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周りの人や環境によって左右される人生|運命から外れた出会いをつくる Yay!の根底にある、石濱自身の経歴

同世代音声通話コミュニティ『Yay!』は、発信する側と、それを見る側の境界線が曖昧なのが大きな特徴のひとつです。
代表 石濱は、「Yay!でかなえたいことは、周りの環境や人を変えていくこと」と話します。その根底にある、石濱自身のこれまでの人生についてインタビューをしました。

単刀直入に伺いますが、どうしてYay!を始めたんですか。

起業家として生きていると、「どうして、起業したんですか?」って原体験を聞かれることが多くあります。努力派か天才派か、インタビュアーさんのなかには、なにかしらの偶像があって僕に質問してくださるんだと思うのですが、僕はどちらでもなくて、もっと言えば、『起業したい』という思いがあったわけではなくて、周りの人がくれたきっかけに乗っかっただけにすぎないなと思っています。

僕と一緒に共同創業した、瀧嶋という人がいるんですけど、彼に出会ったから起業したんですよね。瀧嶋に出会ったのは大学生の頃で、ちょうどみんながiPhoneを持ち始めていて、彼とは「iPhoneアプリとかつくれたらかっこいいよね」「これこんな簡単に作れるんだ」というような会話していました。プログラミングを彼に教えてもらいながら、少しずつできるようになっていきました。もし彼に出会っていなかったら、僕は今サラリーマンとして働いたと思います。
なので、起業家としてインタビューを受けて、その話をする度に、周りの人や環境の重要性を感じます。

大学受験で僕は本当は名古屋大学に入りたくて、でも落ちてしまって、滑り止めで受けた青山学院大学に入学しました。たまたま彼に出会ったんですよ、自分が意図しない形で、最高の未来を手に入れて、自分の人生に満足しているんですけど、本当に運だったなって思うんですよね。

人生って努力よりも自分の環境だよねって考えた時に、Yay!の究極的な目標は、人との関わりとか、その人を形作る環境を僕たちがつくること。それがYay!を始めた理由であり、今もそこを目指しています。

確かに「運」というべき、人生は小さなきっかけの積み重ねですよね。ここからは、石濱さんご自身のこれまでの人生のお話を伺わせてください。

[小学生・中学生]

出身は愛知県で、小学校のときは、僕は天才児扱いをされていました。公文をやっていたので、みんなより先取りして勉強できてたんですよね。公文、本当にすごいです笑

公文の力で小学校では輝けていたのですが、中学校に入って別に天才ではなかったことを思い知りましたね。頭がいい人は、いっぱいいると思いました。

[高校生]

高校のときは、まじでモンハンだけをやっていました笑

その頃は、PSPでできる2nd Gというのが流行っていて、2,000時間くらいやっていましたね。ただ進学校だったので、高校3年生からは受験勉強を真面目にしていました。

SNSは、モバゲーが最初ですね。ゲームをやりつつ、コミュニケーションを取るみたいなことをやっていました。やっぱり知らない世界がモバゲーには広がっていたので、そこが面白いと思いましたし、ちょっと怖いなとも思っていました。

実際に、モバゲーで出会った人とリアルで会うこともありましたね。同い年くらいの高校生の女の子です。男子校だったので、そういうことにモチベーションが高かったというのはあります。ただ男子校にいて、モバゲーをやらなかったら出会えなかった、つまり、自分の今いるところの延長上になかった出来事は、すごく魅力的に思えましたね。

Yay!で僕たちが、作りたいものはそういうもので、今自分がいるところの範囲を飛び越えたような出会いをつくって、人生をより良いものにできたらと思って居ます。

[大学生]

大学受験は先ほども話したとおり、名古屋大学を目指していました。

名古屋大学を受けた後に確信したんですよ、「絶対受かった」って。母親にも、帰ってすぐ「受かった」って伝えて、高島屋で高いスーツを買ってもらいました。母親も「名古屋大学受かったなら」って買ってくれました。
ところが成績発表の日、掲示板に番号がないんですよ。まさに、膝から崩れ落ちましたね。ただ僕は、もう1年受験勉強するのは嫌だったので青山学院大学に進むことにしました。

それでも、やっぱり悔しくて、成績開示したんですよ。合格点1,310点で、僕は1,300点だったんですよ、教科ごとにみると、原因が英語だったんですよ。理数系は、ほぼ完璧にできていたのに、英語が全然足りませんでした。

大学に入ってからは、英語で落ちたのが悔しかったというのもあり、英語部に入りました。ガチで英語のディベートやディスカッションをやるんですけど、大学3年のときに、全国2位になりました。

悔しいと思ったらどうにかしたい。悔しさが原動力になることはありますね。怒りや悔しさは長くは持たないけど、短期的には起爆剤になるので、僕はよく使っています。

大学生のエピソードでいうと1番はやっぱり、共同創業者に出会ったこと。彼とはゼミが同じで、そこで一緒にプログラミングの勉強を始めたのがきっかけで、Yay!の開発につながっています。

名古屋大学に落ちて、青山学院大学に入学し、そして選んだゼミに、彼がいた。
「運」の連続で彼とは出会って、いま、僕はYay!をつくり、すごく幸せに生きているので、やっぱり周りの人や環境の重要性を強く感じますね。

『運』の数珠つなぎによって紡がれるのが人生。運の要素はかえらないものでありつつも、その運がどこで起こるのか、過ごす人や環境を変えようとするのが『Yay!』の試みです。

株式会社ナナメウエでは、新しい出会いをつくる場所作りをデザインの力で叶えてくれるデザイナーを募集しています。代表・石濱ともコミュニケーションを取りながら、プロダクトデザインのアイディアを提案、模索していただきたいです。

興味を持っていただけた方は、ぜひ募集要項をご覧ください。

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