今回は弊社の営業をご紹介いたします。

ご紹介するのは2014年に新卒入社した自社クラウドサービスの営業です。

メディアリンクに入社を決めた理由

最終面接での社長のお話。

最終面接で松本社長に直接お話を伺ったことで、迷いがなくなったというか、決め手になりました。

仕事内容はもちろんですが、会社としての考え方であったり、今後のビジョンであったり、さらには社会人としての生き方であったり。なかでも印象に残ったのが、大企業とベンチャー企業を比較していただいたこと。

ベンチャーと大手、それぞれのメリット・デメリットを社長の視点から語っていただきました。

面接が終わったとき、「私はここで頑張っていきたい！」って思えたんです。就活を始めたときは名前の知れた大手がよかったのですが、社長の話を聞いて「そうじゃないな」って。

メディアリンクに入ってからの仕事と役割

特許取得済みの自社クラウドサービスを販売。

自社クラウドサービスの販売を行っています。

自社開発のクラウドサービスは、Web接客ツール「sinclo（シンクロ）」とeラーニング「LACLOS」を販売しています。

特にWeb接客ツール「sinclo（シンクロ）」はまだ市場が確立していない次世代型のクラウドサービスになります。sincloのベータ版が完成した時、言葉を編集せずストレートに表現すると、「何これ？絶対に売れる」と興奮しました（笑）。

Sincloには多くの機能がありますが、一番は何といってもチャットボットという自動話しかけ機能です。

今までのウェブマーケティングは、サイトの訪問数（PV数）は分かっても、そこからは、問合せ（コンバージョン）を待つスタイルでした。

せっかく興味があるお客様がサイトに訪れていても何もできなかったのです。

興味レベルならまだしも、課題を持っている、困っているお客様を目の前に何もできないということは、

機会損失うんぬん以前に、本来サービス提供者としてのあってはならない姿勢です。

この課題がsincloの自動話しかけ機能で解決できます。

困っているお客様に対して、「何かお困りなことはありませんか？」「その事でしたら、このページを参照ください」「もし、もっと詳しく相談されたい場合は、ここから面談予約してください」と来訪への声かけから一次対応まで自動化できるのです。

この自動話しかけ機能を使えば、２４時間３６５日、いつでもお客様を迎え入れることができます。

これは、ビジネスコミュニケーションにおける革命だ！と勝手に感動し鳥肌が立った興奮を、１社でも多くのクライアント企業様に伝えていきたいと思います。

仕事に対する想い

人の役に立ちたい

私は、社会人4年目ですが、未だに入社面接のことを鮮明に覚えています。

当時は、就職活動を通じ、これまでどれだけ周りに甘えてきたか、守られてきたかに気が付き、

人の役に立つ仕事がしたいと思っていました。しかし、仕事の大変さを知らず綺麗ごとだけの中途半端な想いは見抜かれます。

実際に、最終面接で、社長の松本から、履歴書を見て、「本心じゃないね・・・」と一蹴されました。全て見透かされたのだと思います。

本気で人の役に立つには、生半可な気持ち行動では叶いません。

メディアリンクという会社は、当初も、そして今も変わらず、苦労の先にある、お客様の幸せを本気で願っていました。自分の本心を叶えたいと、入社して早4年。今では、sincloのサポート部隊として実現できるステージに立っています。

メディアリンクを一言で表すと

人が良い。

メディアリンクを一言で表すと「人柄がとても良い会社」です。

「人柄が良い」というのは私が就職活動の軸としていたことでもあるのですが、社会人になると一緒に働く人たちは下手したら家族よりも共にする時間が長く毎日顔を合わるため、信頼できる人たちと一緒に働きたいと考えていました。

メディアリンクの仲間はとても優しく、困っている時には手を差し伸べてくれ、一緒に解決策を考えてくれます。時には厳しいこともありますが、それは私の成長を考えてくれているから。

どんな仕事でも、信頼できる仲間がいれば大抵のことは乗り越えられます。メディアリンクは、部署を越え、年齢を超えて仕事上での悩みはもちろん、プライベートの相談もしやすくとても働きやすい環境です。

そんな最高な仲間がいるメディアリンクで一緒に働いてみませんか？

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