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INTERVIEW #4|取締役が語る、ニュートラルワークス・WEBディレクターの魅力とやりがい 【後編】

こんにちは、ニュートラルワークスです。皆さん、いかがお過ごしでしょうか。今回は、2020年12月取締役に就任した津久井渉のインタビュー後編をお届けします。

前編|ニュートラルワークスの魅力・転職そして取締役就任へ
後編|WEBディレクターという仕事のやりがい・こんな方と働きたい
取締役| 津久井渉(つくい わたる)
就任:2020年12月
通勤:都内から電車1時間程

|お客様の結果に繋がったときの達成感

━ Webディレクターのやりがいを教えてください。

DX化が進みWebサイトの存在は無くてはならないものになりました。日々4,5件程お客様と打ち合わせがあるため、月に約100件の打ち合わせ機会をいただいています。Webディレクションのお仕事をしていると、本当に多種多様な業界の方とお会いする機会が多く、世の中には色んな会社があるな、とつくづく思います。「こんな事業を行っていて、こんな課題をもっている」ということを知る機会に数多く出会えること自体、大変有難いことです。どんな映画や本を読むより、現場で起きているリアルを仕事で聞かせていただけるのがWebディレクターなんです。


実際に仕事を進めるうえで大切にしていることは、例えばWebディレクションで携わらせていただいている打ち合わせの時間や、その案件について思考を巡らせている時間は、その企業の社員だと思ってフルコミットすると同時に、” ニュートラル “にニュートラルワークスのWebディレクターとして、そしてプロフェッショナルとして、どのようにしたら、凝り固まらない最適解に導けるかを常に意識しています。Web制作において、Webディレクションという仕事が存在している理由がそこにあると思っています。なので、良いモノをつくろうと重ねた議論を経て「津久井さんが言うからそう進めましょう」等、信頼の言葉をいただけたときもやりがいを感じます。そして、Webディレクションの仕事は、毎回お客様の課題に合わせて対応していきますから、教科書的にできないところも面白いんです。


今はWixのような既存のテンプレートで誰でもある程度センスの良いサイトは手軽に作れる時代になったので、ニュートラルワークスにご依頼いただくことでの価値提供をこれまで以上にする必要があると思っています。Webサイトやコンテンツを作って終わりではなく、携わったWebサイトによってお客様の成果に繋がったとき、より大きな達成感を味わうことが出来て、そこが一番のやりがいかもしれません。

|本屋さんから出られない、好奇心旺盛でラーニングアニマルな人

━ 津久井さんのお人柄も伝わってきました。最後にどんな方がニュートラルワークスに合うと思いますか。

スキル的なことであれば、Webディレクションを進めるうえでロジカルシンキングも必要ですし、リモートワークがメインの働き方なので、相手の脳に余計な負担を掛けないテキストコミュニケーション等、ビジネスの基礎力が求められる環境です。お客様はもちろん社内メンバー同士、相手の心地よさに配慮して気持ちよく相手の懐に入ることが得意なメンバーが集まっていますから、「お互いに気持ち良く働けるコミュニケーション力」を持った方と一緒に働きたいですね。

ニュートラルワークスのWebディレクターという視点でいえば、“一度本屋さんに入ったらなかなか出て来られない、好奇心旺盛、ラーニングアニマルな人“でしょうか。1万時間やれば一流、プロになれるという「1万時間の法則」がありますが、それなりに好きでないとできないですよね。例えばですが、本屋さんに行ってWebマーケの本に没頭して日が暮れていたみたいな、笑。本質的に「好き」「没頭」「夢中」になれる方にはニュートラルワークスはやりがいのある面白い環境だと思います。

5期目の成長フェーズになり様々なことが仕組化もされてきましたし、おかげさまで前述のようなニュートラルワークスらしいメンバーが集まっています。さらにグロースさせるために一緒に切磋琢磨していきましょう。

◆採用強化職種

WEBディレクター

広告運用コンサルタント

フロントエンドエンジニアリングマネージャー

◆湘南を中心とした地域への転職・移住支援

JOB PARK SHONAN

最後まで読んでいただき有難うございました。少しでも気になっていただけた方はお気軽にご連絡ください。

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