こんにちは、人事の古田です。

5/28㈮にエンジニア向け自社企画イベント「事業成長を加速させたエンジニアリングのウラ側」をオンライン開催しました。今回は当日の様子をご紹介します！

このイベントでは4月のマネジメント編に対し、後編として「メドピアの事業成長」を技術的な視点で紐解いていきました。

ファシリテーターは我らがCTO！

福村 彰展(@fukumura)

ゆるっとした楽しい雰囲気でスタートします。

そしてトップバッターの登壇内容はこちら！

リモートワークがチームを「膨張」させる？　　　　　組織を正しく「成長」させるためにやっていること

保立　馨(@purunkaoru)

保立は薬局やクリニックへのかかりつけ化を支援する「kakari」シリーズのエンジニアリーダーを担当しています。チーム拡大には「膨張」と「成長」があり、「成長」に導くために実践したことを発表しました。社員が増えても成果が上がらないという課題を抱える方も多いようで、共感の声をたくさんいただきました！

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続く2人目の登壇内容はこちら！

Rails Engineをフル活用した複数アプリの機能共通化の勘所

金城　秀希(@golden_castle_h)

金城は昨年Rails未経験として入社、現在は日本経済新聞社と共同展開する歩数記録アプリ「日経歩数番」と、サッポロドラッグストアーとの共同事業である歩数記録アプリ「サツドラウォーク」のサーバーサイド開発を担当しています。Rails Engineを活用して効率よく開発していく上での大事なポイントを発表しました。導入工数1日を実現したというエピソードは衝撃でした！

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3人目は前回のイベントでファシリテートを務めた福本の登壇です！

RailsのAPIを普通に動かしたい話

福本　晃之(@terry_i_)

福本は予防医療プラットフォームの特定保健指導事業「FitsPlus」のサーバサイド開発をメインに担当しています。Meetupのファシリテーターとしての活躍はもちろん、LTもスマートにこなしています！普通が意外と難しい、というテーマで自身のしくじり体験を赤裸々に語るその等身大なエピソードに共感した方も多かったはず。

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続いて4人目の登壇内容はこちら！

もう迷わない！　　　　　　　　　　　　　　　　　A/Bテスト技術選定で重視すべきポイント

串崎　康介(@wisetlaloc)

串崎は昨年メドピアへ入社し、現在はスギ薬局と共同展開する歩数計アプリ「スギサポWalk」や食事記録アプリ「スギサポeats」ミールデリバリー「スギサポdeli」のサーバーサイド開発を担当しています。導入~運用で気がついた A/Bテストの比較観点と、多様なA/Bテストツールの比較について発表しました。さっくり方式/かっちり方式、是非参考にしてみてください！※googleの回し者ではありません。

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そしてトリを飾った発表内容はこちら！

Deploy Rails apps in 2021

正徳　巧(@sinsoku_listy)

正徳はRailsアプリの横断的なレビュー、開発環境の改善、TerraformでAWSの環境を整えるなど幅広く担当しています。新しい開発フローの設計で話題に上がった「カナリアデプロイ」は、社内サービスの動作検証にあたり、実際に私もデプロイをしてみました。非エンジニアにもできちゃうシンプルな仕組みです。是非チェックしてみてください。

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最後に

どの発表も、メドピアグループのサービスを支える開発の工夫やナレッジが伝わる内容でした。

ご参加いただいた方からのリアルタイムな質問や感想も多く、皆さんの今後の開発に役立つお話ができたようで嬉しく思います。

当日参加してくださった皆様、登壇や運営に関わったメンバー、改めて本当にありがとうございました。

今後も、メドピアグループの様子を随時ご紹介していきたいと思います。お楽しみに！