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《Maclogic Interview #18》ベンチャー企業のインターンって実際どうなの?インターンで学べる事!

こんにちは!Maclogicの中島です☺
今回は、コンサルティング部WEBマーケティングチームでインターンとして働く林崎さんにインタビューを行いました!
本日はこのような流れで記事を構成しております。

1.学生生活
2.Maclogicとの出会い
3.インターンを体験してみて

ぜひ最後までご覧ください!


林崎 心(Kokoro Hayashizaki)
出身:山口県
所属:コンサルティング部WEBマーケティング (インフルエンサーマーケティングのオペレーション)
スキル:ナノ・マイクロ中心のインフルエンサーマーケティング
趣味・特技:スニーカー収集、サーフィン、ゴルフ、音楽
入社日:2021年3月1日

1.学生生活

ー林崎さん、本日はよろしくお願いします。まずは、簡単に自己紹介をお願いします!

林崎 心です。別府市の山の上にある国際色豊かな大学で、経営やマーケティングを専攻しています。学生の半数が国際生で、英語以外にも韓国語や中国語も学んでいます。
長期休暇には、短期留学したり、インドネシアや韓国に旅行に行っていました。

現在は1年間休学をしてMaclogicで長期インターンを行っています。
本日はよろしくお願いします!

ーありがとうございます!留学はどこの国に行っていたのですか?

高校ではオーストラリアに1年間、大学では中国に2ヶ月間留学していました。

ー中国にも行っていたんですね!個人的に珍しいなと思ったのですが、行こうと思った理由があれば教えてください。

中国語を学びたいと思ったのはオーストラリアの留学がきっかけですね。
オーストラリアでは基本的にはオーストラリア人ばっかりなんですけど、意外と中国の方が現地に住んでいたり、留学生でも中国人が多かったんです。そんなときに中国人が色々なところにどんどん出てきてるというニュースを見て、今後ビジネスでも何をするにも中国語が必要になるのかなと思い、オーストラリア留学中にも中国語を少し学んでいました。そこからもう少し勉強したいなと思い、大学の夏休みに短期留学に行きました!

ー留学を通して学んだことはありますか?

中国でもオーストラリアでも、自分から話しかけないとなかなか相手にされないところがあったので、とにかくアクティブに行こうと思っていました!日本はなんでも親身になって教えてくれたりしていたので、、、
そのおかげで日本に帰ってからも色々な方に積極的に声をかけれるようになりました。
もちろん語学力もアップしました!
あとは、さまざまな国から来た人たちと生活するので、それぞれの国の文化や習慣、考え方、価値観などを理解する必要があり、自分自身の視野を大きく広げることができましたね。

ー経営やマーケティングを専攻されているということですが、具体的に学んでいることを教えてください!

学部は国際経営学部で、1・2回生ではマーケティング、経済学、経営学や会計など幅広く学んでいました。3回生以降はマーケティングを専攻していました!
この大学に入ったのは、高校生の時に行ったオーストラリア留学で、日本のモノやサービスがすぐれていることに気づいて、大学ではその良さを広めるための手法が学びたいなと思ったからです。在籍する学生の50%が海外からの留学生で、どの分野でも日本だけにとどまらず、色々な国についての事例を取り上げながら国際的な視点をもって学習をしています!
留学生が多いので、お話しするときは日本語+英語+中国語とか、色々な言語が混ざっています(笑)単語が全部違う国の言葉みたいな、、、
なのですごく鍛えられますね!

2. Maclogicとの出会い

ーMaclogicでインターンを始めるに至った経緯を教えてください!

3年生の秋頃から就職活動をスタートしたのですが、コロナ禍ということもありなかなか上手くいかず、このまま周りと同じように就活していていいのかな?と思うようになりました。そこで、思い切って大学を1年間休学して、新卒から即戦力として働けるスキルを得ようと考えたことがきっかけです。
WEBマーケティングのスキルを身につけたかったので、それに関われるインターンを探していたところ、Maclogicを見つけました!

ーたくさんの企業の中、Maclogicでインターンをする決め手はなんだったのでしょうか?

インターンを探すときは何社か応募してお話もお伺いしていました。
Maclogicで面接をしていただいたときに、久保田さんの説得力というか、会社がどんなことをしてるかを聞いたとき、様々な経験をしてる人が多いなという印象だったんですよ。実際に会社に入ってみてもそうなんですけど、社長はじめ色々な方が楽天出身だったり、大手企業で最前線で働いていたり、自分で経営していたり、、、すごい経歴の方がたくさんいて、この人たちと仕事をすることは自分にとって刺激になりそうだなというのがまず第一印象でした。
二次面接でも市瀬さんがめちゃめちゃ熱く語ってくれて、ここだったら入った後も熱量高くいろんなことに取り組めるのかなと感じました。さらに、たくさんの方のお話しを聞いて自分の視野を広げたいと思い入社を決めました。

ー面接はどのような雰囲気でしたか?

インターンでも2回ほど面接があるんですよね。どちらもオンラインでした!
少しトリッキーな感じでしたね(笑)
とにかく何がしたいのかは聞かれるから、そこだけは答えれるようにしようと思っていたんです。でも二次面接は、"何か聞きたいことある?"みたいにすべてが逆質問だったんですよ、、、
そのときはかなり焦ったんですけど、話していると優しくて色々なことを教えていただきました!

ートリッキーだったのですね(笑)確かに他のインタビューなどで面接はどうだったか聞くと、みなさんそれぞれ違った感想でした!

3. インターンを体験してみて

ー現在どんな業務を担当していますか?

インフルエンサーマーケティング業務をメインに行っています。簡単に言うと、インフルエンサーの方を探して、商品を紹介してもらうことで売上に繋げるというイメージです。企業の製品やサービスを影響力のあるインフルエンサーに紹介していただき、売上UPや認知度獲得のために、インフルエンサーの選定から、依頼、投稿後の資料作成など一連の業務を担当しています。最近は、社内のSNSもインターン生で運用をしています!

ーその中で特にやりがいを感じることがあれば教えてください!

集めないといけないフォロワー数の目標(リーチ数)があるので、試行錯誤して集めた人数がその数字を達成できたときはめちゃめちゃやりがいを感じますね!
社員の方が商材選びをしたら、どういった人を起用していくのがいいか、ターゲティングから考えたりしているんです。これをアタックと言っているんですけど、その声掛けのための文章で参加してくれる人がどれだけ増えるのかが変わるので、商材ごとに変えたり、毎回頭を悩ませながら、細かいところまで考えています。
文章は参考にできるところがあまりないので、インターン生みんなで一緒に話し合ったり、ABテストのように比較したり、、、
あとは闇雲に集めればいいというよりも、商材にマッチした人が投稿すれば売上が上がるだろうなというところまで考えているので、集めきって結果が良かったりしたときには、少しは貢献できたのかなという喜びもありますね。
学生のうちにこういった実践で活かせる経験ができる機会はめったにないので、ものすごくためになっています!

ー逆に、インターンをしていて大変だと感じることはありますか?

WEBマーケティングと聞くと華やかに聞こえるかもしれないですけど、実際は毎日声かけをしたり、投稿を一つ一つチェックしたり、、、作業が細かいしミスをするとたくさんの方に迷惑がかかるので、プレッシャーを感じることはありますね。ミスしないように、実行~チェックを繰り返しています。ただ、インターン生同士”大変やね~”と言いあいながらも、どうしたらもっと良くなるか話し合ったり、前向きなことばっかり言ってますね!

あとは、周りの人から信頼してもらえるようにすることですね。学生なので社会人とは違う部分があるんですけど、15分以内にチャットを返すように意識して、依頼された作業は期限よりも1日早く提出できるように計画を立てています。他にも、自分でタスクを見つけて対応をしておくなど。
大変ではあるんですけど、任せてもらえる業務も増えて作業の幅が広がったり、社外のチャットに入れていただけたり、他の人より経験を積むことができていると感じています!

ー意外と細かい作業も多いのですね!実際に入社してから現在まで、会社の雰囲気やインターンメンバーはどんな方が多いと感じていますか?

インターンメンバーは同級生もいれば、年齢が上の人もいますが、仲が良くて仕事終わりにご飯に行ったり、休みの日でもハンバーガーを食べに行ったりしました!インターンが凄くやりがいがあるので、遊びに行っても仕事のことについて熱く話したり、もっとインターンの仕事を良くしていきたいなど話しています(笑)
向上心が高くていつも刺激をもらってます!

インターンメンバー以外の社員の方たちは直接の関わりは仕事中ではあまりないんですけど、お昼休みなどに"相談のってもらっていいですか?"と言って、ご飯に連れていってもらったりしましたね^^
皆さん忙しそうなんですけど、相談したら時間を必ず作ってくれて、そこで新味に対応してくださるので、すごくいい会社だなと思います!

ー入社する前と入社してからのギャップはありますか?

ある程度どのようなことをしているのかは、調べて入ったので業務内容としてはギャップは少なかったです。ただ、本当に任せていただけることが多いですし、とても自由にお仕事ができるのはいい意味でギャップがありました!
あとはわからないときは時間を作ってくれたり、ご飯も気軽に行かせてもらっているので、社員さんと距離が近いですね。

付きっきりで教えてくださってたインターンの先輩が、入社してすぐ旅行に行かれたのですが、その時はほぼ1人でSNS運用やインフルエンサーのアサイン業務をしないといけなかったのでかなりきつかったです、、、
今となっては、その時期があったからこそ、タスクを遂行する力や周りにもっと頼ってもいいということに気づくことができました。教えてもらうスタンスでいると何も学ぶことはできないので、どんどんアクション起こしたほうがいいなと感じています。どんなに忙しそうな社員さんでも、時間を作っていただけるすばらしい環境です!

ー今後はMaclogicでどんなことを成し遂げていきたいですか?

インフルエンサーマーケティングの事業では、インターン生がもっと主体となって、クライアントとのミーティングに参加したり、提案していきたいと考えてます。インフルエンサーの商材やサービスごとの最大限の活用法はインターン生が1番知っていると思っています。それだけの自信があります、、、(笑)
なので、社員さんに聞かれてからではなく、インターン生がもっと提案していかなければいけないと感じています。
個人的にはインフルエンサーマーケティングだけでなく、広告やECの勉強もして、インターン生という立場ではなくマクロジメンバーとしてクライアントの課題解決をしていきたいですね!

ー最後に、未来のMaclogicメンバーにメッセージをお願いします!

この記事を読んでくださった学生の中には、就活に悩んでいたり将来したいことが決まらなかったりしている方もいると思います。僕もその1人でした。ただ、Maclogicに入ったことで色々な方にお話を聞くチャンスが増え、将来の選択肢は確実に増えました。楽天出身の方が周りに何人もいる環境なんか今までありませんでした。他にも、経営をされながらMaclogicで働かれたりとにかくいろんな経験をされた方がたくさんいらっしゃいます。そんな方達が、いつでも相談に乗ってくれるような環境はなかなかないのかなと思ってます。WEBマーケティングを学びたい学生はもちろんですが、全く知識は無くても、興味とやる気さえあれば誰でもできると思います。
少しでも自分を変えたい方はぜひMaclogicにきていただきたいです!

林崎さん、本日はお忙しい中ありがとうございました!

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