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MJEの奈良支店が、地域密着のサッカーチーム「奈良クラブ」マッチデーにかける想い

学生時代に運動部・体育会に所属していた社員が多い当社は、JFL所属のサッカーチーム「奈良クラブ」のスポンサーを10年以上務めています。

昨年夏に発行した社内報Vol.2では、奈良クラブのマッチデー実施に際して、運営を行ったMJEの奈良支店のメンバーに取材を行い、記事にまとめました。

奈良クラブ同様”地域密着”を掲げるMJE奈良支店の想いを是非ご覧ください。


引用:MJEが奈良クラブを応援しはじめたきっかけ(弊社代表大知へのインタビューより)

(前略)

僕自身の話になりますが、奈良県で生まれ育ちました。高校は大阪に通っていましたが、ずっと本当にすぐこの近く※で育ったんですよ。(※近鉄奈良線 新大宮駅)

小学生の頃からずっとサッカーをしていました。やっべん(矢部次郎 / 現強化部)とは小学生の選抜チームからの仲で、小中高と同じチームに在籍したことはないのですが、ずっと仲良くしていました。
プロになったやっべんとは異なる道になるのですが、僕は高校でサッカーをやめ、大学に行き、東京で就職しました。社会人になってからは、本当に一生懸命働いて28歳になるタイミングで独立を決めました。「商売するのなら関西で」と思いそのタイミングで関西に帰ってきました。

不思議な縁なんですが、僕が関西に帰ってきた全く同じタイミングでやっべんも選手を引退し、これが今の奈良クラブのルーツになるわけですが、奈良でプロサッカーチームを作る活動を始めたんですね。
やっべんも僕もどちらも同じタイミングで新しいことを始めて、当たり前なんですが、最初は独りだし、暇だしで、近所の喫茶店とかで2人で近況報告のようなことをよくしていましたね。笑
「奈良にはまだプロスポーツチームがない。自分が奈良にJリーグクラブを作って奈良を盛り上げたい」と言うやっべんにすごく感銘を受けたのを覚えています。
やっべんの夢に対して、「ええやん!俺も100億円企業を作るわ」と言い合ったのが懐かしいですね。

(後略)

さらに詳しい内容は、奈良クラブの下記特設ページにて

sec23 | 奈良クラブ特設サイト
MATCHDAY PARTNER >> MATCHDAY PARTNER マッチデーパートナー特別インタビュー MJEが奈良クラブを応援する理由とは 設立初期からお付き合いがあり、2018年からユニフォームスポンサーをしていただいている株式会社MJE代表取締役 大知昌幸氏に奈良クラブを応援する理由や想いを聞きました。 インタビューを読む >> N.FES
http://naraclub.jp/homegame/sec23/


■プロフィール
大黒 寛登(写真右)
奈良支店拠点長。2019年以前は大阪本社・福岡支店に勤務。

山本 哲也(写真左)
取材当時、奈良支店で営業を担当。奈良支店の立ち上げメンバーでもある。


ーーそもそも、奈良クラブのホームイベントになぜMJEが関わる事になったんですか?

山本:きっかけは、奈良クラブの矢部様から大知社長に「他のサッカークラブみたいに奈良クラブでもホームイベントやグッズ販売を行いたい」と2014年前後に相談があったことです。丁度本拠地であるならでんフィールドのリニューアルオープンを控えていたこともあり、それであればオープンに合わせて是非何かやりましょう!と大知社長が快諾し、奈良クラブ×MJEのマッチデーの歴史はスタートしました。
一番最初のプロジェクトは2015年に実施したのですが、そのタイミングで僕は奈良クラブと関わりが近い部署に異動しました。ただ、その直前まで名古屋支店で勤務していたので、当時は、わけもわからずに準備に追われていましたね。(笑)

大黒:僕が奈良支店に転勤になって、奈良クラブに関わり始めたのはちょうど今年(2019年)の4月からだったので、運営側でマッチデーを迎えるのは今回が初めてです。なので山本さんをはじめとする支店のメンバーに色々聞きながら覚えていきました。

山本:今年のマッチデーが今までと異なるのは「顧客満足度向上」を目的として掲げたことです。以前は「MJE・奈良クラブの知名度向上」を達成するためにイベントを企画してきましたが、今回は「お客様」、MJEサイドで言うと既に商品を導入いただいているユーザー様をターゲットに、どうすれば喜んでいただけるかを考え、知恵を出し合いました。

大黒:先日社内で行われた責任者成果発表会の際に、僕は奈良支店の代表として「今年は奈良支店が目指す姿をもっともっと追求したい、ユーザー体験の最大化を目指したい」という内容を発表しました。
これまで拠点長をされていた先輩方の想いを受け継ぎ、ビジョンの反映を強く意識した取り組みを積極的に行いたいと思ったんです。

ーーどのような準備を重ねて当日を迎えたのですか?

山本:まず4月頃から、担当ユーザー様へ「7月7日に行うマッチデーに参加しませんか?」とご案内するための電話連絡リストを作成することから始めました。
リスト作成完了後は通常業務と並行してマッチデー集客のためのアポイント取得→ご案内のFAX送付 を行いました。ユーザー様の来場を促すのは初めてでしたが、日ごろの業務同様、目標数値を決めて全員で頑張りました。
また、配布するグッズや当日のイベントの企画会議も、時に大知社長に直接相談しながら何度も何度も念入りに行いました。

■当日実施したこと

・七夕杯
ユーザー様チームvsMJEの役員&従業員チームでサッカーのプレ試合を行った。勝利チームは当日の本試合のキックオフ×キックインセレモニーの権利を得られるとあって、当日の試合は大変白熱!

・ふれあいサッカー
奈良クラブの社会人リーグ「ソシオス」の選手との体験試合。小学生以下のお子様のみ参加可能。

・オリジナルグッズ制作
チームカラーである青を基調とした、「うちわ」「レジャークッション」「Tシャツ」の3種類を制作。テーマは”応援を快適にするグッズ”。ちなみに、うちわは大知社長、レジャークッションは入社2年目(当時)の社員のアイデア。
うちわとレジャークッションは来場者特典として全員にお渡しし、Tシャツはユーザー様限定配布に。


大黒:大変な中での準備でしたが、その甲斐あってか今年度はこれまでで一番社員が集まりました。来ていた人が口々に「楽しかった!!」「来てよかった!」と言っていた光景は忘れられません。

山本:七夕杯で見事勝利を収めたのはユーザー様チームでした。代表してキックインを行ったあるユーザー企業様へ後日お礼の電話と訪問を行った際、ものすごく喜んでいてくださったのが本当に嬉しかったです。
二人:これからも「ユーザー体験の最大化」を実現すべく、全力で頑張ります!!

(出典:2019年8月30日発行 MJEグループ社内報)


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MJEが掲げるバリューは、顧客との信頼関係を深く大切にする文化をつくり上げています。今回は、なかでも際立って「お客様を大切にする」姿勢を貫いてきた営業、大黒寛登と、その姿勢に信頼を寄せる取引先企業の株式会社ALC代表取締役の花田原樹氏が「お客様を元気にする営業」のなかで築かれていった関係について語ります。 ...
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△大黒さんのインタビューはコチラから

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