★Genki Group法人紹介★移転した大宮オフィスを大公開します！（元気村×サンガ）

こんにちは。株式会社メディクルード星加です。
私は4月から入社3年目になり、新たな部署での業務が始まりました！メディクルード社長室の新卒採用、そして元気村グループの理事長室で訪問介護などのプロジェクトに関わらせていただいています。

久々に元気村グループのオフィスに行ったのですが、新オフィスが開放感のある内装になっていて驚きました！ということで、今回は大宮にある元気村グループ＆サンガジャパンの新オフィスを紹介します！

元気村×サンガの大宮オフィスが移転しました！！

オフィス移転プロジェクトの担当の方からこだわりポイントも聞いたので、皆さんにもお届けします🌸

なぜ移転したの？

Genki Groupの介護領域には元気村グループとサンガジャパンの2つの法人があります。この2法人の本社機能を持つ場所を1つにまとめるために移転しました。

Genki Groupが大きく発展するにつれて、同じ介護領域（元気村グループ×サンガジャパン）で互いに協力して進めていくプロジェクト等が増えてきました。そうした中、物理的な距離があることでコミュニケーションが取りづらくなっていて、プロジェクト進行に支障をきたすこともありました。コロナ禍でオンライン会議も増えてきたからこそ、直接コミュニケーションを取ることの大切さにも気づきました。

そこで、プロジェクトを円滑に進められるように、コミュニケーションを取りやすい環境を作りたいと考えました。ご利用者の皆様、現場で働く仲間たちを支えるため、元気村グループとサンガジャパンがよりシームレスな関係で、日本一の介護サービスを提供できるように移転しました。

どこからどこに移転したの？

元気村グループとサンガジャパンの新オフィスは大宮から徒歩約8分の場所に位置しています。
実は、今まで大宮のオフィスだけで3つの場所に分かれていたのですが、2022年3月の移転で1フロアに集結しました！

☝旧オフィスから徒歩2分の場所に移転しました

新オフィスのコンセプトは「会社の垣根を越えた顔の見えるオフィス」

今まで離れて働いていた私たちが、常にお互いの顔が見れる状況で働けることをコンセプトにしました！
会社が違うので全員がフリーデスクにはなりませんが、共有スペースのラウンジでカジュアルミーティングや軽い打合せができるように設計の段階から話を進めていました！

一番のこだわりポイント💡共有スペースのラウンジ

ラウンジスペースは元気村グループとサンガジャパンの2社が共有で使えるスペースですラウンジを各社の執務室で挟んでどちらからもアクセスがいいような環境を作りました。席も多めに配置することで、お互いが集まりやすく、多くの人が行き交い自然とコミュニケーションが取れるエリアにしたいと考えていました！

👆ラウンジには自由に使用できるスペースが多くあり、広々と開放感のある場所となっています。会議やランチでコミュニケーションを取ることができます。

👆設備としてスクリーンも用意しているので、集合研修やイベントを開催することもできます。

👆ラウンジにはバーカウンターがあり、こちらもコミュニケーションを取りやすいスペースとなっています。

👆壁には経営理念の「共に生きる」を意味する「Live Together.」の文字が。Genki Groupのロゴがあしらわれているのがポイントです！

そして、ラウンジスペースの奥には会議室が4つあります。どの会議室もドアがガラス張りになっているのが特徴です。

👆役員会議室には、Genki Groupの共通理念である「共に生きる」が飾られています。各会議室にモニターとスピーカーが完備されているので利便性はばっちりです。

👆介護領域の理念である「家族主義」「感動介護」も会議室に飾られています。

元気村グループとサンガジャパンの執務室スペース

元気村グループとサンガジャパンが会社の垣根を越えてコミュニケーションをとりやすい環境にしています！執務室内はセキュリティカードがないと入れませんが、大宮で働く全員が各執務室も自由に出入り可能にしています。何かあったら電話ではなく、お互いがお互いのオフィスに足を運んでそこで打ち合わせをする。顔と顔を見ながら話をすることで、そこでまた一つコミュニケーションが生まれ、よりいいアイデアや発想が生まれるような環境作りに力を入れました！