こんにちは。Wantedly編集部です。
今回の社員インタビューは、営業部カスタマーサクセス担当としてご活躍中の東田玲央那さんです!
──早速ですが、まずはメドコムに参画される前のご経験について教えてください
メドコムに入社するまでに、病院と企業をあわせて4社を経験してきました。 新卒で診療放射線技師として入職して以降、10年以上患者の検査業務を中心に、診療を支える立場として医療現場に携わりました。その後、より広い視点で医療に関わりたいという思いから企業へ転職し、医療機器メーカーでアプリケーションスペシャリストとして勤務しました。 そこでは、機器導入時の操作説明や導入支援を通じて、病院の外側から医療現場に関わる経験を重ねていきました。
──医療業界を志したきっかけは何でしたか
高校時代は情報系の学校に通っていましたので、プログラミングやパソコンに触れる機会が多くありました。また、身内の入院をきっかけに医療分野の関心も重なり、自身の知識や興味関心を活かしつつ医療へ貢献できるのではと考え、診療放射線技師になりたいと思うようになりました。資格取得がゴールではなく、より広い視点で医療を学びたいという意識から、専門学校で資格を取得した後に大学へ編入しました。
──病院勤務で得られたこと・感じていたことは何かありましたか
病院では、診療放射線技師として検査業務に携わり、医療現場の基本的な流れや、正確性が求められる仕事の進め方を身につけました。 一方で、業務内容はある程度定型化しており、放射線技師という立場では関われる範囲が限られているとも感じるようになりました。医療に貢献している実感はありましたが、より医療全体に貢献したいと思い、次のキャリアを考えるきっかけになっていきました。
──最初に企業へ転職して感じたギャップとやりがいはありましたか
最初に企業へ転職した際には、病院勤務との違いを強く感じました。病院では与えられた役割を確実に遂行する働き方が中心でしたが、企業では自ら考えて動き、仕事を前に進める姿勢が求められました。現在は、カスタマーサクセス担当としてメドコムの導入が決まった病院に対して、現場での使い方を伝えながら導入を支援する役割を担っていますが、『説明を受ける側』から『説明する側』へ立場が変わったことも大きな変化でした。相手が何を実現したいのかを丁寧に聞き取り、その意図を整理しながら、現場にあった使い方を一緒に考えていく。そうしたコミュニケーションを重ねる中で、お客様が納得できる形で運用が決まり、実際に現場で使われていく様子を見ると、やりがいを感じるようになりました。
──企業の立場で複数の病院を見て気づいたことはありましたか
企業の立場でさまざまな病院を訪問する中で、病院ごとの体制や環境の違いを実感しました。 人手不足や地域差、運用のばらつきなど、医療現場が抱える課題は一様ではありませんでした。病院で勤務していたときは当たり前だった紙やFAXを使った業務も、外に出てみると、アナログな文化なのだと捉えるようになりました。 こうした経験を通じて、放射線の世界だけでなく、医療業界全体をよくしていきたいという意識が更に強くなっていきました。
──メドコムを知ったきっかけと、入社を決めた理由について教えてくださいメドコムを知ったきっかけは、転職エージェントからの紹介でした。 選考を進める中で、医療機器単体ではなく、医療の基盤となるコミュニケーションや業務の在り方を支える事業に取り組んでいる点に目が向きました。これまで見てきた、地域格差や人手不足、アナログな業務文化といった医療現場の課題に対して医療業界全体を良くしていくソリューションを作ろうとしている点が、自身の価値観と重なると感じ、メドコムへの入社を決めました。
──メドコムの選考を受ける中で印象に残っていることは何かありましたか
面接は終始和やかな雰囲気でした。印象に残っていることは、カスタマーサクセスとしての応募でありながら、「メドコムをより広めていくどうしたらいいと思いますか」といった質問を受けたことですね。職種に関わらず、事業全体をどう成長させていくかを考える姿勢が求められている会社であることを、そのやり取りを通じて感じました。
──メドコムに入社してから大変だったことはありましたか
入社当時は、カスタマーサクセスの組織は立ち上げ期というのもあったので
業務フローや資料が十分に整っている状態ではなく、整理や作成から取り組む必要がありました。現在は、病院勤務時代には当たり前だった業務が、スマートフォンの導入によって変わっていく様子を現場に近い立場で支援できる点にやりがいを感じています。「業務が楽になった」「効率化できた」といった声を聞くことが、日々の仕事につながっています。
──最後に今後のキャリアについて教えてください
今後は、メドコムのサービスを一つの病院に導入して終わりにするのではなく、操作説明や活用支援を通じて、現場でしっかり使われる状態をつくっていきたいと考えています。 さらに、その取り組みを横に広げていくことで、病院単体にとどまらず、地域医療全体にどう貢献できるかという視点でも関わっていきたいですね。医療全体を良くしていきたいという思いは、病院で働いていた頃から変わらず、これまで一貫して持っています。 医療従事者としての経験や、複数の医療現場を見て感じた課題を活かしながら、医療の基盤を少しずつ良くしていく、そんな形で、これからも医療と向き合い続けていけるキャリアを築いていきたいと思っています。
───休日はどのように過ごされているのですか
休日は、ほとんど家族と過ごしています。 子どもと公園に行くことが多くて、朝に行って、午後もまた公園に行く、みたいな日も結構ありますね。
多少の雨でも外に出ることが多いですし、自然と体を動かして過ごす時間が増えました。 正直、平日よりも休日のほうが体力を使っていることも多いです(笑)
──取得されていた育休についても教えていただけますか
育休は、3か月取りました。上司やチームも快く受け入れてくれたので取ること自体に迷いはあまりなかったですね。そこは凄くありがたかったです。実際に取ってみて感じたのは、子どもの成長を間近で見られたことと、家の中のことを知る時間になったということです。 正直、それまで分かっているつもりでも、分かっていなかった部分が多かったなと思いました。復職したときも大きなギャップはなく、スムーズに仕事に復帰できたのは、周りのサポートがあったからだと思っています。仕事から一度離れて、家庭の時間にしっかり向き合えたのは、今振り返るとすごく貴重な経験でした。
以上、東田さんのインタビュ―でした!!
東田さんのお話を通して、医療全体を良くしていきたいという思いがキャリアの節目ごとに自然と積み重なり、病院、企業、そしてメドコムと立場が変わっても現場に向き合い続けてきたからこそ見えている事について、言葉の端々から感じることができました。
次回の社員紹介も、どうぞお楽しみに★
それでは、また。