株式会社　マネジメントソリューションズに入る前

【入社経緯】 私は2013年度新卒で弊社に入社しました。大学では、臨床心理学を学んでおり、臨床心理士を目指していました。しかし、自分が一心理士になって、どれだけの成果を挙げることができるのか、どれだけの人を支援できるのか、正直不安を感じていました。"もっと沢山の人を支援できる方法はないか…"そんなことをひたすら考えた結果、私は1つの結論に至りました。

「臨床心理士と、そのサービスを必要としている人をうまく繋ぎ合わせることはできることができれば、私個人の力よりも、もっと沢山の人を支援できるはず！！」

そう思って、私は就活を開始しました。"仕組み作りや経営を学ぶには、マネジメントを学んだほうがいいかもしれない。つまり、マネジメントを専門としたコンサルタントになればいい！" そんな安易な考えのもと、コンサル会社を中心に動き出しました。そんな中たまたま出会ったのがマネジメントソリューションズです。

単に仕組み作りを学べるだけでなく、マネジメントを通して、プロジェクトを成功に導く。しかも、現場密着型で、人と人との繋がりを非常に重要視している。そんな会社の熱い想いと信念に惹かれ、私は弊社へ入社を決めました。そして、現在、マネジメントソリューションズにて、夢への道を着々と歩んでいます。

現在

【現在】 某大手製薬会社にて、PMO（Project Management Office）を行っています。PMOと一言で言っても、実施している仕事は様々です。会議の調整や議事録作成から、進捗管理、課題管理等の各管理ルールの作成や、マネジメント層への報告/交渉まで、非常に幅広く活動しています。しかし、様々な作業に共通することは1つです。それは、プロジェクトを成功させるために自分に出来ることを行うこと。そして、プロジェクト成功の一番の鍵である「コミュニケーション」を円滑にする手助けをすること。これが私の仕事です。

【この仕事の面白さ】 PMOという仕事に就いて、非常に面白いと感じるのは、様々な顔になることが出来ることです。会議調整をして、会議の準備をするためせっせと会議室の机を並べる、いわば雑用のような顔もあれば、課題の原因を探るために色んな人のところを駆け回って聞き取りを行うその姿は、まるで事件を解決するために走り回る刑事のようです。その一方で、マネジメント層に対して自分の意見をぶつけ、プロジェクトの方針について熱く語り合う時は、一経営者のようなつもりで臨みます。このように、いろんな立場で動きながら、頭をフル回転させる時、この仕事の面白さ、そしてやりがいを感じます。

株式会社　マネジメントソリューションズについて

【会社の特徴】 弊社の特徴は、敷居が非常に低い方々が多い会社です。つまり、マネージャーであろうと、人事であろうと、社長だろうと、いつでも気軽に話すことが出来ます。（特に緊張することもなく。笑）これは非常に素晴らしい特徴かと思います。入社以来、大手の会社では絶対にあり得ないことが多々ありました。例えば、会社の方針について、新卒の私が意見を言えたり、やりたいと言ったことを素直にやらせてくれたり。また、プライベートでは、友人を中心とした2次会のような結婚パーティーに、社長をはじめ、沢山の社員の方々が出席してくれました。こんな会社、なかなか無いと思います。

今後どういうことをしていきたいか

【今後私の目指す姿】 私は、マネジメントソリューションズという会社が大好きです。しかし、この会社はあくまでも手段でしかありません。（こんなこと書いても、恐らく許されるはずです…笑）この会社で若いうちに目一杯の経験を積んで、自分のやりたいビジネスを行う！そして、私が起こしたビジネスを必要としてくれる人たちに対し、最大限のサービスを提供する！これが私の目指す姿です。もちろん、そのサービスの一環として、マネジメントソリューションズとコラボできればいいなと考えています。これまでに関わった方々への恩は絶対に裏切らないと心に決めています。人と人とのつながりを一番に考えることだけは、絶対に忘れずに、世に誇れる素晴らしいサービスを興したいと考えています。

■最後に 弊社の新卒説明会にて、いつも社員が口にする言葉があります。 「うちに入ったら、絶対に後悔はさせません！」 正直に言って、初めにこの言葉を聞いた時は、"おいおい、そんなこと言って大丈夫か？"と思いました。しかし、この言葉を口にするには、ものすごい責任と重圧がのしかかります。それでも断言するということは、それだけの覚悟があるということです。実際にマネジメントソリューションズの社員になってからは、私も断言することができます。ただし、勘違いしてほしくないのは、これは経営層に対して期待を込めて発している言葉ではないということです。つまり、自分たちで後悔させない会社を作っていくという意味であるということです。ベンチャーならではかもしれませんが、こういうことを考えながら仕事をした方が、楽しいと思いませんか？ ご興味がございましたら、是非とも弊社にお越しください。