こんにちは。Natee広報担当です。
新型ウイルスでリモートワークが急速に普及していますが、弊社では一足早く、完全リモートワーク体制で業務を行っております。本日は弊社のユニークなリモートワーク活用術をご紹介します!
合言葉は「Slackがオフィス」
リモートワークスタイルでは、スピード担保のためチャットでのコミュニケーションが必須。弊社は「slackがオフィス」を合言葉に、オフィスでなされるコミュニケーションをオンラインで再現すべく、様々な工夫をしております。
基本的にチームやプロジェクトごとに業務チャンネルが設けられますが、親睦を深めるために様々なチャンネルが作られています。
開始と終了は #勤怠チャンネル で報告
仕事の開始、終了は報告がルール。稼働確認に加え、チャットコミュニケーションが得意ではない社員を、必ず1日2回はslackに登場させる狙いがあります。
↑画像やスタンプで勤怠報告をする社員も。1日の出来事を書くのもOK!
また報告時間で「この人朝苦手だなぁw」・「最近遅くまで仕事してて忙しそうだなぁ…」など、それぞれのワークスタイルや業務量が把握できるので、配慮し合えます。業務が立て込み、遅い時間に「やっと終われます…」と投稿した日、みんなから「お疲れ様です」のコメントやスタンプをもらえると癒されます。
Twitterのように呟く#noteチャンネル
個人が本当に自由につぶやく「note」というチャンネルがあります。TODOリストとして業務管理をしたり、反省や困り事を書くメンバーも。中には、自身の恋愛やダイエットについて赤裸々につぶやくメンバーもいたりと用途は様々(笑)。オフィスで行われる雑談や壁打ちが凝縮しています。
↑菜の花に心を洗われている(笑)。
↑しれっと褒める社長。社長が1番更新率が高い(笑)。
↑TODOを公開すると、「これ使うと楽だよ!」など、アドバイスをもらえることも!
他にも#自己紹介 や 趣味関連の#漫画部 や#健康管理部、#記事 を共有チャンネルなど幅広いチャンネルが活発に動いています。
↑雑談チャンネルでは誕生日をお祝いしたり。
また、業務に関する連絡はDM(ダイレクトメッセージ)が禁止されており、情報が全員に行き渡り、エビデンスが残るようなルールも定められています。
離れていても顔を合わせることが大事。
完全リモートワークなので、会議も全てテレビ会議です。
テレビ会議では「顔出し」がルールで、離れていても距離を感じさせないように取り組んでいます。
↑全社会議の様子。
↑Nateeの取締役です。会議内容はいたって真面目。
ユニークな背景
テレビ会議が楽しくなるように、みんなZOOMの背景をカスタマイズしています。アニメやゲームの背景、海外や大自然など個性と趣向が爆発しています。
社外の方とのテレビ会議では、名刺交換ができないため、名刺デザインのZOOM背景を使うのが流行しています。
↑名前の主張(笑)
入退室自由な1日オンラインオフィス
毎日テレビ会議をONにし、入退場自由な「オンラインオフィス」を設けています。相談や雑談をしながら仕事をしたい人、人に見張ってもらいたい人が自由に参加しています。
いかがでしたか?離れていても、スムーズな業務、自分らしく楽しく働ける環境作りに日々取り組んでいます。
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そんなNateeを一緒に作り上げていくメンバーを募集しています!