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【社員インタビュー】愛され系営業マン、つよぽんと創業秘話

今回インタビューしたLuxyメンバー

愛称:つよぽん
Luxyのゆるキャラ担当&愛され系営業マン

―Luxyを知ったきっかけを教えて下さい。

僕が25か26歳くらいの頃にとある会社が主催していたイベントに参加した時に、当時まだSEとして会社員時代だった現在のLuxyの代表の佐藤に出会いました。

Luxyを創業するかなり前から彼とは知り合いだったんですよ。

彼は当時、シェアハウスを経営していて面白くてキラキラした人だなと思って。そこから一緒にキャンプしたり、遊びにいったりして仲良くなりました。

だから感覚的に"Luxyを知った"というのはちょっと違くて、"彼を知った"っていうのが正しいですかね。

―では、Luxyができるよりかなり前ですね。

そうですね。実は佐藤さんが会社を起こしたいというときから相談を受けていて、会社名を一緒に考えたりしました。

当時のことは今でも覚えていて、池袋のプロントで「世界を明るくしていきたいよね~」って話していて、そしたら「光の単位でルクスってあるじゃん?それもじってルクシーって良くない!?」って案が出てLuxyっていう会社が生まれたんですよ。

なのでLuxyの出身地は池袋のプロントですね。(笑)

―LuxyができてすぐLuxyで働くことになったんですか?

僕がLuxyに入社したのは、実はLuxyが創業して2年以上経ってからなんですよ。

佐藤からはLuxyの創業当時から働かないかと誘っていただいていたんですが、ITとは全く関係ない仕事しかしてこなかったので思い切ることができなくて、、、いつもその話題になるとゆるりとかわしてきていました。(笑)

当時は介護関連の営業をしていて、その前も食品系の会社で。畑がぜんぜん違うので、Luxyの営業ってできるのかなって。その介護関連の会社が結構な大手だったのも、転職に踏み切れない大きな理由でした。

―Luxyに入社を決めたきっかけは何だったのでしょうか?

介護関連の会社に就職したのが25歳位でした。すごくやりがいがあって天職だなって。
でも介護系なので、やはり人の死と密接に関わるから、色々と考えるようになってしまって。
上司の出世争いを見ていてしょうもないなって思ったり、仕事帰りに電車に映る自分を見て、いつ死ぬかわからないし、みたいな。

そしてもっと違う世界が見たくなったんです。

そんな中で、2017年の冬頃だったかな。佐藤さんから電話があったんです。

「これが最後のお誘いだよって。僕はまだつよぽんと働きたいけど、つよぽんの気持ちがLuxyに向かないなら他の人を雇おう思っている。どうかな」って。

そんなふうに言ってくれる人、なかなかいないじゃないですか。業界未経験だし。それで、すごく嬉しくて、佐藤さんを支えたいって思って入社しました。

―今後の展望を教えて下さい。

人生でやりたいことっていうのはあるんですよ。
アグリツーリズムといって、農業体験ツアーみたいなものです。
その仕事がしたくて最初の会社に入ったんですけど、できなくて。畑でBBQしたりとか、キャンプしたりとか、そういうのをいつか実現したいとは思っています。

あとは、ゲストハウスがすごく好きなので、自分が中心となって運営してみたりとか。もしこういうのをLuxyでやれたらすごくいいですよね。

ただ、今一番やりたいのは、僕よりあとにLuxyに入った社員の人に、「Luxyに入ってよかった!」って思ってもらえるような会社にすることです。

会社の名前も一緒に考えたので愛着はあるし、ブラック企業になったりしたら悲しいから。(笑)
まずはみんなが幸せに働ける環境を作りたい。

みんなに「Luxyっていいよね」とか「Luxyの一員になりたいな」って思われるような、そんな会社にしていきたいなって思ってます。

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