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現役大学4年生の本音【東証一部グローバル企業で学んでいること】

*本記事では、日本の大手企業における長期インターンシップのメリットを、著者の経験を元に‘‘学生目線’’で書いていきます。

‐自己紹介

現在駒澤大学4年生に在学中です。昨年の2017年度には、国際ロータリークラブ奨学生として1年間の米国留学を経験しました。2011年の震災時には、中学生で福島県双葉郡から避難を経験し、高校は県立湯本高校に進学をしました。将来は国際関係に携わる仕事に就きたいという夢を持っています。

小学生から15年間サッカーを継続しており、大学時代には海外ボランティア活動やJICA国際協力プログラム、ベンチャー企業でのインターンシップ活動に取り組んできました。

現在は、楽天株式会社とBEENOS株式会社にてインターンシップ活動に取り組んでいます。



‐多様な価値観に触れ、自らのキャリア形成を深める

まず、大手企業のインターンシップ活動のメリットを語る前にBEENOSで働く「ヒト」について知って頂きたいと思います。

一言で言うなら、彼らは「与える」マインドセットを持っています。つまり、他者の利益を優先し、着実に若者の人生に価値を付加すれば、最終的には思いがけない見返りが得られるという考えを持つ集団なのです。実際に、BEENOS株式会社の代表取締役社長である直井聖太さんは、約1時間もの時間を割いて私とマンツーマンで熱く語って下さいました。学生である私にとっては、非常に有意義な時間であったことはもちろん、自らのキャリア形成を改めて見つめなおす良い機会となりました。

あらゆる業界において多様な人々に触れ、社会人になる前に自らの視野や価値観を広げることは、「学生だからこそ」得られるメリットではないでしょうか。


▲写真右:BEENOS株式会社代表取締役社長直井聖太さん

*インターンシップ活動や就職活動などで悩みを抱えている学生がいれば、いつでもご連絡ください。

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