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社長が語る会社のカルチャー「人の役に立ちたいというより"悩みのデータベース化"に興味がある」

こんにちは、SARASインターンの島田です!SARASは、「女性の悩みを解決する」メディアとして月間300万人が訪れるメディアです。

今回は、SARASを運営する弊社マイナースタジオで代表取締役を務める石田健にインタビューをしてきました。

テーマは「SARASのカルチャーについて」です。会社の価値観やプロダクトに込めている思いについて語ってもらいました。この記事を読んでマイナースタジオで一緒に働いてみたいと思って頂けると嬉しいです。

「女性の悩みを解決するメディアSARAS」に込めた思いとは



どのようにしてSARASは誕生しましたか?

SARASという女性向けメディアは、マイナースタジオが株式会社メンバーズに買収された際に新たな企画として立ち上がり、2016年頃から弊社独自の事業として本格的にスタートしました。最初は恋愛のみを扱う予定でしたが、議論を重ねていくうちに「悩み解決」に寄せていこうという考えになり、現在のSARASのミッションである「すべての女性の悩みを解決するメディア」ができあがりました。

なぜ女性に向けたメディアに?

クライアントと立ち上げた当初より女性向けにしようという方向性はほぼ固まっていましたが、SARASがマイナースタジオ独自のメディアとなった後も、「女性向け」という要素は維持しています。なぜなら女性向けメディアは媒体としての価値が高いと考えられるからです。

女性向けメディアの媒体価値が高い理由は2つあって、1つは女性の悩みが多岐にわたるからです。ライフイベントである結婚・出産や、さらに世の中の流れとしても言われている女性の社会進出など、女性が直面する課題は山ほどあります。こうしたユーザーペインが大きい領域を扱うことは、媒体としても存在意義があります。

そして2つ目が、ユーザー体験を考えた際の理由です。SARAS上で女性の悩みのを解決するコンテンツのみを提供することで、似たような悩みやより親近感のある悩みに出会いやすくなるような設計にしています。このユーザー体験によって、新たな悩みを抱えたときにSARASに戻ってきてもらうことを目指しています。

SARASというプロダクトに込めた思いを教えて下さい。

SARASのプロダクトミッションとして掲げているのは「女性の悩みを解決する」ということで、メンバー全員が込めている思いでもあります。現在、SARASでは約8000件以上の悩みを扱っていますが、これからこの数を増やしていきたいと考えています。女性の悩みは無限に存在し、その解決方法も千差万別だからです。

また、扱う悩みの数を増やすだけでなく、悩みの解決方法についても、一つの悩みに対して何通りもの解決方法を提示できるのではないかと考えていて、より良い解決方法をユーザーに届けることを目指しています。

「悩みをデータベース化」することに興味がある

SARASが最終的に目指しているものは何ですか?

分かりやすい部分で言えば、現在毎月SARASに訪れているのは300万人ですが、それを1000万~2000万まで増やしていきたいというのが大きな目標です。そこで課題になってくるのがメディアとしての「量」と「質」で、「量」の面で言えば、先ほども言ったように悩みの数を増やしていくことがまずあげられます。

次に「質」に関しては、最終的に「女性が悩みをもったらSARASにくる」という世界観を達成したいと思っています。そのために最近取り組んでいるのは専門家による記事を増やしていくことです。より信用度の高いプラットフォームとして利用してもらいたいと考えています。

その目標に向かって石田さんを駆り立てているものとは?

「人の役に立ちたい」という思いも少しはありますが、それと同時に自分が興味を持っているのは「悩みは整理できるのかどうか」というところです。人間の悩みは根本的なものであるにも関わらずあまり整理されていないと感じていて、それを整理していくという作業に関心があります。

レストランであったり人物名などの固有名詞はGoogle検索でもすでにインデックス化されているのに対し、人間の抱えている感情、悩みなどは整理されていません。言語化されているものの未だ自然言語の状態であるものを整理していき、データベース化できるかを追究していくことが、自分を駆り立てているものです。

SARASで掲げる3つの理念:「ディスカバリー」「チーム」「データ&ハック」



SARASの理念を教えてください

SARASには3つのバリュー(価値観)があり、1つ目は「ディスカバリー」、2つ目に「チーム」、そして最後に「データ&ハック」です

1つ目の「ディスカバリー」は好奇心を持ち、自ら学び続けることです。つまり知的好奇心を持ち続けるということです。次の「チーム」は、個人の努力に加えて、チームとしてアウトプットしていくことが良い結果に繋がるということです。最後の「データ&ハック」は自分の経験や勘だけに頼るのではなく、データに基づいて意思決定を行い、創意工夫によってより効率のいい方法を導き出すことを大事にしているということです。

1つ目の「ディスカバリー」についてもう少し詳しく話すと、自分を駆り立てるものの部分でも話しましたが、最高の結果を出すためには知的好奇心が大切だと考えています。結果を出すためだけにタスクに取り組むのも良いですが、やはり「何かを知りたい」という欲求があった方が、より仕事に対する熱も上がりますし、会社的にもプラスであると思います。一人ひとりの興味の対象が違ったとしても、それぞれ興味のあるカテゴリーを持つことは3つ目の「データ&ハック」にも繋がる部分だとも思っています。

その理念を維持するために会社全体で工夫していることは何ですか?

今、SARASではインターン含め50人ほどのチームになっており、この部分は今後の課題であると考えています。弊社で取り組んでいることとしては、インターンにも編集作業だけでなくマーケティングを担当してもらったり、コミュニケーションを積極的にとったりして上記で説明した3つの理念が浸透するようにしています。また、記事のカテゴリーごとにチームを組成し、社員やインターン一人ひとりの目標が明確になるようにしています

同じチームのメンバーに限らず、会社全員の仲が良く、それが良い議論につながっています。一人ひとりが何かしら一つのことに興味関心があり、それを深く追求する姿勢を持つ人が多いのもSARASメンバーの良いところです。

個人的に日頃から理念を維持するためにしていることはありますか?

常日頃から社員やインターンに直接、理念で掲げている「ディスカバリー」「チーム」「データ&ハック」につながるような、考え方を話すようにしています。というのも「女性の悩みを解決する」という大きな目標に関しては十分に共有がされていますが、どのように施策を考え、課題に取り組んでいくかは、もっと改善できると感じています。チームの中で編み出された細かい施策に対して「こうした方が良いよ」と答えを提示するのではなく、「こういう考え方で数字を分解してみた方が良いよ」と考え方から共有していくようにフィードバックしています。

SARASで「こんな人と働きたい」

一緒に働きたいと思う人物像を教えてください。

先ほど話した3つの理念に共感できるという人です。特に、何か一つ好きなことがある人は一緒に働きたいと感じます。興味があることを追及していく姿勢は、仕事でも重要だと考えています。経験やスキルがあることは大切ですが、スキルは入社後に身に着けることができるため、あまり重視していません。一番大切なのはカルチャーフィットだと考えていて、マイスタの考え方に共感して頂けるかというところだと思います。

【編集後記】

今回のインタビューで何度も出てきた「知的好奇心」というワードが印象的で、まさにSARASを表す言葉なのではないかと思いました。社長自身を目標に向かって駆り立てているものがまさに知的好奇心で、その考え方がメンバーにも浸透しているのではないかと感じます。

SARASでインターンをしていて私が気づいたことは、メンバーそれぞれにユニークな興味分野があり、そのことに関して熱く語れる人が多いところです。

興味のある分野は違っても、それを個々で伸ばしていける環境が整っています。例えば、議論において異なる個々の考えをアウトプットすることで、日々独創的なアイディアを生み出すことを可能にしているのだと思いました。

また、他にもマイナースタジオ社員の方にインタビューした記事があるので見てみてください。↓

入社わずか1カ月目で新規事業担当に!パリ仕込みの適応力の持ち主、青山浩子さんインタビュー

実はインターン卒業生!:新卒で入った会社を辞めて舞い戻った村上沙桐さんインタビュー

株式会社マイナースタジオ's job postings
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