マカイラ株式会社では、パブリックアフェアーズのコンサルティング以外にもパブリックアフェアーズに関するさまざまな事業を行っております。その1つであるパブリックアフェアーズ専門メディア「PublicAffairsJP(PAJP)」の人気記事をご紹介いたします。
【PAJP記事】マカイラ 藤井宏一郎:パブリックアフェアーズで社会の停滞を解消する
Q:パブリックアフェアーズ分野で活躍するには、どんなスキルが求められるのでしょうか?
A:どんな仕事でも、パブリックアフェアーズに全く絡まない仕事というのはほぼないかと思います。官僚、メディア、弁護士、議員、議員秘書、NPO・NGOのキャンペーン担当者、戦略コンサル、産業アナリスト、広報・メディアリレーションズなど、自分の仕事をパブリックアフェアーズだと認識している人はまだ少ないかもしれませんが、私は、みんな仲間だと思っています。
具体的には、当該産業のヴィジョンを描き、マルチステークホルダーがwin-winになる仮説を立て、法や制度を設計する。そのために、OSINT(open source intelligence、公開情報を解析して提言をまとめる)と、HUMINT(human intelligence、非公式の情報を得られる人的ネットワークを有する)の能力が求められます。
パブリックアフェアーズ専門メディア「PublicAffairsJP」
https://publicaffairs.jp/interview_kofujii_01/
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