マカイラ株式会社では、パブリックアフェアーズのコンサルティング以外にもパブリックアフェアーズに関するさまざまな事業を行っております。その1つであるパブリックアフェアーズ専門メディア「PublicAffairsJP(PAJP)」の人気記事をご紹介いたします。
【PAJP記事】【PAサミット2020】パブリックアフェアーズ×PR/世論喚起による効果最大化——Session5【全文DL】
パブリックアフェアーズは、ともすると従来のロビイングのように、政府との対面での交渉活動を指すと誤解されますが、より広く「パブリック(公衆・公共)」を対象にする活動です。
最終的なゴールが特定の政府機関の政策に影響を与えることでも、パブリックアフェアーズでは、社会の大義に訴えるオープンでマルチステークホルダー型の政策形成を出来るだけ目指します。このため対面交渉(地上戦)だけでなく、市場認知や世論の力を追い風にするPRとの掛け合わせ戦略(空中戦)も重要となります。
本セッションでは実例も交えながら、メディアやSNS、イベントや広告などを通じた世論喚起、ユーザーを巻き込んだ「ユーザー動員型キャンペーン」、署名サイトなどを通じた世論の政策反映など、パブリックアフェアーズにおける「地上戦」×「空中戦」の可能性を探ります。
2020年9月16日-17日に開催された「Public Affairs Summit 2020」(主催:一般社団法人 パブリックアフェアーズジャパン)より、Session5:「パブリックアフェアーズ×PR/世論喚起による効果最大化」のパネルディスカッションの様子をお届けします。
パブリックアフェアーズ専門メディア「PublicAffairsJP」
https://publicaffairs.jp/pasummit2020_05/
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