[山口]
こんにちは、広報・人事の山口です。
平成最後のそして令和初のGW、皆様いかがお過ごしでしょうかー!
・・・あの、早々にすいません、なんですかこれ?(笑)
lute、ビール作ってるんですか?(笑)
[プロデューサー:井上]
そうなんですよ、動画メディアのluteがビール。おもしろいでしょ。
これまでluteは、ミュージックビデオの制作や音楽メディアとしてアーティストの新しい収益モデル作りをしてきましたが、今後はより新しい形でビジネスパートナーになるべく、メディアを活用したマーチャンダイジング事業を展開しています。
要は、アーティストの「ちょっと変わったモノづくりにおけるパートナー」になって、アーティストが稼げる世界にしよう!ってことです。
luteが立ち上げたこのプロダクトレーベルからの第一弾商品、それが「lute beer β」です。
奥渋谷を中心にじわじわ広がってきていますよ〜!
やっぱり、いい音楽には、美味しいビール!lute beer βはスッキリとした味わいなので暑い日にピッタリ!
天気のいい日に是非屋外で飲んでほしいです、最高なんで。
今後はビール以外にもライフスタイルプロダクトを中心に様々な商品作りを予定しています、乞うご期待っす!
[山口]
なるほどー!めっちゃおもしろい取り組みですねっ!
これからの季節、BBQやフェスにも、『いい音楽に、美味しいビール』最高ですね!
そんで、悠長にビール飲んでるADエージェンシーチームのみなさんにもついでにお話聞いていいですかね。(笑)
最近あったプロデュースワークで印象的だったこととかってありますか?
[プロデューサー:津田]
僕は、全編北九州市ロケで制作したAAAMYYYのミュージックビデオですね。
これは市と、市で活躍するクリエイターがおすすめするスポットを集めたシティガイド「HereNow KITAKYUSHU」による全面サポートによって生まれたもので、ロケ地を舞台にして彼女の歌の世界観が表現できたと思います。
リスナーによる北九州市へのポジティブなコメントも多く、見るたび嬉しい気持ちになります。
あと、プロモーションを目的に行った取り組みとして、TENDREとスポーツサンダルブランド「Teva」のコラボミュージックビデオもプロデュースしました。
新曲リリースのタイミングに合わせて作ったもので、ブランド側にとって普段接点の薄い音楽カルチャー系メディアにリーチすることができたと思います。
[山口]
地域に焦点をあてた取り組み、luteは強いイメージがあります!
lute unkindなど、私もよく動画でみていました!
次にluteイケメン代表の高橋さん。最近は引き受けるお仕事まで、イケメン化してるとか。
[プランナー:高橋]
いじり方が雑ですよ。(笑)でも、調子づいて最近パーマあてました。
僕が最近印象的だったのは、アパレルブランド『ellesse HERITAGE』のオウンドメディア制作をしたことですね。この企画では、同ブランドのカルチャーヘッズへの訴求のためのブランディングを目的に、オウンドメディアコンテンツとECをミックスさせたメディアECを立ち上げ、コンテンツのプロデュース・編集を行いました。
また、このローンチに合わせてhotel koe tokyoにてオープニングパーティーを開催したのですが、当日は入場規制がかけられるほどの盛況で、めちゃくちゃアガりましたね↑↑。
[山口]
ありがとうございます。私も当日のイベント見に行きましたが、すごい盛り上がりでしたね!こういうリアルイベントのプロデュースにも随所に”luteらしさ"が垣間見られました!
次に吉見さん。luteではアーティストにとどまらず、Vtuberの案件も受けていたりするのですよね。
[プロデューサー:吉見]
そうですね。
今ちょうど取り組んでいるのが、ドキュメンタリー映像の制作です。
今、日本のVtuberと、音楽、また最新のVR技術との融合で表現される新しいカルチャーを表現することを目的に制作していて、
元々luteが以前にプロデュースした「Interview with Alva Noto」のドキュメンタリー映像を見たことがきっかけで、「こんなカッコいいドキュメンタリー映像を作ってほしい」と声をかけてもらいました。
単にドキュメンタリー映像を作るだけでなく、クリエイティブにこだわった映像を制作できることがluteとしての強み。クライアント様から信頼していただき、編集や動画の構成イメージなどのプロデュースを一任されることは、やりがいに繋がりますね。
[山口]
Vtuberと音楽とVR。平成を代表するホットなトピックですよね!デジタルだけでなく、カタログ紙面や、映画に関するお仕事も。
[プロデューサー:鬼塚]
私が今携わっているのが、ルミネエストのプロモーションです。
このクライアント様は、luteのクリエイティブクオリティにより何度も制作実績があり、これまでにも様々な制作物をプロデュースしてきました。
今行っているのは、この夏の販促リーフレットとネコ幕(ポスター)の制作です。
はじめにお話をいただいた時にはリーフレット制作だけの予定だったのですが、仕上がったビジュアルがとても良かったので、ネコ幕の実施もすることに・・・!
こういった、ビジュアル面でのプロモーション支援に強いことはluteの強みだと思っています。
■ 過去の制作実績例
あともう一つ、今面白いのが、映画の宣伝動画の制作です。
これは音楽が題材の映画ということで、音楽に精通しているluteに声がかかり、luteオリジナルで編集したミュージック・ビデオ風の動画コンテンツを制作しています。
5月公開予定です、詳細はお楽しみに!!
[プランナー:熊本]
僕がすごく印象に残っているのは、以前にWantedlyであがっていた、高橋さんの記事「luteで目指したい理想の営業とは」で紹介されていた、IGTVドラマです。
まだ僕が入社する前のことだったんですが、日経トレンディにも ”縦型動画を使った連続ドラマが、ブランドの売上アップにも繋がった例” として取り上げられていて、luteってこんなこともしてるんだと知って、面白いなーと思いました!
[山口]
私も入社する前のイメージは、かっこいい音楽やカルチャーの動画メディアなのかな〜と思っていたんですが、入社してみると、luteでは、そのクリエイティブの高さを軸に、動画制作やイベントのプロモーションなどいろんなお仕事をしてるということを知ることができました!
加えて、これから「〇〇 ✖️ lute」な商品もどんどん世の中にでてくるようになるなんて、たのしみです。
「なので、たくさんお仕事くださ~い!」