2025年4月16日
株式会社NearMe(本社:東京都中央区、代表取締役社長:髙原幸一郎、以下:ニアミー)は、社会課題の解決を目指すソーシャルデザインカンパニーとして、複数の利用者が同じ目的地や方向へ向かう際に、1台の車両を共有して移動する、”シェア乗り”によって移動の質を高める取り組みを推進してきました。
2024年4月に“日本版ライドシェア”が一部解禁され、タクシー不足や地方交通の維持など、移動に関する課題がより一層社会全体で認識されるようになりました。この1年間で、議論や施策が活発に進められた一方で、特に地方部においては供給量が依然として不十分であり、「移動の足がない」という問題は解消されていません。また都市部においても、交通需要の変化に対応しきれていない現状があります。国としても2024年7月に「交通空白」解消本部を立ち上げ、引き続き「地域の足」「観光の足」に向けての様々な対策を講じています。このような中で、ニアミーは“シェア乗り”という仕組みを通じて、全国各地の移動課題解決に積極的に取り組んできました。日本版ライドシェアの一部解禁から1年を迎える今、ニアミーが実施した主な施策と、今後の展望についてご紹介いたします。
ニアミーの1年間の取り組み
■エアポートシャトルによって、空港移動の混雑・コスト・待ち時間の“もったいない”を最適化
現状ニアミーの主軸で全国に展開している空港送迎型のエアポートシャトルは、最大9人乗りのシャトルで、24時間、空港とご自宅やホテルなどの指定場所を結ぶドアツードアの送迎サービスです。現在、全国16※1の空港で展開、多言語対応しておりインバウンドの利用者も増加しています。この1年間で、商業施設やホテルとの連携も進み、新たな空港アクセスへの導線を創出しています。2025年1月には累計利用者100万人を突破し、平均乗車人数は通常のタクシー平均乗車人数の1.3人※2に対して2.6人※3とおよそ2倍以上(月次過去最高値では3.2人※3まで)となりました。こちらの経験や実績を元に下記地域交通等展開をしていきます。
※1 羽田空港 / 成田空港 / 伊丹空港 / 関西空港 / 新千歳空港 / 中部国際空港 /福岡空港 / 那覇空港 / 青森空港 / 南紀白浜空港 / 徳島空港 / 北九州空港など
※2「全国ハイヤー・タクシー連合会」 調べ、 TAXI Today in Japan,Taxi of Tokyo
※3 ニアミー調べ
