いつもマツモトのWantedlyをご覧いただきありがとうございます!広報担当です。今回は、営業担当の働き方をご紹介!地域と直接つながりを深める出張の魅力や、営業職ならではの工夫をお伝えします。“卒業アルバムを形にする” この仕事の面白さややりがいを、ぜひ感じてみてください!
※この記事は2024年12月時点の情報です
10:00 出張先で打ち合わせ
クライアントの多くが10時開店のため、出張時の営業は本社勤務より少しゆっくりスタート。朝はホテルでのんびり朝食を楽しむことも可能で、リラックスしながら1日の準備を整えることもできます。
訪問先では、卒業アルバムの進行状況の確認や、次年度の提案、細かな要望への対応などを行っています。
11:30 近隣のクライアントにご挨拶
営業開始後は、午前中に2〜3社訪問することが多いですが、お打ち合わせではなくお付き合いのあるクライアントへのご挨拶周りも含まれます。
短い時間ではありますが、なるべく出向いて顔をみる機会を大切にしており、こういったコミュニケーションが長年の信頼関係を築けている秘訣でもあります。
13:30 お昼休憩
移動時間を含めるとスケジュールはタイトになることが多いため、車の中で簡単にお昼を済ませることもありますが、時間に余裕のある日には近隣のランチに行く機会も。1日の計画を緻密に立てて出張に臨んでいます。
14:00 午後のアポイント訪問
午後は午前に引き続き、効率よく数件の写真館を訪問して丁寧にお打ち合わせを進めたり、クライアント様へご挨拶のみで伺うこともあり、直接のコミュニケーションや繋がりを大切にしています。
訪問の合間には、新たな写真館を訪ねて卒業アルバムのサンプルをご紹介したり、既存の取引先に最新情報をお届けすることも。
マツモトの技術をより多くの写真館に知っていただきたいという想いのもと、地域に根ざしたコミュニケーションを大切にしています。
18:00~19:00 業務終了
訪問先での業務を終えると、その日の仕事は一区切り。出張時は早めにホテルに戻り、1日の振り返りをしながら翌日の予定を考えたり、訪問先で得た情報を整理して次の準備を進める時間を取ることができます。
仕事を終えた後は、自分だけの時間を楽しむのも出張の魅力の一つ。初めての出張では、訪問地の観光地を巡ったり、その土地ならではの名物料理を楽しむことが大きな楽しみでした。
鹿児島では黒豚しゃぶしゃぶ、広島ではお好み焼きなど、各地でのグルメや風景を堪能できると、出張にもワクワクできますよね。
出張を通じて広がる体験と裁量。長期的な信頼関係を築く営業スタイル
地域に根差した営業スタイルだから、長期的なお付き合いになる
マツモトの営業スタイルは、クライアント一社一社と直接向き合い、オフラインでのコミュニケーションを大切にすること。本社営業チームは西日本全域を担当し、地域ごとのニーズを肌で感じながら、各地での信頼を築いています。
ワーケーションだからこそ得られる日本各地での体験
1回の出張は平均2週間程度ですが、自ら効率的なスケジュールを計画しながら、出張中の仕事終わりや休日には各地の観光地を巡ったり、地元のグルメを楽しんだりと、ワーケーション感覚で働けるのもマツモト営業ならではの魅力です。
訪れる先々で新たな出会いや発見を得られるので、自分自身の人生観も大きく広がります。
出張がない日には、オフィスでまとめ作業
マツモトには、出張だけではなく本社勤務の日もあります。出社する日は訪問先で対応できないタスクに集中し、メールの確認やクライアントからの問い合わせ対応、卒業アルバム用の写真データや原稿の整理が主な業務です。
膨大なデータをもとに工程管理チームがスムーズに作業を進められるよう、各ページの構成案や色指定、レイアウト指示を詳細に記載した指示書を作成します。
また、次回の出張に向けて訪問先のアポイントを取ったり、スケジュールを調整するなどの準備も進めます。
さらに、繁忙期が近づくと次年度の準備やクライアント様情報の整理も行い、1日ごとのタスク管理を徹底。業務効率を意識しながら、自分の手で “卒業アルバム” という一生の思い出を形にする仕事に日々取り組んでいます。
まずは話を聞いてみるところから
地域とのつながりを深め、出張先で得られる経験が自分自身の成長へとつながるマツモトの営業職。全国を舞台に信頼を築きながら、自分の可能性を広げてみませんか?
株式会社マツモトで自らのキャリアと会社の未来を一緒に作り上げていきませんか?挑戦する意欲を持つあなたの参加をお待ちしています。