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決まり切っている仕事がない仕事です  #テクニカルディレクター #LATEGRA Member Interview

こんにちは!LATEGRA採用担当の松崎です。

今回は、2020年8月にテクニカルディレクターとして入社した櫻庭さんにお話を伺いました!

櫻庭さんプロフィール
青山学院大学卒業。新卒でイベント系テクニカル会社へ就職。その後、大手Vtuber事務所でのスタジオエンジニアを経てLATEGRAへ入社。現在は、モーションキャプチャー周りや、映像、音響、照明、カメラ等様々なハードウェアとソフトウェアを組み合わせてARライブ環境を作るテクニカルディレクターとして活躍。

ーーおかえりなさい!(インタビュー時は中国出張から帰国して自宅隔離中でした)
今日はよろしくお願いします!早速ですが、櫻庭さんは大学では総合文化政策学部ということでテクニカルにはあまり関係なさそうなことを学ばれていたかと思いますが、なぜテクニカルの道に入ったんですか?

櫻庭:就活の時に、スーツを着る仕事がしたくないなと思っていて、そうなると、アパレル系かイベント系かな?と思って、受けました。それで、アパレル系は全部落ちてしまって、受かったイベント系に進むことになりました!・・・という、不真面目な理由もありますが(笑)、学生時代にバンドをやっていてたんですが、ライブ会場で音響オペレーターさんを見かけていたんです。会場に出る音をすべての音を調整していくのって職人みたいでかっこいいなぁと思っていて、志望しました。

ーーじゃあ、元々テクニカル系の勉強をしていたり、知識があったわけではないんですか??

はい、新卒で入社した会社で教えてもらい、徐々に覚えていきました。最初はHDMIケーブルさえ知らないレベルでした。

ーーそれは勉強させてくれた1社目の会社に感謝ですね!(笑)
2社目のVtuber事務所では、主に配信周りのテクニカル業務をされていたそうですね。そこからなぜLATEGRAに??

Vtuber事務所では自社コンテンツを扱っているということもあり、やりがいもあったのですが、基本的にはYoutube用のレギュラー収録ばかりの仕事で、徐々にルーティーンワークになってしまったんです。テクニカル周りの仕込みも、毎回毎回同じですし、場所も自社スタジオ以外の収録はなく、、、あと、これはスタジオで働いている人は分かるかもしれませんが、ずっと同じスタジオにいると、そのスタジオの勝手が全てわかってきます。そうすると、なんとなく自分ルールでスタジオを管理したくなってしまって、部外者の人が勝手に機材をいじったりするのが気になって、排他的になってしまう、、、気づいたら自分もそんな風になっていて、嫌でした。そこで、そろそろ同じ場所にいるのをやめよう、と思った時に、LATEGRAに出会いました。
LATEGRAなら大きな仕事がありそうですし、案件によって違う技術や演出を取りいれているので、常に新しいことに取り組めると思いました!

ーーそうですね。確かに、LATEGRAは案件毎にライブを作っているので、ルーティーンワークがほぼないですね。今はどんな業務を担当しているんですか?

一言でいうと難しいのですが、、、やりたいことや最終的なライブのアウトプットに合わせて、UnityチームやCGチームが作った映像と、音響、照明等々の連携を技術的に整える業務をやっています。
ハードウェアとソフトウェアの技術的な連携もそうですが、意外に、人と人の連携も重要です。LATEGRAが作るライブはARを使ったり、CG照明とリアル照明を連動させたり、リアルタイムでモーションキャプチャーをやったりするのですが、ライブの協力会社さんにはまだまだ馴染みのない技術なので、上手くこちらのやりたいことを伝えて、連携してもらっています。

ーーなるほど~、ARやキャラクターライブならではの課題があるんですね

入社後間もなく長期の中国出張へ

ーーこの一年、いきなりLATEGRAの現場に放り込まれていて、しかも、早速中国出張も決まり、大変そうでしたが、率直な感想どうでした??

面白かったです!(笑)
8月に入社して11月からいきなり中国出張になるとは思いませんでしたが、これまで3か月間も日本を出たことがなかったので、いい経験になりました。中国と日本の現場も違うので分からないなりに何とかしないとと必死でしたね。

▼出張の合間の万里の長城での一枚


ーー日本と中国はどう違うんですか?

日本のライブ現場やテレビの現場は、事前に誰が何を担当するかきっちり決まっているのですが、中国はそれが決まっていないんです。例えば、現地のカメラチームが何を準備しているか、そこに行くまで分からない。なので、現場でようやく現地チームの機材が分かって、そこで連携にはこれが足りないとなったら現場で工夫して何とかするしかない、というスリリングな環境です(笑)ですが、中国ではそれが当たり前なので、結局何とかなるんです。この臨機応変さが、現場でやってみたい演出があったときに、「もう直前だから無理だよ」ではなく、「じゃあやってみようか!」となるという良さにもつながっていると感じています。

TouchDesignerでできることを増やしたい!

ーーこの1年で様々な修羅場を経験したと思いますが、今後はどんなことをやっていきたいですか??

そうですね、ARライブの現場の仕事はこの1年で色々出来たので、少し腰を据えて新しいシステムを作ったり、TouchDesignerを触って出来ることをもっと増やしたいですね!
LATEGRAのテクニカルチームは、やりたいことや勉強したいことがあったら、枠にとらわれずに取り組める環境があるので、自分もどんどんやりたいことを見つけて挑戦しています。


ーーいいですね~!テクニカルチームは各メンバーが自分の強みや興味関心に沿って勉強して、新しいことを取り入れている印象です!
最後に、今後入社する人に対するアドバイスはありますか??

LATEGRAのテクニカルは、決まり切っている仕事がありません。毎回毎回新しいことをやっているので、自分で情報収拾して、チームに展開して新しい価値を作っていく必要があります。なので、受動的な人は合わないかもしれませんね。自分でどんどんこんなことをやりたい!と提案して挑戦していけるような方が合うと思います。

ーーありがとうございました!!

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