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【社員インタビューVol.7】映画好きだった女子高生が、クリエイティブカンパニーでプロデューサーになるまで

社員インタビュー第7弾は、プロデューサーの小林美波さん。高校時代、深夜に観た映画がきっかけで映画業界を目指した彼女がネイキッドに入り、プロデューサーとして活躍するまでについてお話を伺いました。(トップ画像は、舞台「Pukul」での一コマ)

全く別のファーストキャリア

・学校ではどんな勉強をしていましたか?

映画の広報宣伝のような仕事をやりたかったので、大学では文学部の広報メディア課というところで映画・テレビ・ラジオと言ったメディアについて勉強しつつ、週末は専門学校で映画の宣伝・配給に関する授業を受けていました。

・ダブルスクールするほど、映画に打ち込んでいたんですね。もともと映画に興味を持ったきっかけは?

高校生の時、テレビで深夜放送されていた「カバーガール」という白黒映画をみて、すごく惹かれたんです。そこから映画のことしか考えられなくなりました(笑)

では、就活でも映画関係の企業を受けたんでしょうか。

それが、就活では普通の企業しか受けていないのです。

というのも、希望していた企業は中途採用しか受け付けていなかったんです。大手の配給会社などでは新卒の募集があったのですが、自分は大手よりは中堅どころへ行きたかったので、一度別の業界で働き、経験を積んでから再度チャレンジしようと思いました。

出版社やテレビ局などのメディア系だけでなく、メーカーやその他の業界も含めて幅広く受けてみた結果、日本空港ビルデングという、羽田空港の国内線旅客ターミナルビルを建設・管理運営する会社に入社しました。

・全く映画とは異なる業界だったんですね。そこではどんなお仕事をしていましたか。

関係会社に出向し、国内線の物販に関する仕事をしていました。空港のおみやげエリアに入っているテナントさんの人・モノ・お金の管理ですね。派遣さんの勤怠管理、在庫管理、売上管理などをしていました。

その仕事を1年半ほど続けたところで、「やっぱり映画関係の仕事にチャレンジしたい」「いまなら第二新卒扱いで応募できるところがあるはず」と思い、転職活動を決意したんです。

社内での打ち合わせ風景

やっぱり映画に関わる仕事がしたい!

そこでネイキッドを見つけたんですね。

はい、ネットで検索して見つけました。

当時(2012年)、ネイキッドは映画の宣伝配給をやっていたので、それを知って興味を持ったのがきっかけです。さらに調べていくと、宣伝配給だけでなく制作も含め映画に関わる色々な業務をやっていることが分かりました。それを知って、「普通の会社であれば宣伝配給だけになってしまうかもしれないけれど、この会社ならやれることの幅がきっと広がるはず!」と思いました。特に自分は作品を作る方ではなく、出来上がった作品を広げていく方に関わりたいと思っていたので、「この会社であれば何らかの形でそう言った仕事にも関われるのでは」と考えて、応募しました。

・入社後の印象はどうでしたか。

宣伝よりも配給の方が人手不足だったので、配給の仕事をやることになりました。Itunesやyoutubeでの映画のコンテンツ販売などを始めた頃だったので、入稿・作品管理・売上報告を担当していました。1ヶ月くらい働いたところで結構任せてもらえるようになりました。

・前職で売り上げなどの管理をされていた経験を活かされたんですね。逆にカルチャーショックなどはありましたか。

業務の仕組みやフローが全く確立されておらず、マニュアルもシステムも全くなかった点でしょうか。当時は社員が50人弱くらいで役割も細分化しておらず、採用などのバックオフィス業務はみんなで分担して回していました。

・ネイキッドは、ゴールを達成するために必要なことにはどんどんチャレンジする、というところがありますよね。そして逆に、「何かをやめる」という決断をすることもあります。

そうですね。映画もその一つだと思います。

ネイキッドは映画からスタートした会社ですし、映画をやりたくて入ってきた人たちも多かったのですが、みんなで話し合いをして「いま、ネイキッドが世の中から求められているものは映画ではない。映画の事業はいったんやめて、いま求められているプロジェクションマッピングや空間演出にシフトチェンジをしよう」ということになりました。

12月に上演し、大好評だった歌×ダンス×映像の新感覚オリジナルショー『Pukul』

プロデューサーとは、「全ての責任を負う人」

・小林さんのポジションや業務内容はどのように変わりましたか。

ポジションは配給からプロデューサーに変わりました。初めて自分で担当したプロジェクトは、お台場にある等身大ガンダムへのプロジェクションマッピングの案件です。配給の時はあくまでアシスタントというポジションでしたが、プロデューサーになってからは初めてのことにもどんどん挑戦させてもらい、いろいろなことを任せてもらえるようになりました。ガンダムの案件は関係者も多く、社内外の調整や現場の対応など大変なこともありましたが、話題にもなり、お客さんにも喜んでもらえたのではと思っています。

・プロデューサーとは、どんな職業でしょうか。

一言で言うと、担当案件の結果について全ての責任を負う人だと思います。お金の問題だろうが、作品のクオリティだろうが、どんなに理不尽なことがあっても、完全に誰かのミスだとしても、それが起きてしまった、あるいは適切に対処できなかったのはプロデューサーの責任です。そのためにも、「その案件に関わる関係者が何をしているのか」ということを把握する必要がありますし、案件に必要なリソースがあればそれを整えなければいけません。いわば「なんでも屋」のような立場ですが、最終的にはお金と人とものの管理なのかな、と思います。そういう点では、思いがけず前職の経験を活かせているのだと思います。

その一方で、管理だけではなくもちろんコミュニケーションを取ることも非常に大切です。クライアントにしてもクリエイターにしても、相手と最適な距離を保ちながら動かしていけるコミュニケーションスキルやバランス感覚が必要ですね。

・どんなところにやりがいを感じていますか。

成果が見えやすいところでしょうか。売上や利益という数字は、成果としてとてもわかりやすいですよね。また、案件を「予算」という指標でみると、だんだん予算が大きい=規模が大きいものを任されるようになってきて、責任を感じるとともにやりがいも感じます。

・小林さん自身の成長ももちろんですが、ネイキッドもこの数年でどんどん変わっていると思います。どんなところに進化や魅力があると思いますか。

私が入社してからの5年間だけでも、本当に大きく変わりました。人数が倍以上になったことによって社内の体制や制度が変わったこともありますが、社外、つまりネイキッドを取り巻く環境も変わりました。近年は3Dプロジェクションマッピングやイルミネーションなど、映像やグラフィックのみならず空間全体を演出するという動きが増えました。ネイキッドも映像やインスタレーション、プロジェクションマッピングといった手法を使って「人々の体験をデザインする」というところに力を入れるようになり、ありがたいことにメディアなどで取り上げていただくことも増えて、業界内外での認知が広がっています。以前は仕事が取れるまで何件も営業を回ったり、飛び込み営業をしたりしていましたが、今はお客様からお問い合わせやご紹介をいただくことも多くなりました。

でもずっと変わらないのは、ネイキッドがフラットな組織であることと、人間関係がいいことでしょうか。チームといった区切りや個人のポジションが固定されたものではないので、自分次第で幅広い案件や業務に関わることができます。だからこそ、自分ができることや任せてもらえる範囲というのをどんどん広げて行きたいです。

株式会社ネイキッド's job postings
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