人間は、文字を読んで書くことで思考を外部化できる。
積分のような複雑な処理も、紙に書けば解ける。一方で、聞いて喋るだけで積分を解くのは難しい。
これは、人間の認知が文章と会話では文脈と逐次処理の制約が異なるから。
一方でAIは、長い会話をそのまま一つの問題として扱える。
文脈を保持し続け、意味を再構成できる。
人間は神とペンですらすらどこにでも記憶を書き記せるが、AIはまだ「紙とペン」を完全には扱えない。
つまり、
人間にしかできないことは、人間がやる。
人間にできないことを、AIにやらせる。
そうすることで、人間は人間の能力を最大限に効率化できる。
例えば、
- 抽象化や責任ある意思決定は人間
- 長大な文脈の保持や再構成はAI
という分担が成立する。
LLMと音声認識の組み合わせは、
この分業を初めて現実にする。
会話は、これまで消えていくもの。しかしこれからは、処理され、蓄積され、再利用される。
“話すこと”が、そのまま知識になる。
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