りや次の施策の打ち合わせをしたり、メールでレポートとして進捗の報告をしたりしています。

現在の仕事の難しさ、クライアントと向き合う上で大切にしているポイントとは

土肥:広告媒体によってそれぞれのメニュー、配信の方法、設定方法、特徴が異なるので、自分の中に落とし込む作業が最初は大変でした。ちゃんと自分の中に落とし込んでいないと、お客さんに説明する時に説明出来ないですし、納得して頂けないと思うので。後は、 色々施策を試したけれども、思うように結果が出ない時に難しさを感じますね。クライアントに満足して頂く、結果を出し続けるには、自分自身も色々な引き出しを持ち、常に新しいことを提案していかなければならないと思っています。なので、新しい媒体・ツールは常に調べるようにしていて、UPDATEするように心掛けています。
クライアントと向き合い、信頼を築く上で心掛けていることは、リスクを予め文面で伝えておくことです。配信をしていると、たまに避けられない問題が起こることがあり、問題が起きた時に先にリスクを伝えておくと、クライアントの理解も早く、次の対応がスムーズに取れます。また文面で送っておくことで、クライアントも見返すことが出来るので。

ー 働き方・仕事への取り組み方に関しても少しお聞きしたいのですが、土肥さんは働き方を確立されており、要領良くタスクをこなしているイメージがあります。仕事を効率的にすすめるためのコツを教えてください!

土肥:人それぞれ働き方はあると思うのですが、私の場合は朝早く出社することですね。大体毎日8時ごろに会社に到着し、10時までの2時間で確認作業を行います。人が少なく集中できるので、ミスも少なく、とても良い状態で作業ができます。MTGなどの自分1人では完結しないタスクは午後にいれます。退社時間もあらかじめ設定し、限られた時間内で仕事のボリュームを調整するのがポイントです。1つのタスクに時間がかかりそうなら、別のタスクのボリュームを減らします。早く帰宅してご飯を食べるために必死です(笑)

ー 自分に合ったワークスタイルを実現されていますね!土肥さんは実際にこれまでの成長・仕事が評価され、社長賞を受賞した経験があります。

急成長できた理由とは

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土肥:そうですね。成長できた理由と言いますか、心掛けていたことは、理解しないまま次に進まないことです。不明点は必ずその場で解決し、理解するようにしていました。例え相手が代表の三浦さんでも取締役の大北さんであったとしても、役職など関係なく堂々と「わかりません!」って聞いてました(笑)無知であることを恥じず、行動できた点が成長に繋がったのかなと今では思います。後はとにかく基礎を叩き込むために、会社の媒体資料だったり、資料はとことん読み込みました。時には家のお風呂で読んだりもしてましたね。自分の成長が評価されたことに対しては、素直に「自分を見てくれている」と思えて嬉しかったです。三浦さんとは事業部が異なり、直接お仕事をした経験も多くないので、きちんと評価して頂けたのは光栄でした。ニューステクノロジーは社員一人一人の頑張りを認めてくれる会社、若手でも頑張り次第で、たくさんチャンスを与えてくれる会社だと思います。

ー とても勉強になりました。意識しないでいると理解しないまま進んでしまうことってあると思うのですが、それが後になって大きな差で現れますね。次のステップとして、挑戦したいことはありますか。

土肥:現在入社してやっと一年が経ちましたが、「マネージメント」に挑戦してみたいです。そう思ったきっかけは「インターン生の教育」です。以前UNIONでインターンしていた方に私が中心になり、指導したことがありました。その際、なかなか思うように相手に自分の意図が伝わっておらず、苦労しました。人に教えていると、自動的に自分の作業時間も少なくなるので、時間の使い方にも随分苦戦しましたね。ですが、同時に楽しさも感じました。人に教えることで新たな気づきもあったりとか、時間の使い方もより工夫するなど、振り返ると自分自身に成長もあったんです。自分が次のステップにいくには、マネージメントを積極的に行い、視野を広げていく必要性があると考えてます。最終的に会社全体を見れるような人材になっていきたいです!

最後に、転職を考えている方に一言

土肥:私も実際に未経験からこの業界に転身し、戸惑うこともありましたが、自分次第で何とでも出来るようになります。最初のうちは、右も左も分からないから、とりあえず前を見て仕事をする。迷っている時間があるなら、とりあえず飛び込んでみる、やってみることが大切だと思います!ニューステクノロジーは「やってみる」という姿勢に対して、評価しサポートしてくれる会社です。迷っている方は是非話聞きに来てみてください。

ー 土肥さん、本日はありがとうございました!

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