東大の松尾研でも有名な松尾先生と、代表原との医療☓AIについての対談がNewsPicksで掲載されました。AIが医療にどう関わり、どう世の中を変えていこうとしているのか。是非ご一読ください！

”人は普通、病気になって初めて病院に行きます。そしてその時から突然、生活において医療というものが最重要のアジェンダになるんですね。
でも本当は、そこに至る前に、人は普段の生活のなかでいろいろな意思決定をしています。どこに住むか、何の仕事をするか、…普通はその意思決定において「健康にとってどうか」ということはあまり考慮されないのですが、実は健康に大きく影響している意思決定があるはずなんですね。病気になるもっと手前の、健康で生活を送っている時から、その人が意思決定したり環境を選んだりする時に「健康」という要素が組み込まれていくといいなと思っているんです。”

”私たちが目指しているのは、会社のビジョンにも掲げているのですが、専門的と思われていた医療をもっと身近な存在にし、すべての人が納得感を持って生きて死んでいける社会をつくることです。そのために、一人ひとりの健康・医療に関する情報が自ら所有するものとして蓄積され、それが主体的に活用されることを目指しています。”