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大手インフラ企業に入った新卒が半年で創立3年のスタートアップに転職した理由

ローカルビジネスの課題を解決するため急成長を続けるミツモアには、今年の9月に大手インフラ企業を半年で辞めてジョインしたメンバーがいます。入社1か月にして社長直下で仕事をしている佐藤 弘樹さんです。誰もが羨む大手企業でのキャリアを捨て、創立わずか3年のスタートアップに転職をした理由とは。転職を決意した理由と、転職して1か月経った現在の心境を伺いました。

自分のしている仕事が会社に貢献しているという実感が欲しかった

ーー佐藤さんは大手インフラ企業に新卒で入社されましたが、なぜ半年で「辞めよう」と思ったんですか?

自分のキャリアを考えた時の焦りと、「なんか違うな」という感覚があったからです。

コロナウイルスの影響もあって10年かけて起こるような変化が1年もかからずに完了して、世の中が凄いスピードで変わっていくなと感じていました。その一方で自分はしっかりと時間をかけてキャリアを積んでいくんだなと思うと焦りを感じて、もっと早く上に上がってビジネスマンとして成長したいと思ったんです。もちろん入社前から入社後3・4年は見習い期間になるとわかっていました。でもいざ自分がその中に入ってみると、自分はもっとスピード感をもって成長していける環境の方が合うなと思うようになったんです。

あとは若いうちに無茶をして、自分ができる努力の最大値を上げたいなって思いました。年を重ねるにつれて体力が落ちていくので、自分の頑張れる量って減っていく一方だと思うんです。なので若いうちどれくらい仕事で頑張る経験をしてきたのかによって、年を重ねた時にどれくらい頑張れるかって変わると思うんですよね。

そう考えた時に自分は年を重ねても無茶できる人間になりたいな、ならないといけないなって思ったんです。なので安定した会社の中で会社に守られながら働くのではなくて、「自分が頑張らなきゃやばい」と思える環境で危機感持って一生懸命働いた方がいいなと思いました。

ーー先ほど「なんか違うな」という感覚があったと仰っていましたが、入社する前と入社後でギャップがあったんでしょうか?

会社自体にギャップがあったというよりは、頭では分かっていたことでもいざ自分がやると合わないなと思うことがあったんです。

例えば大手だからなのか前職の企業ならではなのかは分からないんですが、会社の文化とかやり方が既に根付いていて、自分のアイデアや意思を持って何かを変更するのって結構難しいんですよね。あとは規模が大きいからこそ、自分の仕事が会社の売り上げにどのように繋がっているのかをイメージするのが僕にとっては結構難しかったんです。そんな環境で働いていて、僕はもっと「自分の仕事が会社に貢献している」と感じられる環境の方が頑張れるなと思いました

あとはインフラに入った理由の1つでもあるんですけど、僕はコツコツと1つのことを続けてやるのが得意だなと思っていて、入社前はコツコツ目の前の仕事に取り組みながら1つの企業で上に上っていければいいなと思っていたんです。だけどいざ入社してみると自分はもっと熱を持ってガンガン仕事を進めたいタイプなんだなと思ったんです。大手企業の良いところだと思うんですけど、前職は残業が多くなくてまさにホワイト企業だったんです。でもそれが自分には物足りなく感じられて「なんか違うな」と思い始めました。

それで転職を決めて、もうちょっと自分のやったことのインパクトを直接味わいながら、かつ自分の力もつけられる組織・会社を探しました。

ーー「自分の仕事が組織にコミットしている感覚があって自分も成長できる会社」というと規模が小さめの会社なのかなと思ったのですが、転職活動の際はどんな会社を見ていたんですか?

僕は新卒で日系大手のインフラっていうある種特殊な業界に入ったので、今後転職する際は未経験の中途になるなと思っていて、自分はこの先転職しづらいんだろうなという感覚がありました。なので最初はコンサルとかメガベンチャーとかいわゆる「市場価値」を高められそうな会社に第二新卒のうちに入りたいと思ってました

でもふと立ち止まって考えた時に、「次の転職のしやすさ」という保身的な考え方が僕のベースに残っていて、モラトリアムだなと思ったんです。コンサルとかメガベンチャーで「これをしたい」というのがあるわけではなくて、次のステップのための保険をかけてるだけだなって。それに気づいてからはだんだん小さい規模の会社を探すようになりました。

あと僕は大学院を出ているのもあって、大学卒業後に就職した同年代の人との2年分の差も爆速で埋めなきゃという思いがあるんです。それを考えた時に、また大手に行ったらその2年分の差が埋まらないなという感覚もあったので、小さい規模の会社に転職しようと決めました。

「なんか違うな」という感覚が無くなり、今は仕事に全力で取り組めている

新メンバー歓迎会の時の一枚。他チームの新メンバー湯田さんと。

ーー小さい規模の会社への転職を決めたとのことでしたが、その中でもミツモアを選んだのはなぜですか?

Wantedlyの求人票をたまたま見つけて、それまでミツモアの存在を知らなかったんですけど、凄く優秀な人が沢山いるところに魅力を感じてエントリーしました。そこからさすがスタートアップだなというスピード感で選考が進んでいったので、他の企業を見尽くしたのかというとそうではないんですよね。でも選考の過程で会った社員の方々の「会社を大きくしたい」という思いや、仕事に対する当事者意識が凄く良いなと思ったんです。3社くらい面談してもらったんですけど、「ここにしよう」と思ってミツモアを選びました。

あとはミツモアって僕は既に好きな会社ですけど、世の中のほとんどの人がまだ知らない会社なんですよね。そんなミツモアを、みんなが知っている会社・サービスにするために社員の方たちと一緒に頑張るほうが、みんなが知っている会社で働くよりもいいなって、それくらい攻めても良いんじゃないかなって思ったんです。

ーー大手企業から、まだ設立間もないスタートアップに転職することに対して不安とかはなかったんですか?

めちゃくちゃありましたね。正直に言うと凄く怖かったです。ミツモアから内定を頂いて、それに対して返事をする時は、スマホを持つ手が凄い震えて「本当にミツモアに行っていいのかな」とか思いました。内定承諾をするとなると僕は前職を半年で辞めることになって、でもそれは決して褒められることではないし、「すぐに退職をする人」と思われ信頼されなくなってしまうんじゃないかと思って本当に悩みました。

とても悩んだんですけど、自分の中で「転職をせずにそのまま働いた時のマイナス要素」と「転職をしたことによるマイナス要素」を比べてみて、結果的に転職を決めました。1年間、もしくはそれ以上「なんか違うな」と感じている環境でただ時間を過ごすよりも、「新卒ですぐに辞めてしまったやつ」と思われるマイナス要素の方がまだ取り返しがつくかなと思ったんです。

ミツモアに入社してから本気で頑張って、「ミツモアを大きく成長させた中の一人です」って言えるようになれば、後者のマイナス要素は取り返すことができるというか、取り返すために懸命に働こうと覚悟を決めました。

ーー沢山悩んで転職を決めたとのことですが、入社してからはどのような仕事を担当されているんでしょうか?

ミツモアはカメラマンや税理士などのローカルビジネスの事業者様と、事業者様に依頼したい依頼者様を繋ぐマッチングサービスを提供している会社なのですが、僕は依頼者様が依頼を出すときに答える質問項目を制作しています

ミツモアはこの質問への回答をもとに事業者様が依頼者様に見積もりを出すシステムなので、事業者様が適切に見積もりを出せるように質問内容や選択肢を吟味する必要があります。その際に事業者様のことだけを考えすぎると、専門的で難しい質問になってしまったり質問の数が多すぎたりと依頼者様にとっては負担になってしまうんです。なので事業者様と依頼者様の双方が「使いやすい」と思ってくれる質問項目を考えるのは案外難しくて、僕はそこが面白いなと感じています。

あとはローカルビジネス領域って、基本的に現地に行って対面で見積もりを出すのが当たり前の世界で、でも僕たちはネット上で質問に答えるだけで適切な見積もりが貰えるっていうサービスを提供しているんです。今まで全く違う方法を取ってきた人たちにミツモアのやり方を納得して使って貰うのって結構難しいというか、ハードルが高いんですよね。でもミツモアは新しいやり方に価値があると信じてビジネスを展開していて、そういう「人の当たり前の感覚」を良い方向に変えていくにあたって質問項目って一番事業者様も依頼者様も触れる大切なところだなと思っているので、そこに携われること自体も凄く楽しいなって思います。

ーーミツモアではやりがいを持って働かれているようにお話を聞いて感じたのですが、前職で感じていた「なんか違うな」という感覚は今もありますか?

違和感のようなものは今は全く感じてなくて、むしろ今は居心地が良いし楽しいです。その理由はモチベーションの源泉が増えて、仕事に対して全力で取り組めているからかなと思っています。

ミツモアは周りの社員さんがみんな一生懸命仕事に向き合っているので「自分も会社に対して価値が出せるように頑張らないといけないな」と思うんです。

あとはミツモアのサービスがちゃんと好きで、それを広げていきたいなっていう思いもあって、それもモチベーションに繋がっているなと思います。他にも大手と違って人員に余裕があるわけではないので、「自分が頑張らないとやばい」という危機感も仕事に対して全力で取り組めている理由の1つかなと思います。

僕は関西で就職活動をしたのでベンチャーという選択肢があまりなくて、部活の先輩とかも行っている日系大手に入るのが当たり前と思って前職に入りました。でも僕みたいに部活とか勉強とか目の前のことに一生懸命取り組むのが好きな人がなんとなく大手に入って「なんか違うな」って思うことはよくあるのかなと思うんです。その違和感を感じた時に実際に転職するのかどうかは置いておいて、他の会社の人と話すことはいいことなのかなと思います。自分はミツモアの人と話して「これからどうしようかな」って考えることができただけでも凄く良かったなって思っているので。実際に入ってみるともっとよかったんですけど(笑)

年齢や社歴に関係なく経営陣と仕事ができるフラットさに驚いた

同い年のJさんはプライベートで一緒にご飯にいくほど親しみやすい先輩社員

ーー佐藤さんから見た「ミツモアで働く魅力」を教えてください!

風通しが良いとかフラットってよく使われている言葉ですけど、ミツモアはそのフラットさの次元が凄く高い会社だなと思います。「新卒だから」とやらせてもらえない仕事もなければ、フィードバックで妥協されることもありません。今僕はCEOの石川さんと一緒に仕事をしているんですけど、自分が出した意見ももちろん聞いてくれますし、しっかりとその意見に向き合って自分より数段高い視座からフィードバックをくれます。新卒の内から経営陣と一緒に仕事をできると思っていなかったので、ミツモアのフラットさに最初は驚きました。

あとはミツモアのメンバーは本当に優秀な人が多いので「自分も頑張らないとやばい」って日々思わされていて、その環境自体が凄く貴重で魅力的だと思います。石川さんとか経営陣がやりたいことのレベルに自分の力が追いついていない悔しさを日々の業務で感じているので、そこに追いつくために今は必死に働くことが出来ていて凄く楽しいです。

ーー先ほど「ミツモアは既に好きな会社」だと仰っていましたが、ミツモアのどんなところが好きなんですか?

ミツモアの社員さんって、会社の成長のために全力で仕事に取り組んでいるんですよね。でもそれだけじゃなくって自分以外のメンバーの成長に対してもコミットしてくれて、そういうところが凄く好きですね。

ベンチャーに転職するにあたって、大手よりも「裁量権がある」という点は魅力に感じながらも、ただ仕事を渡して放っておかれないかとか、スキルがつくわけでもなくただ長時間労働になるんじゃないかとか、未経験で転職する自分としてはとても不安な部分でもありました。でもミツモアの場合はビジネス経験豊富な上司が親身にサポートをしながら、責任のある仕事を若手に任せてくれます。僕も入社して3週間ほどで行政書士サービスのリリース責任者をさせてもらえたんですが、もちろん分からないことが沢山あったので上司と何度もキャッチボールをしながらなんとかやり遂げることが出来ました。入社して早々とてもいい経験ができているなと思っています。

ーー入社してすぐに責任のある仕事も任されているとのことですが、ミツモアでの仕事を通じて学んだことや成長したなと思う部分はありますか?

バリバリキャリアを積んできた方のすぐ近くで働くことで、仕事をする上でのマインドセットとスキルセット両方とも学ばせていただいているなと思います。

今担当している質問項目の作成はいつもCEOの石川さんからフィードバックを貰うんですけど、毎回そのロジカルさに圧倒されています。石川さんから鋭いフィードバックを貰い改善するというのを繰り返していく内に、少しずつではありますが自分もロジカルに考える力が伸びてきたなと思います。

あと石川さんは「依頼者に最高の体験をしてほしい!」という思いを凄く強く持っている方なんです。僕もその下で働いていて、ユーザーの立場に立つマインドや、ユーザーの立場に立って考えるスキルが養われてきているなと感じています。

チームに貢献できるようキャパシティーを大きくしていきたい

ーー今後の目標とか意気込みがあれば教えてください!

チームに価値をもたらせる人間になりたいなと思っています。会社が大きくなるにつれて必要な力って都度変わってくるかなと思うんですど、その各段階において自分がやるべきことをしっかりと考えてミツモアというチームに貢献していきたいです。

それをするためには今の僕の能力とかキャパシティーでは足りないんですよね。まずはそこを高めていく必要があると思っています。

あと今は質問項目の仕事をしていますが、メールマガジンをはじめとしたCRMの仕事やデータ分析に興味があってそこにも携わりたいなと思ってるんです。でもやっぱり今の僕のキャパシティー的には質問項目を担当してCRMも携わってというマルチタスクは難しく感じていて、それが凄く悔しいんです。そういう意味でもキャパシティーを大きくしていかなければいけないなと思ってます。

ミツモアでは第二新卒を積極採用しています!

第二新卒歓迎オープンポジション
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ローカルサービスの事業者を対象に、”事業者”とそのサービスを利用したい”依頼者”のマッチングをするWebアプリケーション、スマホ向けアプリケーションの開発・運営を行っています。 ローカルサービスとは、カメラマンや税理士、工務店、清掃業者などと言った、地域密着型でサービスを提供するビジネス全般のことです。 我々は「ローカルサービスの課題を解決」したいと思っています。 現在、日本のローカルサービス市場は数十兆円規模の市場であるにも関わらず、常に「非効率」という課題を抱えています。 非効率というのは、 - サービスの相場価格や提供事業者の情報が不透明で、自分にぴったりな事業者を探すのに手間がかかる - 依頼者と事業者の間に代理店が介在することも多く、事業者は顧客紹介を受けるために高額な手数料を払わなければならない という状況です。 一方、数年先を走っているアメリカではローカルサービス市場の効率化をめざすプラットフォームがここ数年で複数誕生しており、世界的に見ても注目されている市場になっています。 その中でも、ThumbtackというプラットフォームはGoogle Capitalから「ローカルサービス市場の効率化に成功した最初の会社」と評され、1000億円を超える流通金額でユニコーンとなっています。 一方で、日本ではまだこの分野でのユニコーン企業がありません。 ミツモアは、この分野での先駆者を目指し、ローカルサービス市場の効率化を牽引していきます。 また、ユーザーの悩みを解決するオウンドメディア「ミツモアMedia」の運用にも力を入れています! ・ミツモアトップページ https://meetsmore.com/ ・ミツモアMedia ユーザーの悩みを解決するオウンドメディアの運用にも力を入れています。 https://meetsmore.com/media
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