みなさんこんにちは！
なるテック（東成瀬テックソリューションズ株式会社）採用広報部です。

今回の記事は、10月に入社した野呂亮太さんのインタビューをお届け！

秋田の山奥へ移住して入社する人ってどんな人なの？と思っているあなたのために、新入社員のあれやこれやをインタビューしてみました。

ぜひ最後までご覧ください！

インタビューにご協力いただきありがとうございます。
簡単に自己紹介、経歴についておしえてください。
（出身地、学生時代、趣味など）

はじめまして。野呂亮太と申します！

出身地：青森県弘前市
学歴　：東奥義塾高等学校卒業
趣味　：スプレーアート　ロードバイク　
　　　　TikTokやYouTube動画　映画鑑賞
　　　　料理　筋トレ　釣り　観光&グルメ巡り
　　　　ゲーム　車　燻製作り　コーヒー

野呂さん、本日はよろしくお願いします！
さっそくですが、学生時代はどのようなことをしていましたか？

高校時代は放送部と生徒会に所属していて、朗読の発声練習や文化祭の準備などに注力していました。

きっかけは、1年生の登校初週に電車内にたまたま隣にいた放送部の部長から声がかかったことから。

興味本位で放送部に入ったところ部長は、生徒会の副会長もやっており、そのあとを追うかのように2年生から自分も生徒会に入りました。

すごい偶然ですね！！どんなことに熱中している学生だったのでしょうか？

当時からYouTube動画を視聴しており、文化祭のクラスビデオのイベントで各学級のビデオ動画を編集して楽しく動画制作にあたっていました。

その他にも、元々子どものころから絵を描くのが好きで、高校の時は美術で褒められることが多くありましたね。

絵を描くのが好きなんですね！趣味にはスプレーアートと書かれいてますが、始めたきっかけを教えてください。

20代前半までは人物やキャラクターの絵を描くのが好きでした。
ロードバイクを始めた20代半ばあたりから、サイクリングをしている際に目に映る四季折々の景色や光景が好きになりました。

ただ、単に景色や自然の絵を描くだけでは面白味に欠けると感じ、ふとテレビでスプレーアートについての特集があったためこれだと感じスプレーアートを始めてみました。

これは2年前のつい最近に始めました。

最初はなかなか上手くできず、スプレー缶がすぐに空になり結構お金がかかりましたね（笑）

上手すぎます！！
「なるテック」との出会いについて教えてください。なぜIT企業に入ろうと思ったのでしょうか。

もともとIT業界に興味があったことが始まりです。

というのも、高校時代に情報クラスができ、世の中の流れ的にもITが盛んな時期だったことから、昔からITに興味がありました。

一時期、都内でエンジニアの就職活動をしていたぐらいです。
当時、携帯アプリの開発が盛んで求人が出ていたのですが「未経験」ということで、ことごとくダメでした。

そこで一旦IT業界をあきらめ、地元に戻りコールセンターで働くことになります。

ふむふむ！そうなんですね。

しかし、職業訓練校で「Webデザイナー」を見つけました。
興味があったITと、好きな分野のデザインを掛け合わせた分野があると知りました。

そもそもデザイナーは、専門学校や大学を卒業して、資格を取って・・・、大手企業に就職している人しかできない仕事だと思っていましたが、「自分にもできるのだ！」とやってみたいと思いました。

そこから、wantedlyでのIT業界への転職を考え、早速東北エリアで検索したらまさかの「秋田県で未経験採用」の企業が。

それがなるテックです。とりあえず話を聞いてみたいと思ったのが出会いでした。

知っていただいて私もうれしい！ありがとうございます！
なるテックは地方創生にも力を入れていますが、元々興味はありましたか？

地方創生にはもともと興味がありました。

地元での人口が減っていることが大きいかもしれません。私の地元は青森ですが、首都圏に行ってしまって、地元に残っている人が少ないなという印象があります。

施設だけ取り残されて放置されている建物を見てると、「人口減少が進んでいるんだな」「過疎化化進んでいるんだな」と感じるところは多く、力になりたいと考えることが多くなりました。

また、コロナの影響を受けて、飲食店がつぶれてしまっている光景を見ることが増え、課題感を感じます。

ぜひ、ともに課題解決をしましょう！
「なるテック」ではどんなことに挑戦していきたいですか？

なるテックの面白さは、ITだけでなく地方創生にも企業として力を入れているところにあります。

充実した研修プログラムで自身のITスキルを磨きつつ、東成瀬村の魅力発信と課題解決に情熱を注いで、産業の活性化や人口増加にも貢献していきたいです。

具体的には、なるテックや、東成瀬村のシンボル・キャラクターなどを制作して、デザイン面で地域貢献をしていきたいと思っています。

子どもを大切にしている村ですし、子どもから親しみやすいなと思ってもらえるようなデザインを生み出すなど、魅力づくりが出来たらいいなと思っています。

すてきです！最後に、今後の意気込みやビジョンを教えてください！

『この時代に私は何のために生まれてきたのか』という疑問に対する答えが、この会社にあると思っています。

そして、自身の心の根底には、多くの人に幸せや感動を与えたいという想いがあります。

ITの技術で自分にしかできない感動を与え、地域おこし協力隊で村内の方々から笑顔で「ありがとう」と言ってもらえるよう、気持ちに寄り添った活動をしていきます！

幸せと感動を与えたいという温かい心をもった野呂さんの紹介記事でした！

これからののんちゃんの活躍に期待大ですね！
最後までご覧いただきありがとうございました。

地方創生やIT業界に興味のある方は、なるテックで一緒に地方を盛り上げていきませんか？
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