マザーハウスは途上国発のファッションブランドですが、そんなマザーハウスだからこそ楽しんでいただけるフード事業「LITTLE MOTHERHOUSE(リトルマザーハウス)」を展開しています。フード事業マーケティングセールス担当の青坂さんに、リトルマザーハウスの商品へのこだわりや今年も控えている期間限定バレンタインフェアについて、お話を伺いました。
リトルマザーハウスではバレンタインフェア期間中に一緒に働く仲間を募集しています。最後に募集詳細をご案内いたします。
LITTLE MOTHERHOUSE(リトルマザーハウス)とは
2021年2月にスタートしたフード事業。「途上国から食の可能性を世界に」を掲げ、インドネシアのスラウェシ島でとれるカカオで作られたチョコレートを中心に、グラデーションカラーのチョコレート等を展開。
マザーハウス店舗、銀座にある専門店「ファクトリーショップ」、期間限定ショップなどを通じて全国のお客様へお届けしている。「ファクトリーショップ」ではスイーツをつくる風景を見ながらカフェメニューを味わうことも。
銀座にある専門店「ファクトリーショップ」
青坂 慶
フード事業部マーケティングセールス担当
2014年10月中途入社。大手航空会社で客室乗務員を務めた後、マザーハウスへ転職。大阪や渋谷の店舗統括責任者を経て産育休取得。復帰後にCRチームに配属。2023年10月より、フード事業部へ異動し現職。新商品の販促やプロモーション&イベント企画、催事企画から運営など幅広く顧客とのコミュニケーションに携わる。
目次
- まだまだ小さい新規事業の可能性をカタチにしたい
- 自信を持ってお届けするチョコレートの裏側
- 1年の中でも大切な期間限定バレンタインフェア
- お客様からの反応がよりよいブランドづくりの原点
- リトルマザーハウスの挑戦を一緒に
- 2026年期間限定バレンタインフェア/短期アルバイトを募集中
まだまだ小さい新規事業の可能性をカタチにしたい
ーリトルマザーハウスについてお伺いする前に、青坂さんがフード事業部で挑戦したいと思ったきっかけを教えてください。
昔から、新しいものや知らない世界への好奇心があって、新規事業部というある種の「カオスな状況」に身を置き、0から新しいことを作り上げていくことに挑戦してみたいと思ったことがきっかけです。2回の産休を挟みながら、入社8年ほど経ったタイミングであったことも大きかったです。
リトルマザーハウスは2021年に立ち上がったので、私が異動した当時は3年目、ここから大きくしていこうとする段階でした。ブランドとしての基盤が整っていなかったり、決まっていないことも多いため、今でも一人ひとりの意思決定がとても重要なフェーズです。せっかくチャンスがあるなら、そういった環境で挑戦してみたいという思いから、フード事業部のマーケティングセールスポジション公募に飛び込みました。
ー実際にフード事業部に異動されてみて、リトルマザーハウスの可能性はどのようなところに感じますか?
元々フード事業は、「コロナ禍で外出できない状況でも、ご自宅で楽しんでいただけるものを届けたい」という思いから立ち上がりました。
チョコレートはバッグと比較して手に取っていただきやすい商品ということもあり、より多くのお客様に商品をお届けできるチャンスがあります。私自身も食べることが大好きで、子どもが生まれてからはより一層食への関心が深くなりました。味わうことを通した楽しい体験から、マザーハウスをより広げていける可能性があるなと感じています。
自信を持ってお届けするチョコレートの裏側
ーリトルマザーハウスが、他のチョコレートブランドと違うポイントはなんですか?
マザーハウスのように、ファッションブランドがカフェの展開やお菓子の販売を行う事例はあります。元々フードやカフェの取り扱いのある会社とタッグを組んで事業を展開されているブランドも多い中で、自分たちで素材の調達を行ったり、生産拠点を持ったりすることは、なかなか例のないケースだと思っています。
リトルマザーハウスのチョコレートは自社で一貫して、素材の調達から製造、販売まで行っています。その分、工数が多くなりますが、お客様の声を反映して、リトルマザーハウスにしか作れない、オリジナリティある商品開発に繋げていける点が強みだと思っています。
自社で持つ生産拠点。ここで試作品の開発も行われる。
ファクトリーでのチョコレート製造風景
ーリトルマザーハウスならではの素材へのこだわりを教えてください。
チョコレートの原料であるカカオ豆の調達から行っていることです。カカオ豆は、インドネシアのスラウェシ島で採れるものを使用しております。現地には、真摯に農業と向き合ってお仕事をされているカカオ農家さんがいらっしゃいます。
そうした「顔が見える」農家さんから仕入れたカカオ豆を使って、リトルマザーハウスオリジナルの配合でホワイトチョコレートを開発しました。誕生したのが、看板商品の「イロドリチョコレート」です。
チョコレートと組み合わせる素材選びに関しても、生産者との繋がりを大切にし、想いが込められた良質な素材を使用することにこだわっています。
インドネシア・スラウェシ島にあるカカオ農園
ホワイトチョコレートに自然由来の色と味をつけた「IRODORI CHOCOLATE(イロドリチョコレート)」
1年の中でも大切な期間限定バレンタインフェア
ーフード事業を拡大していくに当たり、最も注力してきたアクションは何ですか?
毎年行っている期間限定バレンタインフェアですね。目的としては、チョコレートが一年で最も売れる時期に売上を最大化することです。それは単なる売上ではなく、ブランドとお客様とが出会える場所を広げることに繋がります。チョコレートが主役になるバレンタインシーズンは、チョコレートをメインで展開する私たちにとって大切な機会です。
有名チョコレートブランドと並ぶリトルマザーハウスの期間限定ショップ
ー催事出店のための営業も青坂さんのお仕事かと思いますが、工夫していることはありますか?
百貨店や商業施設の担当者様は、当然ながら今までの実績を重視されます。そのため、まずは信頼関係を構築し、具体的な数値予測を共有した上でマザーハウスの理念をお伝えするようにしています。
また、限定商品のリクエストも多くいただきますので、生産キャパシティを考慮しながら、お互いにメリットのある条件で交渉を進めるようにしています。私たちの思いを伝えるだけでなく、出店させていただく商業施設にとっても価値を感じていただけるバレンタインフェアにしていきたいですね。
お客様からの反応がよりよいブランドづくりの原点
ー前回のバレンタインフェアで特に力を入れたことを教えてください。
出店場所のバイヤー様、さらに素材の生産者様との連携を通して、4種類の限定商品を開発したことです。地域の素材を活かしたチョコレートを作ったのですが、ありがたいことに、売り切れとなるほどの大好評となりました。
今年は赤坂の第2工場が稼働を始めたことで、生産体制をパワーアップしました。より多くの商品をお客様にお届けしたいです。
昨年の限定商品「Yoru-iro DARK CHOCOLATE」
※ 現在は、チョコレートファクトリーショップとオンラインサイトで販売中。
ー青坂さんも実際にお店に立たれるそうですが、催事会場でのお客様の反応はいかがですか?
チョコレートが大好きで「自分へのご褒美」として購入するお客様が最近は増えていて、バレンタインの時期のために貯金する方もいらっしゃいます。そういった方が、毎年楽しみに私たちのショップにご来店いただけると、とっておきの美味しいひと時にリトルマザーハウスを選んでくださっていることを実感できます。
イロドリチョコレートはギフトとしても人気の商品。贈る相手の喜ぶ表情を思い浮かべながらお客様が商品を選んでくださっている場面を見ると、やっぱり嬉しいです。個性のあるフレーバーや色合いだからこそ、私たちの商品が人と人を繋ぐきっかけになれていたらいいですね。今年の限定商品も早く発表したいです!
ー催事会場の獲得から限定商品の開発、現場での販売責任者と、幅広いですね…!
正直、大変だなと感じることはありますね(笑)
その一方で、バレンタインフェアにまつわる一連の流れ全てに関わることへの面白さややりがいは、とても感じています。特にフェア会場で直接感じるお客様の反応は、次の挑戦への原動力になっています。
リトルマザーハウスの挑戦を一緒に
ー今回の催事で青坂さんが楽しみにされていることを教えてください。
新しく出店するエリアで新たなお客様と出会えることもですし、リピーターのお客様に、新発売する予定のチョコレートをお届けしてどんな反応をいただけるかも、今からとても楽しみにしています。
そして、バレンタインフェアに、期間限定アルバイトとして参加してくれる新たな仲間と出会えることも楽しみの一つです。
現場のスタッフたちは、お客様目線でのコミュニケーションをとても大切にしています。各店舗にマザーハウス社員が店長として配属となりますが、社員やアルバイトといった立場は関係なく、よりよいサービスのためのアイデアは接客やディスプレイに反映されることがあります。
自分の意見がお店作りにつながる体験ができることも、リトルマザーハウスで働く魅力の一つと考えています。ぜひ、一緒にブランドの背景を伝えてくれる方と出会えたら、とても嬉しく思います。
2026年期間限定バレンタインフェア/短期アルバイトを募集中
来年の1~2月も全国10会場で期間限定バレンタインフェアを開催します。インドネシア・スラウェシ島の農園で育てられたカカオのバトンを受け継ぎ、日本の四季を12色のグラデーションで表現したイロドリチョコレートを中心にお客様にお届けしてくださる方を募集しています。興味をお持ちいただいた方は、ウォンテッドリーでご案内しているミートアップもご参加をお待ちしております!