目次
仕事の流儀1:ベストを目指し続ける
仕事の流儀2:目的やゴールをはっきりさせる
仕事の流儀3:ポジティブに仕事をする
仕事の流儀1:ベストを目指し続ける
私は元々の性格として完璧主義で負けず嫌いなところがあって、仕事でも常にベストを目指して働いています。
でも、仕事って自分のやる気や感情だけでできるわけではなくて、誰かを巻き込んで協力しながら進めていかなくちゃいけないこともあるし、ベストではなくベターを選ばないといけない時もあると思います。人と一緒に仕事をしている以上、常に100点満点を目指し続けるのは難しくて、優先順位を考えて60点で留めないといけない状況もあります。でも、この60点に留めることは必ずしも「ベストではない」にはならないと思っています。
例えば、クライアントとの打ち合わせ資料も毎月100%を作ることは難しいと思います。そこで、先月100%だったから今月は70%にしてみる。余剰の30%は休息に充てたり、全く別の新しいことを考えてみる。ベストを諦めているように見えて、実はそんな調整が長いスパンで全体を見たときのベストになるんじゃないかと思っています。要は考え方の問題で、目の前のベストではなく全体のベストを目指すようにしているんです。
こんなことを言っているとすごいことに聞こえるかもしれませんが、実は4年目のときに目の前の100点を目指し続けた結果、辛くなってしまった経験があり、この考え方はその経験から学んだことなんです。楽しく、長く仕事を続けていくためにはどこかで優先順位をつけたり取捨選択をしたりしないといけないよ、と周りの人からアドバイスをもらい今こんな考え方ができています。でも、自分の中で折り合いつけるのって結構難しくて、未だに試行錯誤しながら日々働いています。
仕事の流儀2:目的やゴールをはっきりさせる
これは、メディックスだからできることだと思いますが、「これなんでやってるんだっけ?」を常に考えるようにしています。チームで仕事をしていても、目的やゴールが一緒であれば、過程が違っても最終的に着地する先は同じだと思っています。なので、ちゃんと目的を明確にして取り組むようにしています。
あとは、若手のころから納得感を持って仕事をしたいと思っていたので、小さな作業だとしても「なんでやるのか」を上司に確認して目的をはっきりさせるようにしていました。どんな仕事でも納得感を持って仕事する方がやりがいも仕事の質も違うと思うんです。
例えば、リスティング広告でキーワードの効果を検証するためのデータ作成の作業があったとして、目的を知らずにただ作業を行うのと、ちゃんと目的を理解したうえで作業をするのとでは、仕事の質もアウトプットの内容も変わると思います。このことを大切にし始めたのは、1年目のはじめのころです。
当時、例に挙げたレポートを作るという作業にしても、目的を忘れちゃうときがありました。そんな時に、上司や先輩から目的を明確にすることの大切さを刷り込まれたと思います。そして、それを日常業務で応用できるようになると上手くいくことが多くて、今でもとても大切にしています。
仕事の流儀3:ポジティブに仕事をする
これは常に意識していることですね。
具体的には、物事や人に対してポジティブな部分を見つけたり、ポジティブな言葉を口に出したりすることです。
例えば、新人と5年目を比べた時に、明らかに新人はできないことが多いかもしれないけれど、その中でもできるようになったことや良い気づきは絶対にあると思っています。それをきちんと見つけて言語化して伝えることってすごく大事なことだと思うんです。ただ単に新人のモチベーションがあがるよねってことではなくて、自分にとってもいいことだと感じています。前向きな言葉を発していると自分自身も前向きになれると思います。
また、今までに実績のないプロダクトを営業であるアカウントプランナーへ紹介する時などは、メリットから伝えたりその先のベネフィットも提示したりすることで、「ちょっと自分の案件でも試してみようかな?」とポジティブに捉えてもらえるように気をつけています。
もちろんデメリットや注意点も大事ですが、まずは興味を持ってもらうことや良いところを知ってもらうことが、営業にとっても、お客さんにとってもプラスだと考えています。他にも、業務に対してもできない理由ではなくてできる方法を探していくようにしています。
部署でみんな業務がひっ迫している時期などで、新たな取り組みは腰が重いな~って時とかに、できないねって終わりにするのではなく、「どうやったらできるかな?今ある業務をもう少し効率的にできるように工夫したらどうかな?そうしたら、今ある業務の効率も上がるし新しい取り組みもできるし一石二鳥じゃん!」って考えるようにしています。何事においてもベストを目指したい!という気持ちが根底にあるからかもしれないですが(笑)なんでこういう考え方ができているんだろうと考えてみると、ポジティブな未来を想像して仕事をしているからかなと思います。
例えば、営業が提案を考えることだけに専念できるようになったらお客さんのためになるな~って考えて、そのためには資料って型化できないかな~?とか競合実績とか調べる時にもこんなツールがあったらいいんじゃないかな~?とか!
だいぶ先のポジティブな未来を考えることで、今やっている業務って全部ポジティブな仕事としてとらえられると思います。その方がモチベーションも高くなると思いますし、そう考えることによってみんなが前向きに働けるかなって思っています。