海外事例に見るデジタルバンクの潮流――みんなの銀行×アクセンチュア　トークセッション（2/3）

みんなの銀行プロジェクトのパートナーでもある、アクセンチュアさんを交えて「海外事例にみるデジタルバンクの潮流」をテーマにトークセッションを行いましたので、その模様を3回に分けてお届けしています。

連載第1回では、デジタルバンクの世界的な潮流をテーマとしてお届けしました。第2回では、欧州デジタルバンクの収益状況や商品・サービス構成についてご紹介します。

２回目の詳細はこちらから。

海外事例に見るデジタルバンクの潮流――みんなの銀行×アクセンチュア　トークセッション（2/3）｜みんなの銀行公式note

――こんにちは、『みんなの銀行公式note』編集長兼広報の市原です。アクセンチュアさんをお迎えして行われた「みんなの銀行記者発表会」トークセッション連載第1回では、デジタルバンクの世界的な潮流をテーマとしてお届けしました。第2回では、欧州デジタルバンクの収益状況や商品・サービス構成についてご紹介します。 ↓ 連載第1回はこちら ♪ トークセッション登壇者・横田浩二氏（株式会社みんなの銀行　取締役頭取）・永吉健一氏（株式会社みんなの銀行　取締役副頭取）・中野将志氏（アクセンチュア株式会社　常務執行

https://note.minna-no-ginko.com/n/nf663ccedd862

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海外事例に見るデジタルバンクの潮流――みんなの銀行×アクセンチュア　トークセッション（2/3）

井上祐麻

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サービスデジタル

株式会社みんなの銀行

みんなの銀行は、全国のデジタルネイティブ世代と呼ばれる若年層の方に新しい金融サービスをお届けする国内初のデジタルバンクです。従来のネット銀行とは異なり、口座の開設から送金、ローンの借り入れ等の金融機能のすべてがスマートフォン1つで完結することはもちろんのこと、サービス、システム、業務プロセス等すべてを次世代のユーザーにサービスを届けやすくするためにゼロベースで設計・構築をしています。みんなの銀行プロジェクトはユーザーに金融サービスを提供する株式会社みんなの銀行と、みんなの銀行の基幹システムの開発・運営をおこなっているゼロバンク・デザインファクトリー株式会社を中心に進めています。 SIerのような受発注の関係ではなく、「二社一体」となってプロジェクトに取り組んでおり、両社を兼務するメンバーも多くいます。また、みんなの銀行の特徴のひとつとして、国内ではじめて、銀行の勘定系システムをパブリッククラウド上に構築し開発をおこなっていることがあげられます。これは銀行としては非常にチャレンジングな取り組みで、金融業界内外から注目いただいております。

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