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事業を牽引する2名が語るメディロムの魅力。そして、メディロムと共に歩む未来の仲間に今、伝えたいこと。

こんにちは、メディロム新卒採用担当です。
今回も前回に引き続き、社員インタビューをお送りいたします。

2015年に新卒入社後、現在はヘルスケアアプリ「Lav」の部門でゼネラルマネージャーとして事業を牽引している伊藤さん。

そして、2018年に新卒入社後、現在はCEOアシスタント室とハード事業の「MOTHER bracelet」部門にて活躍中の藤田さん。

この2名にインタビューを実施しました。

組織を牽引する2人がどんな想いで仕事に向き合っているか。
メディロムへの想い、そして自身が描く未来に触れることができるインタビュー内容になっています。

ぜひご覧ください。

<伊藤さん>
メディロムの魅力は「人」と「ビジョン」。誰の何に役立っているのかを実感できる喜びをダイレクトに感じることができる仕事がメディロムにはあります。後悔しない就活の先に、当社を選んで頂けると嬉しいです。

―伊藤さん、本日は宜しくお願いします!まず現在の業務内容を簡単に教えてください!

今やっている業務としては、ゼネラルマネージャーという立場でメディロムの数ある事業のうちIT事業のヘルスケアアプリ「Lav」に携わっています。

具体的には、生活習慣改善のための特定保健指導や体質改善やダイエットを目的としたサービスの設計や運営、プロモーションなど全体の統括を主に担当しています。

因みに、ヘルスケアアプリ「Lav」とは「Lifestyle Assist for Vitality」の略語で、食事・運動・睡眠をベースにフィジカルからメンタルまで、健康を専門的にサポートする、“あなた” と ”コーチ“のマッチングアプリです。
コーチがユーザーの健康課題を解決するための知識を提供し、日々活力ある生活を送れるように支援を行っていきます。

このアプリの開発面についても、運営側からの意見を開発チームに伝達したり、
どういう機能をアプリケーションに着けていくべきかの優先順位をつけたり、
より良い価値をユーザーの方々に届ける為に、日々試行錯誤しながら向き合っています。

―伊藤さんはゼネラルマネージャーとして、マネジメントもやりながら前線でもお仕事されてる形でしょうか?

そうですね、まだ前線でお客様とお話することもあります。
ただ、最近は、マネジメント中心にシフトしている傾向がありますね。

主に、新しいプログラムの開発など大きな動きは私がやっていますが、現在あるサービスの運用や、
よりよいサービスになるようにブラッシュアップを行う動きは他のメンバーに任せられるようになってきています。

人とビジョンで決めたメディロムへの入社。自分で決めた選択に後悔はない。

―改めてメディロムに入社を決めた理由と出会いのエピソードに関して教えて頂きたいです!

はい。「人」と「ビジョン」の魅力に惹かれたこと、働く上での軸がマッチしたことが入社の理由です。

実は私、生命科学部の修士課程まで学んでおりまして。
その学部では、卒論から合わせると3年間がんに関する研究をやっていたんです。

元々研究職に就きたくて修士課程に進んだ背景もあり、就活を始めた当初は「治療」に関する研究職で
仕事をしたいと思っていて、主に製薬会社や食品系、幅を広げて化粧品会社も見ていました。

ただ、なかなかピンとくる企業を見つけることができずにいました。完全に迷子でしたね。

そこで、自分が働く上で大事に思うことは何なのか、職種なのか、業界なのか、環境なのか、、。
それを探るために、これまで見てこなかった業界や職種も覗いてみることにしました。

そうして色々な業界や職種の話を聞いていくと、一周回ってやはり自分は健康に関することをやりたい。さらには、治療ではなく「予防」に関わりたいんだと、ベクトルが明確になって。

それ以外にも、自分が仕事を通じてどんな人生を送りたいのか、どんな環境で働きたいのかという軸もクリアになっていきました。

そんな中、たまたま参加した合同説明会でメディロムに出会うことになります。

今でも覚えているのですが、なぜかメディロムの話だけは頭に残ったんですね。

そこから、「この会社何なのだろう・・・?」とかなり興味が湧いて、
説明会への参加をはじめ採用担当の方々と何度も面談して頂きました。

色々な社員の方々とお話を重ねる中で、会社の魅力がたくさん見えてきたことも大きかったです。
特に、「人」と「ビジョン」の魅力に惹かれましたね。

気づけば、「私はこの会社で頑張りたい!」という気持ちになっている自分がいたのを覚えています。
そんな経緯もあり、最終的にメディロムに入社を決めました。

―たまたま参加した合同説明会で運命的な出会いがあったんですね。「ここだ!」とメディロムに入社を決められたわけですが、実際に働く中で伊藤さんが感じるメディロムの魅力を教えて頂けますか?

そうですね、実際に自分が働く中で感じる魅力としては、「色々な発言が許される、そして若手の発言も尊重してくれる環境がある」ということでしょうか。
ずっと同じ環境にいると、見えるものも見えにくくなってしまうことってあると思うんです。
だからこそ、年齢や価値観の違う、まだ染まりきっていない新しいメンバーからの視点って貴重だよねという考え方が全社としてあるように思います。

他には、「何でもチャレンジできる環境がある」ことも、魅力に感じています。

世の中に自分たちの想いを届けられる仕事がメディロムにはある。

―「自分の発言を許容し、チャレンジできる環境を与えてもらえる」ということですね。その言葉通り、伊藤さんは現在、新規事業に携われてますよね?そんな新規事業に取り組む中で、感じた魅力はありますか?

魅力はもちろんあります。「自分がこういうものを作りたい!」という気持ちを実際に形にでき、世の中に発信できることですね。
新規事業ということで、会社の期待を背負いながらになるので、勿論プレッシャーもありますが・・・。

ただ、妄想で終わらずに世の中に私たちの想いを届けるところまでやれるのは、
他社ではなかなか経験できないことなのかと。

他には、プログラムを終了したユーザーさんから「このサービスすごくいいね!」といったお声を頂けることも魅力の一つです。

もっと言うと、「(健康に関する)プログラムを受けて、身体が変わって、人生も変わりました!」
まで言ってくださる方もいるんですよ。それは本当にやりがいを感じます!

アプリの事業ではあるのですが、そこに人が介在することが弊社のサービスのポイントです。

自分の仕事は誰の、何に、役立っているのかを実感できる喜びを日々感じながら、
新規事業に向き合えています。

―メディロムが提供するサービスを通して、世の中に想いを届け、それを必要としてくれている人たちがいる。こんな素敵なことはないですよね。素敵なお話をありがとうございます!では、伊藤さんが今後メディロムでやりたいこと、挑戦したいことがあればお願いします!

そうですね、今育てている事業IT事業であるヘルスケアアプリ「Lav」を多くの人に届けたいです。

そして、私個人の想いとしては、代表の江口が描いている未来に伴走し、次の新規事業にも携わっていきたいと思っています!

就職活動は大切で、価値ある時期。自分の可能性を広げていってほしい。

―Lavをより多くの人に知ってもらい、次の新規事業にもチャレンジしていきたいという熱い想いが素敵です!では、最後にこの記事を読んでいる学生のみなさんへメッセージを頂きたいです!

そうですね、私が就活していた経験から、学生のみなさんに伝えたいことは、
「視野を広げて色々な人や業種を覗いてみてほしい」ということです。

「大学で、こういう勉強をしてきたから」とか。「自分がこういう人生を送ってきたからこれ!」と安易に決めるのは勿体ないと思います。

世の中には素晴らしい企業や職業がたくさんあります。
自分の可能性をせばめることなく、どんどん自分の可能性を広げていってほしいです。

そんな大切な時期である就職活動。私は、本当に貴重な時期だと思っています。

色々な企業様がこういうことをして、そこで働いている人はどんな人がいて、ということに触れられる機会ってこの先の人生を考えても、限りなく少ないので。

就職活動にはそういう視点でたくさんの扉を開いて欲しい、ということを伝えたいです。
それが、社会人になってからの自分の視野を広げるきっかけにもなると思います!

ぜひ、楽しみながら就活してください!

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<藤田さん>
メディロムならではの成長環境がここにはあります。自分の感情に素直に、正直に、20代を勝負したい!という方には最高の環境だと思います。

―藤田さん、本日は宜しくお願いします!まず現在の業務内容を簡単に教えてください!

私は、CEOアシスタント室兼ハード事業である「MOTHER Bracelet」のチームで仕事をしています。

現在は「MOTHER Bracelet」の発売に向けて製品開発業務に取り組んでいます。
後は、CEOのアシスタントでもある為、CEOから様々な部門のミッションが降りてくることが多いです。

自分のやりたいことに素直に向き合い、方向転換することで得られる出会いもある。

―メディロムとの出会いと入社を決めた理由を教えて頂けますか?

そうですね、分かりやすいように時系列でお話させて頂きます!

まずは中学、高校時代ですね。
中高と陸上部に所属していたのですが、当時の顧問の先生に憧れていて部活の顧問をやりたいという気持ちから大学に進学し、教職を取ろうと考えていました。

改めて教職課程を受ける中で、「キラキラしている」は少し抽象的な表現かもしれませんが、部活動や、自分の掲げた目標に対して行動している人はとても生き生きとしているなと感じました。

一方で、漠然とした違和感もありました。

それは、「大人にキラキラしている人が少ない」ということです。

いつしかその違和感は「子供達よりもキラキラしていない大人の方にアプローチしたい」という想いに
変わりました。

そう強く感じた時に、その瞬間から自分の中で「進むべき道は教職ではない」と思ったんです。
そこから急いで就職活動に舵を切り、インターンシップを探し始めることになります。そんな中で、一番最初にインターンシップ説明会に参加したのがメディロムでした。

実ははかなりの人見知りなのですが・・・

グループディスカッションの場をはじめ、
当日参加されていた社員の方々とは、本当に話しやすかったことを今でも覚えています。

率直に、「すごくいい会社だな」と思いましたし、「キラキラしている大人=目的意識を明確に持っている人」が多いことに魅力を感じました。
説明会後、新卒採用担当の方から「選考に進みませんか?」と連絡を頂いたので、そのまま選考に進ませて頂きました。当時は、メディロムしか選考を受けていなかったので最初からメディロムに絞って就職活動をしていましたね。

―一度は志した教職の道から一転、そんな矢先にメディロムに出会ったのですね。メディロムしか選考を受けていなかったとのことですが、最後の決め手はどういった部分にあったのでしょうか?

最後の決め手は、「人の魅力」、そして「早くから様々な経験ができる」という部分です。

当時からメディロムはベンチャー気質のある会社でしたので、「初年度から店舗運営事業で店長やマネジメントができる立場になれる」というお話が魅力的だと感じました。

というのも、私は「早くから幹部クラスの人材になり、マネジメントができるようになりたい」という意識が強かったので。まさにメディロムという会社は自分の理想とドンピシャだと思っていました。

コミュニケーションが活発な会社であり成長できる、それがメディロムの魅力。

―「人の魅力」とベンチャーならではの「成長スピード」と言った所でしょうか。素晴らしいですね!「ここだ!」という気持ちでメディロムに入社されたと思いますが、実際に働いてみて感じる魅力を教えて頂けますか?

一言で言うと、明るいところですね。
メディロムは先輩、後輩、部署関係なく日々のコミュニケーションがとても多いので、話しずらいとか、これを聞いてはいけないのではないか、という若手社員特有の悩みがないんですよ。

悩みを気軽に周りに話せることは凄く魅力的だなと思います。
新卒だから悩みや質問がしづらいということがメディロムにはまったくなかったです。

コミュニケーションがオープンな会社だと私は感じています!

―今のお話からもメディロムの社風や文化が垣間見えますね。ちなみに、藤田さんは店舗勤務からCEOアシスタント室やMOTHERの事業に異動されたと冒頭でお聞きしました。異動して感じている魅力があればお聞かせください。

そうですね、ハード事業である24時間365日充電不要の活動量計「MOTHER Bracelet」では製品開発時から、関わることができたのですごく貴重な経験だなと思います。

事業に関わる前は、世の中にあるサービスや“モノ”に対して、利用する消費者側の目線で生活していました。
しかし、MOTHER Braceletの開発に携わってからは「この商品はどういう視点で開発したのだろう?」と「生産者の視点」で日々の生活を送るようになりました。

「このパッケージってどうやって作っているのか」
「このマークはなんのマークなのか」
「取り扱い説明書はどういう仕様になってるのか?」みたいな感じです(笑)

このような視点で物事を捉えるようになったのは、新規事業に関わるようになった影響がとても大きいのかなと。環境を変えることで、視野が広がるのも魅力ですね。

そういう意味では店舗勤務から、異動というキャリアチェンジに挑戦できて良かったなと思っています。

―なるほど、「消費者側」から「生産者側」の視点に切り替わることで見えた世界があったんですね!やはり、新規事業だと、裁量範囲は広いなという実感はあるのでしょうか?

そうですね。現在、自分が担当している業務範囲は非常に多岐に渡ります。

これもやる、あれもやる、というイメージです。
だからこそ課題も多いのですが、その課題に直面できるのはすごく幸せなことだなと感じています。

一つの会社に入社したら最初から最後まで基本的には同じ仕事をやり続けるのが一般的な会社だと思います。しかし、メディロムでは若いうちから同じ会社内で様々な仕事に挑戦できます。

自分の裁量に応じて、キャリアチェンジも比較的多い会社なので、そこも魅力です!

―若いうち、特に20代で様々な仕事を経験できることは自分の財産になりますよね。そんな成長真っ只中の藤田さんの中で、今後挑戦してみたいことはありますか?

そうですね、現在は新規事業の立ち上げに携わらせていただいているので・・・

今後、会社の規模が大きくなるにつれて新規事業も増えていくと思うので、
あらゆる事業の旗振り役として活躍できるように人材になりたいですね。

その為にも、今関わっている事業でどんどん吸収して、
次の事業でも活かせる経験ができればと思っています。

「心からここで働きたい」と思える会社で最高の社会人スタートを。

―今後の藤田さんの挑戦が楽しみです!それでは最後に、この記事を読んでいる学生のみなさんへメッセージをお願いします!

もっとポジティブな目線で就活して欲しいです!

私が就活していた頃もそうでしたし、周りの就活生を見ていても感じていたことは、「就活をネガティブに捉えている方が多い」ということです。

どこかに就職先を決めないと…という感情が強いんじゃないかなと。
そうじゃなくて、「心からここで働きたい!」と思える会社を見つけていただきたいですね。

そうすることで、社会に出た後のモチベーションも「社会人になっちゃった」というネガティブなマインドではなく、「働きたいところで働ける!」というポジティブなマインドになれるのかなと!

就職活動、頑張ってください!

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー伊藤さん、藤田さん。
それぞれの視点から見る、メディロムの魅力と熱い想いがよく伝わる内容でした。

今回募集している採用は、伊藤さんや藤田さんが関われている「新規事業」のポジションです。

このインタビュー記事を読んで、少しでもご興味お持ち頂けた方はぜひ説明会にお越しください。

また、新卒採用だけでなく、中途採用も募集中です。エントリーを心よりお待ちしております。

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