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攻める経理②

会計プロフェッショナルとしての一つの在り方、シリーズ2回目です(全3回)。

最も効率的に数字を作る

大学は理工学部経営システム工学科でしたが、その中で工場の製造工程の効率化に夢中になっておりました。当時学んだ工場のモノづくりの効率化は、決算を組むという行為を「数字作りという物作り」と捉えるとそのまま適用できます。また、ここ数年のテクノロジーの急激な発展が、オフィス業務の効率化の幅を一気に進めています。例えば工場のラインで自動で作る工作機械がありますが、RPAの技術はオフィス業務の中では、数字作りというライン作業の中で工作機械以上の役割を果たします。
具体的な「最も効率的に数字を作る」プロセスは、仕訳作成のアウトソースから始まり、仕訳作成自体の自動化、クラウド化による単純入力の削減、AI学習による科目選定の精度向上、AI発展によるOCR技術の向上など、昨今のテクノロジーの発展から、現在の会計・経理業務にあてはめ活用できる領域は思った以上に広大です。

一方でテクノロジーはツールではありますが、導入すれば全て解決するわけではありません。ツールを組み込んだ新しい業務フローに組み替える必要があります。この点は盲点になりやすく、今までと全く同じ、と前提とすると業務効率化の進みが遅くなります。
また、実際に進めるための壁になるものが入力専任で働いてもらっている方達です。今後は入力ではなくより高度に数字を使う部分で活躍して頂くのですが、そのシフトチェンジをどのように進めるべきかもしっかり考えないといけません。

今回は「最も効率的に数字を作る」点にフォーカスいたしました。次回は「最も効果的に数字を使う」点にフォーカスしていきたいと思います。

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攻める経理 3回シリーズ

攻める経理①  会計業界の現状

攻める経理②  最も効率的に数字を作る

攻める経理③  最も効果的に数字を使う

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