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ダナン拠点の中島です。
インド、中国とオフショア開発に関わって20年、現地に長期で滞在しての業務やお客様のオフィスにオンサイト側での業務と色々なかたちでソフトウェア開発を続けてきました。

50歳にしてい一念発起して、今、ベトナム、ダナンで仕事をしています。これまでとの一番の違いは度々日本と現地を行き来することなく、基本的にはこのダナンにオフィスに腰を据えて毎日仕事をしていることです。

300名を超えるエンジニアたちの平均年齢は25歳ほど、自分の年齢の半分。十数名の日本人社員の平均年齢も30歳ほど。会社の面接の時に初めてそれを知った時はもう不安で不安で。「なぜ」って50歳のまだ開発チームの中で働いていると、チームの誰も彼もが遠慮がちに話かけてきて(怒られるんじゃないかとビクビクしてるみたいに、そんなに怒ったこともないのに...。)、こっちが気を使っちゃう感じなのに、それがベトナムで、オフィスの中で言葉も通じないと一体どうなるんだろうと。

ここで働き始めて6ヶ月ほど、実際にどうだったかというと、みんな苗字しゃなくて名前で呼んでくれるし仕事中も遠慮なく率直に話してくれるしすごく気持ちいい。この街で働きはじめて仕事でもプライベートでも自分の年齢のことを意識することも、考えることもまったくなし。唯一、年齢のことを考えるのはみんなに年を取っていることをおもしろおかしくイジって欲しいとき。

職場はこれまでオフショア開発で経験してきた会社やチームのどこと比べてもとても洗練されていて、また、この年齢になっても新しいことにもチャレンジができるし誰もそれを止めない!(年齢を考えたら?とか、いい歳して!、なんて誰も言わない)日本人の社員には生活面も会社がサポートしてくれるので、仕事上もプライベートも充実。

今、一つだけ時々残念に思うのは、

「もっと早く完全に日本を飛び出すことを実行しても良かったかな?」