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ナナメウエの創業者・代表の石濵嵩博にインタビューしてみました!

こんにちは、はじめまして。今月ナナメウエに入社したばかりの、ニアと申します。
入社して数週間があっという間にすぎてしまいましたが、まだまだわからないことが沢山です。
同僚にとても親切に色々教えていただいている中、「積極的に会社について深く学ぶこと」を、自分の中でとても重要な課題になっています。


仕事の内容や事務的なことはもちろんですが、その他にも一緒に働く人の人柄、仕事に対する考えややりがい、その人にしか見えない魅力的なところなど、新しい環境に身を投じる際、知りたいこと、考えさせられることが数え切れない程あります。というわけでナナメウエについて学んだことをまとめて、こちらのブログで少しずつ提供していきたいと思います。どうぞよろしくお願い致します!

第一回の投稿として、ナナメウエの創業者・代表の石濵に会社やプロダクト、ナナメウエのミッションやについて、私の純粋な質問に答えてもらいました。その記録であるインタビュー記事をご紹介させていただきたいと思います。

普通の会社が尻込みしてしまうことを躊躇せず飛び込み打破する

今のナナメウエを三つのキーワードで表現すると・・・?


石濱 ナナメウエな「戦略・メンバー・プロダクト」です。
弊社はSNSサービスを中心に事業を展開しており、海外法人による人材効率最適化を行ったり、社内を英語化したりしています。またメンバーの半数は外国人であり非常に様々が文化感や価値観にあふれています。いずれも、他社には簡単に真似できないことだと思っています。

ナナメウエは常に進化していく会社だという印象ですが、「これだけどうしても譲れない」ということってありますか?


石濱 今まで多くの人が「こうだ!」と思っていたことを疑い、より良いこと・正しいことに導くことです。今の世の中にはびこる価値観や感覚は、様々な利権による刷り込み教育によって作られているものが多いです。それらのものの見方や原理を見直し、そのなかにより良くなる未来や勝算があるのであれば、普通の会社が尻込みしてしまうことを躊躇せず飛び込み打破することが、会社をやる上で最も大きなやりがいだと思います。

どんな人と共に働きたいと思っていますか?


石濱 視野が広い人です。経験を通じて、その原理を他のものに応用しようとすること、そしてそれについて議論をすることが、お互いのレベルアップに繋がると信じています。

人生を幸せなものにする最も重要なことは「人のつながり」

ひま部を始めようと思ったきっかけはなんですか?


石濱 ひま部の前にLilyという動画のSNSをやっていて、それ自体はうまくいかなかったのですが、サービスをきっかけとした様々なユーザーたちとつながりが生まれたことで、結局のところ「人のつながり」が、人生を幸せなものにする上で最も重要な役割を占めていることに気づくことができました。

例えばご飯を食べて美味しいと思ったり、ゲームをして何かをクリアしたときに楽しいと思うことはありますが、そのいずれも好きな人と一緒にいることや、大切な仲間と何かを成し遂げた瞬間には全く敵わない。それほど人とのつながりが生きる上で大切であるにもかかわらず、この世界の多様なつながりに対して、提供されているサービスが網羅しきれていないと感じました。

僕自身の人生も周りの人によって作られてきたという感謝が常にあって、こうして東京に来て、起業をし、すばらしいチャレンジが与えらてきたのも自分のつながりがあったからです。結局人間は自分の周りの人に合わせてしまうので、つながりを狭い世界に閉ざしたらその中でしか人生の選択肢は与えられません。

オンラインコミュニティは、自分に合う人と触れ合え、逃げ場として使える必要な空間

人のつながりは生活の中で重要なを占めているからこそ、孤独やいじめは深刻な問題です。石濱さんが強調している「現実と切り離されたコミュニティー」は現実に居場所のない人たちにとって「逃げ場」、「自分でいられる大事なところ」という場所になれると私は信じています。しかしそもそも、こんなに多くの人がとても孤独なのでしょうか?

石濱 寂しい・精神的に苦しいという気持ちはだれにも多かれ少なかれあると思いますが、それが一般的な感情過ぎて、多くの場合重要視されないということが挙げられると思います。心が満たされることは、人間が生活する上で、勉强ができたり、お金を稼いだり、スキルを身に着けたりすることよりもはるかに重要であること。そして深刻な部分に触れると、何より若者の死因の半数が孤独から来ていることを認識する必要があると思います。

また昔からある問題であるので、人類が解決することを諦めているとも言えると思います。

その問題の解決に向けて何が必要だと思いますか?


石濱 人間の生存本能として自分と合わない人間を阻害することは当たり前であって、そうした防衛本能があったからこそ、僕たちは種として外敵から身を守りながら生きながらえることができたと思います。当然、学校などの狭い空間では、そうした合わない人たちが存在し、いじめという形で阻害をしてしまうと思うのですが、それ自体を防ぐことは人間の構造上不可能です。そうであるならば外の世界に自分と合う人とだけ触れ合えたり、阻害されてしまった人たちが逃げ場として利用できる空間設計が必要であり、その唯一の方法がオンラインコミュニティであると考えています。

孤独の解消の重要さを社会に伝えることの難しさ

個人的な印象ですが、日本はなんだかまだオンラインコミュニティやネットで友達を作ることに対して多少偏見というか不信感を抱いている人が多いと感じています。そういった状況の中でSNSを運営することって、色々な「壁」にぶつかることがありそうですね。特に困難に感じられたことは何かありましたか?

石濱 人のつながりを紡ぐことや寂しさや孤独の解消がどれだけ重要なことであるのかということが伝わりにくいことが考えられます。また孤独の蓄積による自殺は個人の責任であるということが社会的な感覚として存在しており、年間何万人と人が死んでいるにも関わらず、ニュースなどでも大きく触れられることは殆どありません。寂しさというごく当たり前に見える感情が、実は非常に危険であるという認識を持つべきなのにもかかわらずです。


コミュニティにおけるトラブルを減らすには

石濱 SNSのネガティブな部分だと、人間同士のふれあいの中で稀にトラブルにつながることがあり、ポジティブな部分よりも大きく注目されることがあります。

寂しさを紛らわすためには人との接触がある程度不可欠であることは今までのコミュニティ運営で確信があって、接触がなくても孤独を解決できるというのは残念ながらかなり希望的観測が含まれています。例えば通信制の高校と通常の高校どちらがより同級生と深い関係を作れるのか?という問いに似ています。

そして接触によるトラブルをいかにテクノロジーで回避するかというところに対して、三年以上も前から海外に子会社を作り、世界中がら優秀なエンジニアを集めて、AIによる自動モニタリングシステムに投資をしています。僕たちの世代でこうしたコミュニティにおけるトラブルを大きく減らすようなソリューション開発ができれば、より安全にすべての人に居場所を作れるのでは?と考えています。燃えますよね。

極端な話をすると、籠で鳥を飼うのか、外敵のたくさんいる仕切りのない世界で鳥を飼うのかという話に近い気がしています。この状態で鳥はどちらが幸せなのかという議論は多々あると思うのですが、僕たちは会社を掛けて、仕切りのない世界で安全性を高めることに挑戦します。

ナナメウエで人の生活を支えるサービスを作りながら、グローバルで活躍できるキャリアを築いていく

ナナメウエのこれからの目標はありますか?
石濱
サービスのクオリティを高めること、そして安全性を高めることで、一人でも多くの人の生活を支え、人生をより良いものにしていきたいです。我々の目標は、すべての人に居場所を作ること、そして人生の選択肢を増やすこと、です。

最後に、ナナメウエに興味を持っている方々に一言をお願いします!

石濱 ナナメウエのミッションの共感はもちろんですが、プロフェッショナルさと結果を重視します。また多国籍企業であり、英語をお互いの意思疎通のツールとして話す必要があります。遅かれ早かれ労働人口や国力が低下するために、同じように他の企業もグローバル化・英語化にシフトしていく流れがあるはずで、一歩先に一緒にグローバルで活躍できるキャリアを作っていけたら嬉しいです!

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