Xのとあるアカウントにて「お花屋さんやケーキ屋さんは、基本的に機嫌の良い人が来る場所」と書かれたポストを見かけました。
確かに!!!機嫌の良し悪しで言えば、薬局はどちらかというと、「機嫌があまり良くない」人が訪れる場所ですよね。加えて、当然ながら体調も万全ではないわけです。
●ようやく受診が終わった…さらに薬局でも待つなんてコリゴリ
●検査が多すぎて疲れた…早く家に帰りたい
●病院の会計システムに不具合があり、長時間待たされた
●これから憂鬱な入院予定…その前に薬もらっておかないと
●すでに他の薬局を何軒も回ってきたけど…薬がないと言われた
処方箋を持って来られる方の殆どがこうした事情を抱え、どちらかというと憂鬱な面持ちでしょう。
少なくとも
「今日はどんなケーキを食べようかしら」
「リビングのお花、どれを選ぼうかしら」
そんなウキウキした気持ちではなく、
「とにかく処方された薬を確実に・早くもらって帰りたい!」
ただただ、その一心のはず。
薬局を訪れる方々の、そんな気持ちの“入り口”、私達薬局スタッフはどれほど理解しているでしょうか?
日々慌ただしい薬局業務に追われるうち、私達も人間なので、ついイライラしたり、腹を立てそうになることもあります。そんなときはちょっとだけ立ち止まり、「いま、患者さんどんな気持ちだっけ?」と冷静に思い起こすよう心掛けています。
端的に言うと「想像力を持って接する」これ、大事です!
自身も患者もしくは患者家族として、薬局を訪れる機会が増えるシーズン。
「自分が患者の立場なら、どう接して欲しいか」思い浮かべると、薬局スタッフとしてあるべき姿が自ずと見えてきますね。
この傍で薬局DXが味方してくれたら…さらに心のゆとりが生まれ、患者様には勿論、スタッフ同士穏やかに接することができそうです。
<2026.1.21 調剤大好きC子>