第8回越谷レイクタウンランニング
2016年10月30(日曜日)開催!湖畔を走るファンランイベント
http://www.victoria.co.jp/koshigaya/2016.html
人生はマラソンだ。
という喩えがよくあります。
2014年にリクルートポイントの「人生はマラソンではない」というテーマのテレビCMが放送されていました。YouTubeで探せば見ることができるので気になる方は検索してみてください。
賛否はあるそうですが、私は好きです。
CMの内容を一部、抜粋させていだきます。
今日も走り続ける。誰だってランナーだ。
時計は止められない。時間は一方向にしか進まない。
後戻りできないマラソンコースだ。
ライバルと競い合いながら、時の流れという一本道を僕らは走り続ける。
より早く。一歩でも前に。
その先に、未来があると信じて。
必ずゴールはあると信じて。人生はマラソンだ。
ここまでは、納得できるだろう。
ここからがこのCMで本当に伝えたいところである。
でも、本当にそうか?
人生ってそういうものか?
違う。
人生はマラソンじゃない。
誰が決めたコースなんだよ。誰が決めたゴールなんだよ。
どこを走ったっていい。どこへ向かったっていい。
自分だけの道があるんだ。
自分だけの道?そんなものあるのか?
わからない。
僕らがまだ出会っていない世界はとてつもなく広い。
そうだ踏み出すんだ。
悩んで。悩んで。
最後まで走り抜くんだ。
失敗してもいい。寄り道してもいい。誰かと比べなくていい。
道は一つじゃない。ゴールは一つじゃない。
それは人間の数だけあるんだ。
すべての人生が素晴らしい。
誰だ?人生をマラソンって言ったのは。
2016年現在、クラウドソーシングなどが普及し働き方が多様化し、そうすることで生き方も多様化しもっと時間や場所、組織や社会にとらわれず、「一人一人」の「それぞれ」の「自分らしく」生きる選択が選べる時代に来ていると感じます。
ただし同時にAIや人口知能も普及し単純労働はどんどん機械化やアウトソース化されてきており付加価値を持っていかないとこれからの時代は生きて行けないとも言えるであろう。
我らモデリングメンバーは人生を素晴らしくしていくためにまずは一歩、踏み出していこうということでマラソンに参加しました。
*第8回越谷レイクタウンランニング
http://www.victoria.co.jp/koshigaya/2016.html
はい。
出発前は気合十分です。
team東部。(写真左の元ブラジルプロサッカー選手の滝井壮君がいるのでNO,1候補)
team西部。(輝きはNO.1。写真左はウイイレで川越NO.3。)
team北部・中央(元陸上選手が一名欠場のため2回走ることに)
1人2.5キロで3人1組で3teamで走ります。
入念に準備運動。
顔の準備もバッチリ。
期待と不安の中、スタート。
元陸上選手の坂ちゃん。なんかフォームがぽいです。
ウイイレ川越NO.3のこだいら。経験を生かせるか。
まずは見た目から入っている伊藤です。
奇跡を呼ぶ男、戸田ちゃん。
逆コナンのヨネさん。
バッチリ止まっているあたりがいいですね。こっしーさん。
助っ人で参加の清水さん。
ラストスパート頑張ってください。フォームが一緒です。
やりきりました。
結果
1位 team北部・中央。
2位 team西部。
3位 team東部。
お疲れ様でした!無事完走できました。
こんな私たちと一緒に走ってくれるランナー募集です。