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【社員インタビューVol.2】広報担当・入社2年目社員が挑戦する0→1の創造

ネイキッド先輩社員インタビュー企画(毎週更新)。第2弾は、ネイキッドの価値を世の中に届ける広報・PR担当の神崎 沙耶香さんです。エンターテイメントビジネスに関わりたいと考えていた彼女がどうしてネイキッドを選んだのか?そして、クリエイティブカンパニーの広報・PRとは?



はじまりはアルバイト

  • ネイキッドのことはどういう経緯で知りましたか?

大学時代、アルバイト先を探していた時に知りました。

テレビドラマにハマったことをきっかけに「日常の中にちょっとした楽しみや非日常があると、生活への活力が湧くな」と思い、それができるエンタメビジネスに興味を持ちました。ただ「これがやりたい!」というものはなかったので、いろいろな分野でアルバイトをしてエンタメ業界の仕事を全般的に理解したい、学びたいと思っていました。その頃はちょうど日本でプロジェクションマッピング(以下「マッピング」)が注目を集めてきた頃で、「マッピングってどういう会社が作っているんだろう?」と思って調べた時に見つけたのがネイキッドでした。よく調べてみるとマッピングだけでなく映画やタイトルバック、レストランなど幅広い事業を手掛けており、面白い会社だなと興味を持ったのと「いろいろな仕事をやってみたい」と思っていた自分にはぴったりだと思い、アルバイトに応募しました。

  • アルバイトでやっていたことは?

大学3年生の夏に3ヶ月ほど当時あった広報チームに所属し、イベントのリサーチをしたり、運営のお手伝いをしたりしました。そしてアルバイトが終わる頃、「大学を卒業したら、ネイキッドに正社員として入らないか」というお誘いをいただいたんです。

  • そのまま入社を決めたんでしょうか?

いえ、とても光栄ではあったんですが、即決はできませんでした。ネイキッドで働く人というと、学校でデザインや映像について専門に学んでいて、スキルも経験もある人たちばかり。自分は映像などについて学んできたわけではないので、「この会社で自分の居場所を開拓できるかな?」という不安がありました。他の会社も見てみたかったので、一旦お誘いはお断りして、普通に就職活動をしました。

就職活動、そして入社へ

  • 就活ではどのようなところを受けましたか?

テレビ・出版・音楽・グルメメディア・IT系など、幅広く受けました。「エンターテインメント」をキーワードに探していましたが、今思えば軸があるようでなかったんだと思います。選考ではいいところまでは行くけれど、最後の最後でうまくいかないことが多かったんですね。一通り受けてみて分かったのは、どの業界にしても、「その企業がコアビジネスとしてやっていることへの熱意がなかった」ということです。自分はアプローチや手段にこだわりがなく「エンターテインメント」をつくりたいんだな、と実感しました。ネイキッドは何かひとつというよりは軸に沿っていれば幅広くやりたいことに挑戦していける風土があるので、自分の志向と合っているのではと思い最終的に入社を決めました。

  • 実際に入社してみて、何か感じたことなどは?

アルバイトの時に仕事の状況や環境は知っていたので、入社前後のギャップはほとんどなかったです。ただ、スキルも経験もない自分がやっていくには必死に食らいついていくしかない、という覚悟だけはありました。そして配属されたのが広報・PRだったんですが、そのポジション自体も社内の体制変更に伴って新設されたものだったので、全てが手探りで試行錯誤の連続でした。

TREE by NAKED yoyogi parkでの打ち合わせ風景

チャンスが与えられる場所

  • 神崎さん個人として、思い入れのあるエピソードはありますか?

去年の12月から今年の1月にかけて表参道で開催されたイベント「SWEETS
by NAKED(以下、SWEETS)」でしょうか。ここで初めてPR担当を任されました。SWEETSのようなイベントでは実行委員会という組織を立ち上げて、多数の社外の方とともにプロジェクトを進めていく形式をとっています。入社1年目の自分がイベントのPR担当として立つということは、そういう方たちに信頼していただくこと・協力していただくことが必要です。そこで「プランニングだけでなく、実行と結果も含めて自分が責任を持つ」ということを学びました。

  • 入社1年目でそんな大きなイベントのPRを任されたとは、すごいですね。

SWEETSのように会社のブランディングとして力を入れているイベント、しかも社内外の多くの方々と一緒に進めていくイベントをメインで任されるには、一般的な企業では一定以上のスキルやキャリアを求められることが多いのではないかと思います。実際、SWEETSでも他社の担当の方は30~40代の経験豊富な方々ばかりでした。一方、ネイキッドでは「その人のレベルに合った仕事を任される」というよりは、「仕事を通じてそのレベルになることを求められる」というイメージでしょうか。「できるかどうか」よりも、「やろうとするかどうか」の方を重視されるのではないかと。仕事を自分事にして向き合っていける人、ど真ん中に立ってなんとかしようとしていく人には、経験に関係なくチャンスが与えられる会社だと思います。

  • SWEETSを通して、自分自身が変われたと思うところはありますか?

それまでは「自分が頑張る」ことしかできていなかったんですが、チームで成し遂げることを学び、自分の枠を超えられたと思います。

最初のうちは、やることが盛りだくさんで「目の前のことをとにかくやらなきゃいけない、やるしかない」という気持ちで必死でした。ですが、あることをきっかけに「自分自身の行動がそのままネイキッドの信頼や評価に繋がるんだ」ということに気づきました。それまではせっかく同じプロジェクトに関わっているのに自分のことしか見えていなくて、周りの人たちと一緒に戦っていく感じがつくれていなかったなと思いますし、信頼もされていなかったと思います。そこで、上司に助けてもらいながら情報やスタッフィングを整理し、ちゃんと段取りやスケジュールを組んで、いろんなものを管理して見える化・報連相するように意識しました。そうしたら周りの方々もどんどん動いてくれるようになったんです。イベントとしては当初の目標動員数には達成しなかったけれど、社内外全員で「みんなでやりきれた」と感じることができました。


SWEETS by NAKED(2016 年12⽉1日〜2017 年1⽉9⽇、表参道ヒルズにて開催)

2年目の成長、そして次のステージへ

  • 入社1年目と2年目の違いとして、何か感じていることはありますか?

1年目はとにかくがむしゃらに頑張るだけで精一杯だったので、嬉しさや楽しさを感じる余裕もありませんでした。でもそういった時期を経て、いつの間にか自分がやっている仕事だったり役割だったりがだんだんと社内で認められ、必要とされるようになっていました。例えばミーティングに呼んでもらえるようになったり、意見を求められるようになったり、プロデューサーと一緒にいろいろやらせてもらえる機会が増えたり。一方で、任されるものが増えてきてそのぶんの責任も感じますが、少しずつやりたいことができるようにもなり、ようやく仕事の面白みややりがいを実感できるようになりました。

もし最初から成果や成長といった「答え」だけを求めていたらときっと苦しくなっていたと思いますが、私の場合は一つ一つ自分がやるべきことに向き合ってがむしゃらに食らいついていたら、自信や信頼が後からついてきたという感じです。1年間やってきて身についたこと、できるようになったことを客観的に感じられるようにもなりましたし、「自分が達成したいこと・やりたいこと」と「仕事で求められていること」が一致してきたので、今は日々やりがいを感じながら過ごしています。

  • いまはどんなことに取り組んでいますか?

「TREE by NAKED(以下、「TREE」)」という”LIFEにクリエイティビティを”がテーマの食×アートの体験型レストランのPRに取り組んでいます。食事は生きていく上での根幹ともなるものですが、見方によってはエンターテイメントでもあり、アートでもある。けれども、そういう考え方はまだまだ一般的ではないですよね。ですので、これは「何かひとつでも見方を変えることで、こんなにクリエイティブで面白いことができる」、と言うことを発信していくプロジェクトでもあります。入社前から興味があった分野でもありますし、社内外の人に「”食”って面白いよね」と思ってもらいたい、そしてこれを通して会社のイメージも変えていきたいです。ネイキッドの代表作というとマッピングが多く「マッピングの会社」と見られがちですが、クリエイティビティを活かしてあらゆるライフスタイルに新しい価値・シーンを生み出している会社であり、マッピングはそれを実現する手段の一つに過ぎません。ネイキッドの芯をもっと伝えられるプロジェクトだと思うので、TREEを通して新たな会社のブランディングを作っていきたいと思っています。



食とアートの体験型レストラン「TREE by NAKED yoyogi park」

  • 今後、挑戦してみたいことは?

もっとTREEのプロジェクトにコミットして、PRから飛び出してプロデュース視点や立場で「これからどう進めていくべきか」というところまで関わっていきたい、価値を0からつくっていけるようになりたいと考えています。一般的な会社だと、PRに求められるのは「商品やサービスの価値を最大化・最適化して、正しいターゲットに効果的に伝える」なので、その価値そのものやコンセプトからつくっていくのは難しいのではないかと思います。ですが、ネイキッドではセクショナリズムや自分のポジションにこだわらず、ゴールに向かってそれぞれがベストだと感じることを柔軟にやっていけます。もちろんPRとして「人に伝える」仕事をもっと極めていきたいというのはありつつ、その枠を超えていけるところが自分にとって、やりがいやモチベーションを感じられる部分だなと思います。

TREEは始まったばかりのプロジェクトですし、社内でもまだまだ「TREEを盛り上げよう!」という風潮を作れていないように感じています。TREEのように「by NAKED」とつけているイベントは社内で「コレクションイベント」と呼んでおり、会社全体で盛り上げてつくっていく全社プロジェクトでもあるので、もっと「”食”って面白いよね」「TREEでこんなことにチャレンジしてみたい!」と社員のみんなが積極的にTREEに参加していけるようにしたいです。



TREEのスタッフとも、日頃から密にコミュニケーションをとるように


  • 神崎沙耶香

2016年4月、新卒としてネイキッド入社。会社のブランディング・広報職務に携わり、自社が企画・演出・制作を手がける「SWEETS by NAKED」のPRやネイキッド公式SNSの運営などを担当。現在は、2017年に東京丸の内・代々木公園・岐阜県多治見に食×アートの体験型レストランをオープンした、”LIFEにクリエイティビティを”がコンセプトの「TREE by NAKED」プロジェクトに携わっている。

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