皆さん、こんにちは!
メイツが運営している個別指導塾WAYSでは中高一貫校に通われている中学1年生~高校3年生に対してアンケートを行いましたので、その結果をご紹介します。
前回のアンケート結果のフィードから少し時間がたってしまいましたが、続きをドドーンとご紹介していきますよ!
▼前回のフィード:中高一貫校生が英検®準備を始める時期は?英検®への意識[1]
今回も、「中高一貫校生が英検®準備を始める時期・英検®への意識」についてです!
全体の87.9%は英検®資格を取りたい
高校卒業までに英検®の資格を取りたいと考えている生徒は多いようです。
学年別に見るとどうなるでしょうか?
中学1年生~高校1年生までは80%超え
中学1年生から高校1年生までの80%は英検®の資格を取りたいと考えているとの結果でした。
一方で高校2年生、高校3年生で英検®の資格を取りたいと考えている生徒は60%程度でした。
中高一貫校生の英検®に対する意識の考察
将来のことを考えても資格を取っておくことは悪いことではありません。それは生徒たちも自覚していることです。大切なのはこの「取りたい」と思っている生徒が望む級を取ることができているかどうかなのです。
「英検®は資格だし、何かしら有利になりそうだしとっておきたい。でも合格できない、大変そう。」と思っている生徒はかなり多いと思います。そういった生徒を合格に導く指導が大切になります。そしてその指導がしっかりでき、こうすれば英検®が合格できるということを生徒たちがわかれば、
もっと「取りたい」の割合は増えていきます。
これも高校2年生、高校3年生が「取りたい」の割合が減るのはごく自然なことです。正確には
「取りたいけど、そんな隙がないから取らなくて良い」
「もう2級まで取ったから受験勉強に専念したい」
という生徒が多いのです。そのための数字です。
ここで大切なのは、「取らなくて良い」生徒で2級を持っていない生徒がどれほどいるのかです。ここまでで目指す級を取れたから「取らなくて良い」なのか、目指す級を取れていないけど時間がないから「取らなくて良い」なのか、そこはかなり重要なポイントです。特に後者の生徒がいなくなるように
高校1年生までに2級を獲得させるのが今後の学校や塾の目標となるでしょう。
今回は、ココマデ!
次回は、どれくらいの生徒が大学入試で英検®の資格を持っていると、英語の試験が免除されるなど有利になることは知っているのかご紹介します。お楽しみに♪
メイツが運営する個別指導塾WAYSは中だるみ中高一貫校生・高校生の定期テストの成績をたった90日で跳ね上げる個別指導塾です。中高一貫校用教材に対応することで各中高一貫校の定期テストの点数に直結した指導を行っています。
現在、そんなWAYSでの講師を募集中!
是非一度遊びにいらしてください♪ お待ちしております!