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特別インタビュー『東京ミッドタウン日比谷』プロジェクト~働くの新たな経験を提供するとは?

本物件の立ち上げにおける役割を教えてください。


ビル内の施設の立ち上げを担当しています。『東京ミッドタウン日比谷』には、『パークウェルネス』や『カンファレンス・ホール 』など、多様な形態の施設を取り入れています。各施設のコンセプトと対象のスペースを
もとに、レイアウトやそこに備える機能・サービス、運営方法などを決めています。
各分野、専門性が高いので、まずはプロフェッショナルの意見を聞きに行くことから始めています。専門の会社と
関係をつくり、情報を得て、協力できる部分を探っていきます。そのうえで、プロフェッショナルの目線で提案をま
とめ、ビルオーナーと何度も何度も議論を繰り返しながら施設を創りあげています。

この施設を通じて、どのような価値を提供していくのでしょうか?

働く人たちのマインドチェンジの機会を提供したいと考えています。オフィスや自宅という場はあると思
いますが、そこではできないようなこと、たとえば集中して考え事をしたり、気分をリセットしたりという場を提供することで、働くことの質が上がる経験を持っていただけたらと思います。まだビルにそうした場は少ないので、私たちからその必要性を気づかせにいくイメージですね。

その人その人で求めるものは違うと思うので、試行錯誤しながら、より多くの人に必要とされる空間やサービスを検討しています。




本物件の特徴的な施設について教えてください。

一つは『パークウェルネス』で、フィットネスやマッサージチェア、仮眠室などが一体となった施設で
す。こうした施設をテナント企業専用としてビル側で運営しているのは、先進的な取り組みだと思い
ます。働く人が仕事の前後の利用はもちろん、仕事中に来て利用することで、生産性が上がる
ことを身を持って体感していただく。それが新しい働き方として受け入れられていくのが理想です。
あとは、『カンファレンス・ホール』も目玉です。4階から10階にかけて、さまざまな機能を持った施設
が配置されています。縦の動線を活かしながら、カンファレンス、ホール、キッチンスタジオ
など、多様な機能を活かしたイベントを提案出来たらと思っています。


最後に今後の展望をお聞かせください!


『東京ミッドタウン日比谷』以外の施設も担当していますが、「働く人のパフォー
マンス向上」という大きなミッションのもと、コンセプトも含め白紙の状
態から考えて提案していくことの必要性を日々感じています。提案のためには、
ビルの施設にとどまらず、趣味の場など幅広く施設を見て回り、ビルとの融合の可
能性を考えることをしています。また、現状の延長線上にない未来の価値を探るた
めに、長期的視点に立って考えることもしています。今だと、東京オリンピックの後に
求められる価値を想像するなどしていますね。
個人的に関心があるのは、「衣食住」に関わる場の提供です。働く人に寄与しよう
とすると、大事なテーマになると考えています。必要なものが揃っていることはもち
ろん、場としても楽しみがあったり、人との出会いがあるような空間を提供すること
で、働く人により楽しく過ごしていただけたらと思います。

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