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【対談】大手メーカーからベンチャーへ✨~マーケ8年目の大澤さんに密着~

こんにちは! 
経営企画グループの山田です。 

 今回は・・・ 

誰もが知る、某大手食品メーカーから未来へ中途入社した、 大澤さんにインタビューをしました! 


大澤さんは転職して未来歴8年目のベテランです! 

「なぜ大手からベンチャーに?!」 
「大手で5年働いた大澤さんから見た、大手とベンチャーの違い」など 

気になりませんか?! 

 

・大手が1番と考えていたけど、なぜベンチャーが選ばれるのか気になる方 
・ベンチャーなんて考えてなかったけど、何がいいのか知りたい方 

ぜひ続きを読んでみてほしいです! 
会社選びをする上での、新たな視点が見つかるかもしれません! 

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■大澤さんが未来に来るまでの歴史 

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・新卒で某大手食品メーカーに入社 
 商品開発部にて5年間勤務 

・その後退職し未来のマーケティングチームに。 
 今年で8年目のベテランです。 
 新規顧客開拓のリーダーとして、リピート、転換、クロス、CRMマーケティングにあたるすべての部門   をゴリゴリに回す存在!!!

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■大手メーカーから未来への転職を決めた理由 

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-なぜ、大手メーカーから転職したいと思ったのですか? 

「大手だから会社の知名度もあるし、物を出せば売れる時代だったんですよね。 

営業も、元々の繋がりがあるから、「これ売ってくださいよ~」といった感じで、人情勝負でずっとやってきていたんですよ。 

だから、新しい分野や市場調査のマーケティングが鈍いんですよね。ずっと主力商品におんぶに抱っこだったので、他の物に視点を当てようと思ってもマーケティングの思考がないから全然できなかった。それで結局営業の社員も、いつも通り「なんとかお願いしますよ~」といった感じになっていっちゃうんですね。 

でもマーケティングを学んでいくと、そうやって、“物に付加価値を付けてアピールする”とか、そういう考え方があるんだ!となり、だんだんマーケティングに興味を持ちだしたんです。 

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■完全分業だった大手メーカー時代 

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当時の自分は、物は作るけれど、それがどれだけ売れたかという情報は入ってこなかったんですよ。大きい会社ならではだと思うんですけど、“作る人は作っておけばいい”“売る人はできたものを売り込めばいい”みたいな感じ。ある意味めちゃくちゃ分業されていましたね。

“作った商品が売れたかどうかは知らない”そんな感じでした。

なんとなく自分の中で面白味がなくなっていってしまったんですよね。だんだん思考が、“マーケティングを使って働きたい”に変わっていったという感じです。 

完全に分業されているから、それに、お客様が小売業者になるから、いかに商品の値段を下げるかいかに相手に気に入られるかなど“人情勝負“みたいなところもあって。 

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■自分達で販路を持ってマーケティングができる未来! 

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-食品メーカーから化粧品へ、扱う商品がガラッと変わったことに対して、 困難に感じたことはありましたか? 

「あまり難しさは感じなかったです。商品を覚え、良いところを見つけてお客様に提案するっていうところは、どの会社も変わらないのかなって思います。扱う商品が変わっただけなので、そこに抵抗はなかったですね。 

未来に来て良いなって思ったところは、

”自分達で販路を持っている”

っていうところです。 

メーカーだと、基本スーパーやコンビニ等の小売りに商品を卸すんですよ。 そうすると力関係が小売の方が強いんですよね。結構殿様商売なんです。 

要は、小売りがいない=販路がない ・・・商品を売れないってことなんです。 

 メーカーの立場が圧倒的に弱いのは、ここにあります。 

そこで、未来では自社で商品を開発しつつ、販路での力関係を考えずに済むことで、 すごく魅力に感じました。 」 


-マーケティングをする人にとって、直接お客様に商品をお届けできるっていうのはすごく楽しいところでもあるんですね! 

「そうだと思います。どうしてもスーパーやコンビニを挟むと、お客様に売れる前にバイヤー側の目線が入ってしまうんですよね。そこで、直接お客様の元に届けることができるっていうのは、本当のマーケティングに近いんじゃないかなっていう気はしてます。」 

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■一気通貫は、会社のチームワークも良くする?! 

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-大澤さんから見た、未来の良さとはどんなところですか? 

会社の方向性に直接関与できることが多いかなって思います。 

今回作った食品が会社の命運これからの会社の方向性に対してどう影響しているかなんて、前職時代は考えたこともなかったです。言われたままやっているだけだったんで。でも未来にくると、その辺まで考えられるというか、 

 “よっしゃ!今回こんだけ売れたわ~今月の売上上がったぜ”っていうのが実感できるので、良いなと思います。 

 つまり、自分自身も会社を作っていく立場であると実感できること、ですかね。 

あと、大手では営業担当も個人プレーになり、 
”俺が出し抜いて一番になってやろう”ってなってしまうところを、 未来のように小さい会社だと、

“みんな”で何とか売上を上げていこうよ”っていう考え方になっていると思うんですね。 

だから、結果的にチームワークが良くなっているし、 

みんなで1つの場所に向かっている感覚を感じやすい気がします。 

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■マーケティングをする上で大切にしていること 

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- 本当のマーケティングを8年続けてこられた大澤さんが、大切にしている想いってなんですか? 

「会社の売り上げっていう成長面はちゃんとしてかなきゃなって思うのと、 お客様を人として扱うっていうところを大切にしています。 

通販って、お客様との距離が遠くて見えないじゃないですか。 

どうしても、購入してくださった内の数字の1個になっちゃうんですけど、 そうじゃなくて、
“それって結局、みんな血の通った人間なんだよな”って思わないと、 売り込みにめっちゃ走ったりとか、とにかく続けさせたいっていう感じになっていっちゃうなって思ってます。 

通販会社って、“解約させてくれない”とか、法律に違反している会社って多いじゃないですか。 そういう会社って、僕が思うにお客様を一人の人としてではなく数字としてみているから、 平気でそういう事をするんだと思うんですよね。そうなっちゃうと終わりだなって思います。」 

-そんな思いが届いているからか、未来のお客様って、本当に良い方が多いですよね! 

「そうですね。お客“様”ってつける文化も、すごく大事だなって思います。会社によっては、“客”とか“顧客”っていうところもあるので、“様” を付けることによって、大事な人なんだなっていう事を無意識にでも意識しているのかなって思います。その文化はすごいなって思っていました。」 

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■ビッグネームかどうかより、楽しくやりがいをもって働きたい! 

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-大手企業から未来に来るとき、迷いや不安はなかったのですか? 

「実は未来以外に2社くらい受かっていたところがあって、一つは前職と同じくらいの規模間の会社だったんですよね。でも、そこに入社したらまた同じようなことを繰り返すのかなって思って。 
だから僕は会社の規模よりも、 

“会社でどう楽しく、自分の中でやりがいを持って働けるのか”

 が大事なんだなって思ったんですよね。未来に来た時に、 

“こんなに和気藹々としていて笑っている会社ってあるんだな” って思ったんです。それが未来に入社する決め手でした。 

何に重きを置くかはわからないですけど、 

“ビックネームの会社に行きたい”なのか 
“安定した会社がいい”なのか ・・・色々あると思うんですよね。 

自分ももちろん当時いた会社よりも規模は小さくなるので不安はあったんですけど、 
それよりも“笑って働ける職場”がいいと思ったので、今は未来に転職して良かったなと思っています。 

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■未来で走り続ける理由 

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-未来に入社して8年、これまでずっと未来で走り続けている理由を教えてください! 

通販マーケティングが面白かったからっていうのが、まず最初の入りかなって思います。 

未来では色んな先生が来て、DMの作り方とかマーケティングを教えてもらえる時間があるんですよ。めっちゃ忙しくて大変だったこともあったけど、あの時間があってよかったなと思います。だから通販マーケティングが楽しいなって気づいたことが、 

そのまま仕事にのめりこんでいったきっかけだと思うんですよ。 
そこからだんだん、 

未来っていう会社に愛着を持ったのはあります。 

働く人達も楽しいし、売っている商品だとか会社自体に対してもなんとなく愛着を持っていってしまったので、だから離れてないって感じだと思います。」 

-前職の時にもそのような愛着はありましたか? 

「働くメンバーは楽しかったんですけど、会社に対する愛着は持ってなかったです。 
なんでだろう。未来に入って思ったのは、得る物があるなって思える時間や、 自分の裁量で色々決められるなって思える時間が多かったからかもしれないです。 

前職の時は、降ってきたものをやるっていうだけだったから、面白くなかったんです。 

だから仕事が面白くないのに忙殺されると、楽しくなくなってくるので、愛着が持てなくなってくるんですよ。そうすると不思議と仲間意識は高いですよね。でもそれって、ポジティブな仲間ではなくネガティブな仲間なんですよ。笑いながら愚痴を言うような、ネガティブな集団になっていっちゃうんですよね。 

”仕事なんてつらいもんでしょ。お金のためだ”って言っている人に、 

全然共感できなくなっているのは、今がそういう面持ちで仕事に挑んでいないからかなって思います。 


未来って、研修があるから学ことが多いし、自分で提案して動かせるし、 そのあたりがつまらなくさせていない気がします。 

未来に入って思ったのは、人間力的な教育も多いなって思います。昔は正直、馬鹿にしてたんですよ。入社して3年頃までは、人間性云々よりも技術やテクニックの方がいいと思っていて、“そんなの根性論だろ”とか思っちゃっていましたね。今振り返ると、自分の受け皿の土壌を整える上で必要だったんだなって思っているので、学んでよかったんだなって思っています。 

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■まとめ 

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いかがでしたでしょうか! 

大澤さんの未来に対する熱い思いが伝わったのではないでしょうか。 

 大手とベンチャー、それぞれ良さはありますが、 大澤さんの「未来に来てよかった」という言葉が心に残っています。 

 

新卒1年目の私も、未来ではチームを大切にしている社員が多いと感じていました。 

これは、商品の開発からお客様へ届るところまで、全て自社で行っていることによって、 お客様との信頼関係の構築だけでなく、「みんなで会社をよくしていこう!」という気持ちが生まれてくるのですね! 

また、自分が手掛けた商品がどんなお客様に、どれだけ売れたのかということが目に見えてわかるというのは、マーケティングをする上での面白さを感じられるポイントということも分かりました。 

・数字や分析が好きな方 
・チームワークを大切にして仕事がしたい方 
・やりがいを持って毎日楽しく働きたい方 

 未来では、同じ思いを持った社員が、あなたと一緒に仕事ができる日を楽しみに待っています! 

少しでも興味をお持ちの方は、お気軽にカジュアル面談へお越しくださいね! 

 

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